茨城県では、映画「桜田門外ノ変」を製作しました。
「桜田門外ノ変」は安政7年(1860年)3月3日江戸城桜田門外で
大老・井伊直弼を水戸浪士らが襲撃した事件です。
このオープンロケセットで「桜田門外ノ変」の襲撃シーンを撮影しました。
その映画のオープンロケセットを水戸市千波湖半に作りました
映画の撮影が3月に終わり、そのセットを公開しています。
この映画を作るにあたって映画化支援の会が各地に出来
各地でのロケの際には早朝から食事の炊き出しなどが行われ
ました。
そして「映画製作協力券」を発行して
映画製作費の為に売り出されました。
その券を買いましたので、21日に念願の見学に行きました。
桜田門です。
赤い門のあるのが彦根藩の屋敷、その左が案芸広島藩(あきひろしまはん)
その左が杵築藩(きつきはん)です。
杵築藩の前あたりが襲撃現場といいます。
その日は3月3日で大雪だったといいます。
それで、セットの中は雪を再現して真っ白です
見学した日は晴天で暖かい日だったので、光が反射して
まぶしいくらいでした。
この雪を再現した白いものは「寒水石」という白い岩石を
砂のように砕いて敷き詰めたということです。
その量7トンです。
大勢の人が見学に来ていました。中には九州から来たと言う人がいました。
黄色い半纏をきている人がこの大名屋敷の案内と歴史の説明をしてくれました。
映画は、今年秋から全国の映画館にて上映されるということで
とても楽しみです。
見学が終わったあと千波湖一周のウオーキングコースを歩きました。
3kmのコースにはチューリップが綺麗に咲いていたり
水鳥が遊歩道を歩いていたり、鳩が沢山いたり黒鳥がいたり
楽しみながら歩きました。
「桜田門外ノ変」は安政7年(1860年)3月3日江戸城桜田門外で
大老・井伊直弼を水戸浪士らが襲撃した事件です。
このオープンロケセットで「桜田門外ノ変」の襲撃シーンを撮影しました。
その映画のオープンロケセットを水戸市千波湖半に作りました
映画の撮影が3月に終わり、そのセットを公開しています。
この映画を作るにあたって映画化支援の会が各地に出来
各地でのロケの際には早朝から食事の炊き出しなどが行われ
ました。
そして「映画製作協力券」を発行して
映画製作費の為に売り出されました。
その券を買いましたので、21日に念願の見学に行きました。
桜田門です。
赤い門のあるのが彦根藩の屋敷、その左が案芸広島藩(あきひろしまはん)
その左が杵築藩(きつきはん)です。
杵築藩の前あたりが襲撃現場といいます。
その日は3月3日で大雪だったといいます。
それで、セットの中は雪を再現して真っ白です
見学した日は晴天で暖かい日だったので、光が反射して
まぶしいくらいでした。
この雪を再現した白いものは「寒水石」という白い岩石を
砂のように砕いて敷き詰めたということです。
その量7トンです。
大勢の人が見学に来ていました。中には九州から来たと言う人がいました。
黄色い半纏をきている人がこの大名屋敷の案内と歴史の説明をしてくれました。
映画は、今年秋から全国の映画館にて上映されるということで
とても楽しみです。
見学が終わったあと千波湖一周のウオーキングコースを歩きました。
3kmのコースにはチューリップが綺麗に咲いていたり
水鳥が遊歩道を歩いていたり、鳩が沢山いたり黒鳥がいたり
楽しみながら歩きました。
今朝は雪が降って庭が白くなりました。朝6時49分に写しました
一時はかなり降りましたが、昼ごろから晴れ間が出てその後日が差し
はれました。茨城県では、昭和12年5月3日に遅い雪が降ってそれに次ぐ
遅い雪になったそうです。63年ぶりでしょうか。
このごろ、いやもっと以前からですが
度忘れが多くなり情けなくなります。
昨日のことです
「Aコープに黄色いカタクリが売っていたので買ってきちゃった」
「どこへ植えたんだ?」
「え~と・・・・木の下・・・」
「何の木だ?」
「え~とね~・・・・ちょっと、待ってね、今思い出すから!」
頭の中には、その木の画像が浮かんでいるのに、名前が出てこない。
名前の漢字も浮かんでいるのに名前が出てこない。
一生懸命名前の入っている、頭の中の引き出しを開けようとするが
なかなか開かない。
いつか“年をとると頭の中の引き出しがさびついてなかなか、
開かなくなることがある、その時は時間がかかっても無理に
開けた方がよい。”
と聞いたことがあるので、何とかして引き出しを開けようと
頑張った。1~2分してようやく引き出しが開いて
「木犀の木」と言えた。
人の名前もたびたびこうなります。
なんとも情けないこのごろです。
バスに乗っていたら、盲導犬を伴った男性が乗った。
盲学校の先生と聞いています。犬は男性の指示で横長の椅子の下に座った。
その斜め前に高校生くらいの男性が立ったのです。足をふんばってしっかり
立っていないので、揺れるたびにふらふらしている。
犬の足を踏まないかと足元を見ながらずっとはらはらしました。
どうも足元の犬のことは頓着していないようだ、その人の足が
犬の足に触れたら犬は脚を曲げて小さくひっこめた。
首を上げて立っている人の足を見たりして犬は落ち着かないようだ
混雑するバスの中で盲導犬はじっと辛抱して、さすがに
良く訓練されているようです。
帰りのバスには、運転手の左側の一番前の席に「盲導犬者の席」と
大きな字で書いた張り紙がしてあった。
毎日盲導犬を伴って通勤するその人の為に指定席がもうけてあるようです。