この絵手紙を持って行きました。
認知症がかなり進んでしまったので、会話が難しいので
この絵手紙を見ながら、子供の頃はどこにでも生えていた草ボケの花
シドミの花とも言います。
夫は「草ボケの花」の方が分かりました。
赤くて良い花だなあ~とじっと見ていました。
葉書に書いた、夫が作った短歌についても話しました。
夫の好きな言葉のフレーズ「短歌があるから生きられる」
良いことばだな~と言っていました。
窓から外の景色を見ながら、今5月なんだよ!今日は雨が降っていて少し寒いけどね!
目の前にあるのは、梅畑だね、緑の色が濃くて、ふさふさして綺麗だね~
雀がきているよ、とか
そんな話をしながら時間を楽しみました。15分の面会時間は
あっと言う間でした。元気そうなのが何よりでした。
家の花
ベビーサンローズと名前が付いています。
八重のドクダミが沢山咲いています。