現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

ファミマとTカード

2008年09月11日 | ゆる
いつものファミリーマートで聞きなれない言葉。
「Tカードはございませんか。」

Tカード?ファミマで?
うーん、なんかピンと来ない。


思い起こせば、確かにずっと前から店頭にTカードのマークが貼ってあったっけ。ファミマは普段から利用頻度が高いので、これからはちゃんと出すようにしようかと思いつつ、あることに気付く。

そういえば、最近TSUTAYAを利用しない。
えーっと、1年前に「どろろ」を借りて以来だ

見逃した映画や、もう一回見ようと思っていた映画が結構あるから、久しぶりに行ってみようかな
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涼しくなってきた。

2008年09月10日 | ゆる
ここ最近の不調は季節の変わり目によるものだと気付く。

随分と過ごしやすくなってきた。

そりゃー、真昼間はさすがに暑いけど。
夜になると、だいぶ涼しい。

もう少しでクールビズも終わりかな。
そろそろネクタイの巻き方思い出さなきゃ
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IE7からIE6へダウングレード

2008年09月09日 | ゆる
一ヶ月くらい前に誤ってIE7のアップグレードをしてしまった。そのときは、「IE7が公開されてから随分経つし、もういいかな。」と思っていたのだが…。

今まで使っていたタブブラウザ(IEベースのやつ)の調子の悪いこと悪いこと。何が引き金になっているのか、突然PCが唸り始めて10数分ピクリとも動かなくなったりっていうことが多発して、さすがに我慢出来なくなった。

IE7がタブブラウザを採用しているのは知っていたから、使いやすければ、そのままIEにもう一度乗り換えても良かったんだけどね。今までのに慣れてると、やっぱ使いにくさが目立つ。

そんで、“IE7 ダウングレード”といった言葉で検索したら、かなりの件数がヒットした。やっぱ困ってる人、たくさんいたんだネ。

ダウングレードの方法がコンパネからアプリケーションの追加と削除でアンインストールするだけと分かったので、さっそく実行。

やっと以前までと同様、快適に使えるようになった。
それにしても…。

IE7って一体何だったんだろう?
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ラストゲーム 最後の早慶戦

2008年09月08日 | 映画
太平洋戦争の真っ只中、六大学野球が中止され、あてのない練習を続ける学生たちへ突きつけられた現実。それは学生の徴兵猶予撤廃だった。戦争に向かわなければならなくなった学生たちのために、最後の早慶戦が行われた。

戦争の最中、満足に野球をすることが出来ない学生たちの思い。戦争へ行かなければならない恐怖心が粛々と描かれていた。

全体的に考えるとかなり淡白な展開で、いまいち盛り上がりに欠けたように感じた。特に試合の開催をずっと反対していた早稲田大学の総長が、熱意に打たれて試合を許可するシーンは、もっと盛り上がりがあって良いような気がした。
それが実話に基づいているからなのかはよく分からないが。

ただ、要所要所の描き方がとても丁寧で、充分な見応えがあった。

最後のエンディングで流れた鬼束ちひろの「」も、映画にとても合っていて、余韻に浸ることが出来て良かった。
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NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS (鬼束ちひろ)

2008年09月07日 | 音楽
8月に購入したコンサートのDVDをやっと見た。

ステージに立った鬼束ちひろを見て、以前よりやや頬がこけているような気がして、ちょっと心配になってしまった。それが一層、曲の重厚感と鬼の鬼気迫るような歌い方を際立たせていた。

「Sign」を歌っているとき、他の曲とは違う明るい曲調にあわせるかのように明るい表情で歌い上げる姿に少しホッとした。そう思ってしまうくらい他の曲を歌っている姿は怖かった。

およそ90分の鬼劇場。
途中にMCが全くないのは、他の歌手のライブやコンサートではありえないことなのだろうか。ライブには行かないし、ビデオ・DVDはほとんど見ないからよく分からん。
それでも、充分に堪能できた。
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この夏の思い出と言ったら…

2008年09月06日 | ゆる
残暑の厳しい毎日。もう少ししたら涼しくなるかしらと思いながら、今年の夏を思い出す。

トラックバック練習板
この夏の思い出、教えてください(9月5日)
ヤバい。ごく普通に、北京五輪しか思い出せない

今年の夏はホントに、よく五輪中継を見ていた。かなりの割合で録画観戦だったけど、それでも充分すぎるくらい楽しめた。

だから、結局買ってしまう。


「Number PLUS 北京オリンピック完全保存版」

記事だけでなく、日程毎に起こった出来事、スポーツ新聞の一面や主な競技の視聴率などがまとめられていて、思い出すのには持ってこい。それに全競技の結果も掲載されているので、まさに保存版に相応しい。

これを読みながら、また思い出してうるうるしてしまうのだった。
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肉萬~キン肉マン 萬之書~

2008年09月05日 | 漫画・アニメ
生誕29周年記念出版本「肉萬」。

初代キン肉マンからキン肉マン2世へ繋がる壮大なるストーリーの解説と原作者であるゆでたまご先生へのインタビュー、有名漫画家さんたちのメッセージ付きオリジナル超人画などなど。

私がジャンプを読み始めたときは、すでに王位争奪編の終盤だったため、連載当初の話は新鮮だった。

さらに特別読切として、ウォーズマン誕生秘話を描いた「ウォーズマンビギンズ」と、今年ジャンプに掲載された特別読切「キン肉マンの結婚式」が載っている。

そして、キン肉マンの素顔に迫ったマスク狩りミニポスターとその絵を再現したオリジナルキンケシ付き。

なかなかのお得感。でも、2300円は結構高い。流行りの完全版と同サイズだから比較的値が張るのは仕方ないが…。
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ハンマーの行方

2008年09月04日 | ゆる
ここ数日、あまり体調が優れなかった。
やっぱり暑さのせいだろうか。

それもあと一日乗り切れば、とりあえず週末だ。

それはさておき、ハンマー投げでなにやら不思議な話題が。
北京五輪で5位入賞だった室伏選手が3位に繰り上がる可能性があるのだとか。

北京五輪で2位、3位だったベラルーシの選手二人のドーピング検査が陽性反応を示したそうで、もしこのままドーピング違反として認められると、5位の室伏選手が3位に繰り上がり銅メダルを獲得することになる。

何か4年前にも似たような話を聞いたな…。

メダルがどうのというより、同一競技で2大会連続上位入賞者のドーピング違反ということの方がショッキングに感じる。まだ違反が認められたわけではないが。

ハンマー投げという競技は今後どうなってしまうのだろう。少なくとも、見ている人にとって、印象がイイとは思えない。

ドーピング違反か否かの結果は10月上旬になるとのこと。ドーピング検査って意外と時間がかかるものなのね。
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ああ、ソウルソサエティー

2008年09月03日 | 漫画・アニメ
4月から本ストーリーをぶつ切りにして始まっていたアニメ・ブリーチのオリジナルストーリー。

天貝新三番隊隊長の奮闘と、霞大路家の姫を一護が用心棒になって守る話をそれぞれ描きながら、7月末くらいからようやく二つの話が交わって一つの話に。

そして、今日の放送でついに天貝隊長の裏切りが発覚。まあ、この展開で来週以降、裏切ったと思わせて実は違うってこともないだろう。

オリジナルの新隊長だから、この話が終わるときには何らかの形で退任して、結局空位のままってことになるだろうとは思っていた。先週までは貴船を第三席に抜擢した責任を取るのかと思っていたけど、まさか本人が主犯とはね。

それにしても、藍染たちのこともあるし、ソウルソサエティーってのは、どうも人を見る目がないところだなぁ。反乱分子をああも簡単に一大隊のトップに据えてしまうとは。原作は特に過去編込みで考えると余計にネ。(過去編について、ジャンプを読んでない単行本派の方は36巻あたりをお楽しみにってことで。)

それにしても、ブリーチは単行本化が遅いなぁ。
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20世紀少年 第1章

2008年09月02日 | 映画
第3章まで公開予定となっている「20世紀少年」の第1章。

私は原作を興味こそあれど、全く読んでいなかったので、今回の映画化は原作を読むきっかけにしようと考えていた。ホントは原作を読んでから映画を観ようと思っていたんだけど、気が付けば映画が公開されていたので、先に映画を観た。

子供の頃、友達と一緒に考えた世紀末の出来事を書き留めた“よげんの書”。そのよげんの書をきっかけにただのコンビニの店長だったケンヂが、世界を救うために行動を起こす。

第1章では、よげんの書に書かれている巨大ロボットが現れて細菌をばら撒く大晦日までを描いている。

全ての首謀者“ともだち”とは一体誰なのか?
ケンヂの仲間たちはこの後どうなっちゃうのか?
最後に出てきた大きくなったカンナは、何をしようとしているのか?

もう、気になることだらけ!

映画の余韻にひたりながら、映画館を出て来るときに、どうやら先の話を知っているらしい人のひそひそ話が断片的に聞こえてしまって、ついにアウト。

原作を読まずにはいられない状態に陥ってしまった。だって、続きが気になるもの。来年の1月末公開の第2章なんて待てない。

というわけで、近々原作に手を出す予定
コメント (4)
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