ブログを始めてから今日で1843日になりました。
5年です。こんなに続くとは思いませんでした。
はじめは、絵手紙が描けるソフトを買って使い始め
下手な絵でありながらどこかに発表してみたいと思ったことが
はじまりでした。
そのうちにデジカメを買い写真の面白さにはまりました。
もともと、疑問に思ったことを調べるのが好きで
カラスウリのことを調べたり、観察したりしてブログに出したり
いろいろな植物をネットで調べたり、図書館へ行って調べては
ブログにだしました。
健康の事では股関節の痛みで悩んだ時に「変形性股関節症」を
持ちながら子育てに、仕事に頑張っている皆さんのブログに
知識や励ましをいただきました。
年数を重ねるごとにアクセス数が増え励みになりました。
ブログに来ていただいた多くの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございます。拙いブログですがこれからも足を運んでください
ぽつり、ぽつりと続けます
よろしくお願いいたします。
赤い実を集めたついでに白い実の写真を集めてみました。
北原 白秋の「赤い鳥 小鳥」の2番に
白い鳥 小鳥
なぜなぜ白い
白い実を食べた
という歌詞があります
実際白い実を探そうとしてもあまり見つかりません
たまたま「白い実の梅もどき」があって
また、たまたま入った路地に「白い実の小式部」が目につきました
ラッキーです。
その路地を少し車を進めると空き地の奥に白い実が見えました
近付いてみると「白い実の万両」でした。珍しいです
「白い実の南天」はセブンイレブンの近くに南天が沢山あるところが
ありそこに白い実の南天があることを前にみて覚えていたので
そこへいってみると、二本だけありました。
ラッキーです。
今日は白い実の「千両」を見つけました。
11月6日(金)の「がんフォーラム」が盛況裏に終わりました。
県立健康プラザの大会議室に準備した200席が一杯になりました。
初代会長が「がん撲滅」を訴え「がんフォーラム」という形で20回目を迎えました。「よろこびの会」はがん患者と体験者と家族の会ですが会の中だけの問題ではなく、地域の多くの人へ「がんとはどんな病気か、予防はあるのか、がんは早期発見早期治療で命が救われること、そのためには先ずがん検診を受けること」を訴えたい、そんな思いをこれだけの大きなイベントへと育て「よろこびの会」の中へ大きな灯をともしました。今年初代会長は退任しました。そのあとを引きついた2代目の会長を中心として会員の力を結集しておこなわれました。
7回の打ち合わせを重ねようやく当日を迎えました。
私は打ち合わせに中途から参加して、皆さんの熱意とバイタリティーに引き込まれ知らず知らずに打ち合わせに足を運びました。
当日私はピアカウンセリングを担当しました。
二人のスタッフと担当し、4人の申し込みがあったので、二人ずつ担当しました。
初対面の人と真剣に向き合いました。
ご主人の検査の結果をご主人と一緒に聞きたいと思っている奥さんが
「検査の結果を聞くのに私も一緒に聞いたほうがいいのでしょうか?」
「そのほうがいいと思いますよ」
「主人は一人で大丈夫と言うのですが」
「ご主人から先生の話を間接的にきくより直接奥さんも先生から話を聞いて共有したほうがいいと思いますよ」
「主人はおれ一人でいいからと言い張るんです」
「ご主人にお願いしてみてはいかがですか!私も先生の話を聞きたいから同席させてくださいと」
こんなやりとりの一部が印象に残りました。
フォーラムが終わったときには体力的にも精神的にもつかれましたが、スタッフの一員として微力ながらやり遂げたさわやかさがありました。
がん患者やがん体験者の会である
「よろこびの会」主催による「がんフォーラム」を開催します
第20回 がんフォーラム
平成21年11月6日(金)13時~15時30分(受付12時30分~)
会場:茨城県立健康プラザ3階大会議室
水戸市笠原町993-2
対象:どなたでも参加できます
プログラム:講演「がんと言われたら!」
-誰でもかかる可能性 予兆・検診・最新治療ー
講師 茨城県立中央病院地域がんセンター病院長 永井 秀雄先生
アトラクション: 竪琴演奏 つくばライアーの響き
その他は写真のチラシでお分かりになりますでしょうか
私も肺がんの体験者で、よろこびの会の会員です
平成6年に人間ドックで早期の肺がんが見つかり
手術をして幸い15年になります
がんは早期発見が一番です
先日新聞に:がん検診は「重要だと思う」が90%を越えるのに
検診は30~40%しかないことが書いてありました
この機会に「がんフォーラム」にお出でいただいて
早期発見早期治療の重要性を知っていただきたいと思います。