現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

意外にイイカモ

2006年11月17日 | かこのひび
今日は微不調の中、そこそこ気持ちが乗っていたかも。

実質どのくらい進んだかは別として。
実質どのくらいちゃんと仕上がっているかは別として。

あくまで気持ちの問題。

でも、それって大切でさ。
気持ちが乗ってないと、やっぱツライよ。
だから、いつもツライよ(それはタブー)。

そういえば、先週も木曜日に気持ちが乗ってきたとか言ってた。
私って超スロースターター?いっそ土日も仕事すっか。

それは絶対に“嫌”だぁ
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世界バレー女子・中国戦&決勝戦

2006年11月17日 | バレーボール
女子最終戦。当然のごとく録画で観戦。
そして、迂闊にも見る前に結果を知ってしまった。残念だった…。
結果も、結果を知ってしまったことも。

第1セット序盤、点差が広がり始めたときに、解説の中田久美さんの発した一言が全てだった。「中国はこれと言って印象に残る攻撃じゃないのに、気がつくと点差がついている。」

確かにそのとおりだった。淡々と試合が進み、日本も何とか粘りを見せたけど、点差が詰まって行かない。届かない。
球際の強さと言うべきか。これが地力の差なのだろう。日本も最後まで諦めず、らしい粘りを見せてくれたが及ばなかった。

結果は、0-3 のストレート負け。6位で大会を終えた。
1次ラウンドからの通算で7勝4敗。結果を数字だけで見れば、近年の成績とさほど変わらない。しかし、そう悲観するものではないと思う。

昨年までレギュラーだった大友選手に代わり、ずっと控えに甘んじていた荒木選手がレギュラーセンターとして急成長を見せてくれた。5年ぶりに全日本に復帰した落合選手、初選出の小山選手が日本の新しいエースとして、その力を発揮してくれた。

そして、怪我による戦線離脱で今回の12人には入っていない、大山選手、栗原選手が復帰すれば、レギュラー争いどころか、12人の枠、18人の全日本枠の争いが激化する。

竹下選手、高橋選手、杉山選手が作ってきた土台の上には、これだけの戦力が揃ってきている。それを実感出来る大会だったと思う。

来年のW杯、2年後の北京五輪での更なる活躍を期待したい。

… …

そして、決勝。録画観戦の裏でまさか放送していたとは。
テレビ欄の確認不足でほとんど見られず

ロシア vs. ブラジルというカードとなった決勝戦は、一進一退の攻防の末、フルセットにもつれ込む展開をロシアが制した。
第5セットしか見てないのでそれしか言えない…。

また、大会MVPに竹下選手が選ばれたという嬉しい結末が。どういう基準でMVPが選ばれるのかよく分からないのでアレですが、ここは素直におめでとう!と言うべきでしょう。
あなたのその小さな体から繰り出される大きなプレーが世界に認められたのです。その力を、その精神を、これからも全日本に注いで欲しい。
(まだ、受け継いでいって欲しいというのは早いでしょう!)

… …

さぁ、明日からは男子が開幕。およそ10年に渡るどん底から這い上がり、アジア王者という称号を得て世界バレーに臨む全日本男子。復活の兆しを見せてくれ!

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