もしも宇宙に行けたなら。

あーん、もう。なんてイイお題。
「宇宙旅行に行けたら、宇宙で何をしてみたいか。」

そりゃー、もう、
オナラの勢いで移動！でしょ

シャトル内がどんだけ臭くなったって構うもんかこうなったらどこに行くにもオナラで移動じゃ

それにしても、宇宙旅行かぁ。なかなか民間との距離が縮まんないよなぁ。「2001年宇宙の旅」なんてあったけど、ちょっと虚しいよね。いつになったら実現するのか。近未来もずいぶん遠そうだ

「タッチ（劇場予告編）」

「亡国のイージス」が始まる前に流れた「タッチ」の予告編。わずか数分のそのCMで不覚にも泣きそうになってしまった

原作やアニメでは、言葉少なに過ぎていくシーン。間とBGMでキャラクターの感情を表現していて、黙っていても全てを感じ取れる。それがあだち充という漫画家の描く世界観であり、作品の良さでもある。
もちろん、数分という時間でそんな間を楽しむことなんて出来ない。私が泣きそうになったのは原作やアニメでは出てこない「セリフ」だった。
（まあ、一つ二つのセリフで内容がドッと心に流れ込むほど原作とアニメを見てる私もそうとうイタイのだろうが、それはひとまず置いといて）

映画版がどれだけ「あだち充の世界観」を楽しむ作品になってんのかわからん。ただ、だからダメなんじゃなく、少なくとも映画版では映画版なりの良さが作られてると感じた

同じあだち充先生の作品として、「H2」のドラマはちょっと残念な内容だっただけに、期待してイイのかと思ってたけど、今じゃ9月公開の映画の中で一番期待してる

最後に私が何よりこの映画版「タッチ」で期待しているのは、南のキャラクターだったりする。
南ちゃん。容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の全てを兼ね備えた女性。ゆえに南ちゃんを理想の女性とか言って神聖視する人もいたりするけど、そんな人は映画版「南ちゃん」にガッカリするかも？
そう、この南ちゃんは女の子らしさ度がかなり増量してます。もう、ダメ。そんな南ちゃんにメロメロ9月が待ち遠しい

忘れられない味

まずいけど、なぜか売れる　ジンギスカンキャラメル (朝日新聞) - goo ニュース

ジンギスカンキャラメル。この言葉をよもや再び耳にしようとは
知人の北海道土産で一個だけもらって食べたけどねー。コレ、ホンットにマズいんよ。

一噛みしたときのキャラメルの硬さと口いっぱいに広がる肉の風味。「こんな形でジンギスカンと出会いたくなかった。」と知人は言う。

そして、なんと言っても忘れられないのが食べ終わった後の後味の悪さ。そうとう濃い味の物を口にしないとなかなか消えてくれない

忘れたくても忘れられない。私はこの記事を読んで普通に夕張メロン味のキャラメルを食べたくなりました

… …

gooニュースがリンク切れしていたので、コチラを紹介。→ジンギスカンキャラメル

（2006年3月31日）

亡国のイージス

定時退社も数日続くといよいよやることがなくなってくる。

というわけで、土日を待たずに映画館へ足を運ぶ。狙いは「亡国のイージス」ただ一つ。

専門用語が飛び交って何言ってんのかわかんないとこもしばしば。でも、それはストーリーを知るのに関係ないわけで。実際、戦艦マニアってわけでもなんでもないけど、細部まで凝って作ってんなぁと感じた。

内容は「面白かった」と一言で済ませたい。きっと本題はストーリーじゃなくて、日本人としてどう感じるかってことだから。

私は日本を「亡国」とは思ってない。確かに誇って生きてはいないけど。今の日本が日本のあるべき姿なんじゃないかとは思ってる。ある意味、作中の岸辺一徳の意見に賛成で「戦争の狭間の平和」が60年続いてるだけ。そして、それが今後どれだけ続こうとも（続いてくれないと困るけど）、「戦争の狭間の平和」でいいんじゃなかろうか。

戦争を忘れたから、平和が続いているから誇りを失ったわけじゃないだろう。日本という国の歴史に明るくないから、これ以上は上手く表現出来んのが悔しい。

これってカテゴリー「映画」でいいのか？