スーパージャンプで連載している漫画「バーテンダー」
雑誌は読んでいないが、店頭で見かけて前々から気になっていた。単行本の1、2巻を購入。
原作は城アラキ。SMAPの稲垣吾郎主演でドラマ化された漫画「ソムリエ」の原作者と言ったら知ってる人も多いかな。
「ソムリエ」が連載されていた雑誌で「瞬のワイン」という、これまたソムリエを主人公にした漫画があって、それの原作も城アラキ。
この「バーテンダー」が気になったのも、前2作を読んで面白かったからだったりする
ワインに比べてカクテルに使われる酒は作り手によるブランドって話はあんま聞いたことない。一体どんなストーリーになるのか?
ソムリエもそうだけど、バーテンダーもお客あっての商売。お客を楽しませるサービスの運びは「ソムリエ」にも通ずる部分。結局、漫画の肝はソコってわけ。
「ソムリエ」の二番煎じか?って思う人もいるかも知れないけど、その分安心して読んでいられる。この手の漫画は登場するお客さんと同様に、読者もすがすがしい気分にしてくれる。それが大事だと思う。
2巻まででは主人公のバックボーンがあまり語られていない。「ソムリエ」と違うのは、主人公のバーテンダーが出来上がった人ではなく、これからもまだ成長していくように描かれている点ではなかろうか。
9月に3巻が発売するらしい。今からちょっと楽しみだ
最後にちょっと悲しい出来事。近くの本屋には置いてなかったので、当然のごとくネットショッピングで購入。ところが…。
2冊とも表紙がスッゲー汚れてんの。2巻なんてかなり目立つ傷がいくつも。ネットショッピングはそこまで頻繁に利用してるわけじゃないけど、これまで失敗したという感覚はなかった。実物が見れないデメリットにハマッてしまった。ちょっとショック
--簡単に作品解説--
「Bartender(バーテンダー)」
原作:城アラキ、漫画:長友健篩
スーパージャンプH16年11号より連載開始
バーテンダー佐々倉溜はパリ・ラッツホテルのチーフバーテンダー。その腕から生み出されるカクテルは「神のグラス」と呼ばれる。
8年ぶりに日本に戻った溜は、バー・ラパンで働き始める。彼のもとには今日もいろいろなお客が訪れる。バーテンダー(優しい止まり木)を求めて。
雑誌は読んでいないが、店頭で見かけて前々から気になっていた。単行本の1、2巻を購入。
原作は城アラキ。SMAPの稲垣吾郎主演でドラマ化された漫画「ソムリエ」の原作者と言ったら知ってる人も多いかな。
「ソムリエ」が連載されていた雑誌で「瞬のワイン」という、これまたソムリエを主人公にした漫画があって、それの原作も城アラキ。
この「バーテンダー」が気になったのも、前2作を読んで面白かったからだったりする
ワインに比べてカクテルに使われる酒は作り手によるブランドって話はあんま聞いたことない。一体どんなストーリーになるのか?
ソムリエもそうだけど、バーテンダーもお客あっての商売。お客を楽しませるサービスの運びは「ソムリエ」にも通ずる部分。結局、漫画の肝はソコってわけ。
「ソムリエ」の二番煎じか?って思う人もいるかも知れないけど、その分安心して読んでいられる。この手の漫画は登場するお客さんと同様に、読者もすがすがしい気分にしてくれる。それが大事だと思う。
2巻まででは主人公のバックボーンがあまり語られていない。「ソムリエ」と違うのは、主人公のバーテンダーが出来上がった人ではなく、これからもまだ成長していくように描かれている点ではなかろうか。
9月に3巻が発売するらしい。今からちょっと楽しみだ
最後にちょっと悲しい出来事。近くの本屋には置いてなかったので、当然のごとくネットショッピングで購入。ところが…。
2冊とも表紙がスッゲー汚れてんの。2巻なんてかなり目立つ傷がいくつも。ネットショッピングはそこまで頻繁に利用してるわけじゃないけど、これまで失敗したという感覚はなかった。実物が見れないデメリットにハマッてしまった。ちょっとショック
--簡単に作品解説--
「Bartender(バーテンダー)」
原作:城アラキ、漫画:長友健篩
スーパージャンプH16年11号より連載開始
バーテンダー佐々倉溜はパリ・ラッツホテルのチーフバーテンダー。その腕から生み出されるカクテルは「神のグラス」と呼ばれる。
8年ぶりに日本に戻った溜は、バー・ラパンで働き始める。彼のもとには今日もいろいろなお客が訪れる。バーテンダー(優しい止まり木)を求めて。