現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

冬支度

2006年11月12日 | かこのひび
コタツを出した。

電源を入れた途端にぐっすり
ヤバイ、ヤバイ。バレーボール見なきゃね。

バレーボールも見た。
1ヶ月ぶりに映画も観た。

洗濯し忘れた。
資源ゴミを出す準備しとかなきゃ。

部屋の掃除はまた来週。

少しだけ満足。あともう少し、満たしたかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界バレー女子・イタリア戦

2006年11月12日 | バレーボール
2次ラウンド最終戦、イタリア戦。
メダルへの一縷の望みをかけた一戦。

結果を見れば、0-3 のストレート負け。しかし、日本らしい粘りのあるプレーが随所に見られ、第2セット、第3セットは紙一重の差で取られてしまった。しかし、その差が正に地力の差であろう。

今日の日本は、目立って悪いプレーというのはほとんど見られなかった。杉山選手、小山選手のスパイクも、菅山選手のレシーブも良かった。やや高橋選手のアタックが少なかった気がするくらいか。

実力を出し切った上での敗戦ならば仕方ない。

2次ラウンドの結果は4勝3敗で4位。全体の5位から8位を決めるラウンドへ進むことになった。残りは2戦。厳しい戦いになると思うけど、今目指せる最高順位、5位を目指してガンバッて欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虹の女神-Rainbow Song-

2006年11月12日 | 映画
あるアパートの一室。水平に伸びた珍しい虹を携帯で撮ってメール。その後、電話をするが留守電。メッセージを残す。青年は岸田智也。電話の相手は佐藤あおい。

その夜、智也はアメリカにいるあおいの乗った飛行機が事故に遭い、あおいが事故死したことを知る。

智也はあおいとの出会いを思い出していた。

… …

主人公の事故死というところから話が始まり、死んでからホントの思いを知ることになるという流れ。

単純で素朴、ちょっと頼りなさのある智也を市原隼人、元気で真っ直ぐなあおいを上野樹里が演じている。等身大で飾り気のない二人の演技は、映画の雰囲気を体現していたと思う。

あおいは何でも打ち明けられる友人。それ以上でもそれ以下でもないはず。そう思っている智也の言葉は、歯痒さたっぷりで観ていてもどかしかった。

「日本にいればいいじゃん。」

あおいの行動や言葉からは、智也への思いは感じられるのに、智也はそれに気付かない。このセリフは、そんな智也の気持ちを凄く良く表していて、強く頭に残った。

「『日本』なんだ。『そば』じゃないんだ。」

あおいの言葉が悲しかった。

今後、智也は何を思うんだろう。どんな成長をしていくんだろう。
あおいに紹介してもらった会社でも、特に何か成長を示す感じもなく、恋愛も上手く行ってない智也に最後まで歯痒さが残った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする