現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

不覚→脱力

2006年11月18日 | かこのひび
飯食ってまったりしてたらグッスリ。不覚だった。

起きたら世界バレー男子・中国戦がフルセットですでに終盤って…。
おまけにちゃんと見るつもりでいたから録画してねー。

昨日控えだった越川がピンチサーバーじゃなく出場してたみたい。昨日大活躍だった石島がノブコフと交替で入ってたから控えに回ってた?

見られなかった上に負けてしまってガックリ

… …

明日はまた映画かなぁと思いつつ、映画館の上映スケジュール確認したら、観たい映画がすでに終わっていた。やはりムリにでも先週観に行くべきだったか。

明日は買い物だけして来て、後は大人しく部屋でDVDかな
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世界バレー男子・エジプト戦

2006年11月18日 | バレーボール
今日(昨日)から始まった男子。初戦は近年成長著しいエジプト。
昨年のグラチャンでの接戦が記憶に新しく…、はないけど、覚えてる。

実際、試合の内容まで鮮明に覚えているわけではないので、ちょいと過去のブログ記事を漁ってみた。どうやら、セット毎に圧倒、圧倒されるの繰り返しの末、フルセットで勝ったということらしい。これは今日の試合も厳しそうだ。

第1セット、双方が固くなっていて様子見の状態から得点を重ねた日本が圧倒。しかし、女子の緻密なコンビバレーをずっと見ていたからか、コンビネーションがイマイチで個々の力で戦っているような感じがしてならなかった。

第2セット以降は、本来のプレーが出始めたエジプトと接戦が続く。
日本は2セットを先取するものの、第3、第4セットを逆に連取されフルセットに。第5セットも接戦だったが、第4セット終盤に入ったセッター朝長選手のトスワークで、ずっとバラバラだったセンター線が蘇り、僅かな流れを掴み取って勝利を手にした。女子とは違う意味で、息詰まるような接戦だった。勝てて良かった。

この試合、一番の注目はやはりゴッツ石島選手だろう。特集で凄い選手だというのは聞いていたが、実際に試合で見るのは初めて。
力いっぱいのパワープレーに加え、難しいトスにも合わせられる器用さを持っている。今日の試合でも大爆発してくれていた。
越川選手が控えに回っている以上、彼が日本の得点源になるのは間違いないだろう。

気になったのは、セッターの阿部選手。何年も前から正セッターとして期待され、大舞台ではほとんどレギュラーで出ているのだが、なかなかチームの司令塔として大成してくれない。今日の試合でも、ブロックを何本も決めていたし、ツーアタックも決めていた。その背の高さを活かしたアグレッシブさは見事だけど、肝心のトスワークが単調で工夫が足りないように思えた。

チームの流れを作る選手。男子は一体誰になるんだろう…。

それにしても、男子バレーはスケールが大きい。サーブ、スパイクのスピードしかり、レシーブの守備範囲しかり。特にサーブ、スパイクは「審判ちゃんと見えてんのか!?」って疑いたくなるほどライン際の判定が微妙だった。

とりあえず白星発進。明日(今日)の中国戦で勢いに乗ってくれ!!
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