走る 火影 揺れる あふれる涙 燃える
燃える 燃える 松明 「修二会」
『 ♪春寒の弥生 三月春まだき
君の肩にはらり 良弁椿
ここは東大寺 足早にゆく人垣の
誰となく独白く 南無観世音
折から 名残り 雪
君の手は既に 凍り尽くして居り
その心 ゆらり 他所にあり
もはや二月堂 天も焦げよと松明の
炎見上げつつ何故君は泣く 雪のように
火の粉が降る~~♪ 』「修二会」
{さだまさし 作詞・作曲}
天平勝宝 {752年}~連綿と 途切れず
幾多の辛酸を潜り抜け1250年以上に渡り
連綿と続けられている1265回目
東大寺二月堂 {修二会}「十一面悔過 」
厳格な清浄さで 慰霊と災害.復興への 祈願.
二月堂本尊の十一面観音に人々の罪を 懺悔
{五穀豊穣}{万民快楽}---幸せを祈る東大寺
二月堂{修二会} 今年は1265回目を迎えました
童子を従え11人の練行衆.別火坊を出発.降雨の中
筒井寛昭別当を先頭に一列になり大仏殿裏の
参道を~二月堂下.参籠宿所に入られました
愈々本行(3月1日.未明)入り夕刻には二月堂
舞台を走る~{お松明}が闇夜を照らし
舞台の欄干から激しく振り回されます
舞い落ちる火の粉を被ると幸福・健康に成ると
言われ多くの参拝者は舞台の下で競う様に
歓喜の声を張り上げておられました
大仏開眼と同じ天平勝宝4(752)年から一度も
途絶えることなく続けられ今年で1265回目
3月15日未明まで1日6回の法要!
二月堂本尊の十一面観音に人々の罪を 懺悔
{五穀豊穣}{万民快楽}---幸せを祈られます
春寒の弥生三月十五日未明 大和路の春を呼ぶ
煌めく{炎}~古都の祭典は世の平穏.祈りを捧げ
3月15日未明に 満行を迎えられます!
ぬばたまの 黒髪山の山草やますげに
小雨降りしき しくしく思ほゆ
(萬葉集 巻11 2456 作者未詳)
《 先人の 匠の叡智 人の輪で
世界を結ぶ わが町生駒 》
『生駒市 市民憲章のつどい』(2016 2.18)にて
偶然にも今年も {生駒市民憲章}優秀賞を戴きました
確か従前も{市民憲章最優秀賞}を 受賞致した事は
ありますが~やはり 小生に取って 唯我独尊!
我田引水《青天の霹靂》とでも言えるでしょう
『生駒市 市民憲章のつどい』は ------
市民憲章の実践.団体・市民憲章をテーマとした
《標語 自由詩等の作品》の入選者が
表彰されました
この『生駒市 市民憲章のつどい』に
各地域の小.中学生及び先生.御父兄を始め
市民憲章の実践推薦者.団体等~当日は生駒市
コミュニティセンター 文化ホールに
多くの 市民の方々が参加されました
市民憲章は21世紀及び市制30周年を記念して
平成13年(2001) 11月1日 新に制定されました
『生 駒 市 民 憲 章』
生駒山の豊かな緑に育まれ 自然と歴史と
文化が調和しながら発展しつづける生駒市
わたしたちは ここに住むことへの愛着と
誇りをもって みんなの夢がかなうまちを
築くために 市民憲章を定めます
1自然を愛し 人と自然が共生する
美しいまちを つくりましょう
1お互いに助けあい 安心して暮らせる
やさしいまちを つくりましょう
1人権を尊重し 心のかよいあう
あたたかい まちをつくりましょう
1スポーツに親しみ 健康で活力のある
まちを つくりましょう
1知恵を出しあい 世界にはばたく
文化のまちをつくりましょう
本年度の『市民憲章のつどい』では
会場の皆さん全員で市民憲章の唱和の後
[考古学から見た生駒の むかしむかし]
と題して{ふるさとミュージアム館長}
塩山則之先生の講演がありました
改めて悠久の先人達の豊富な経験.
匠の叡智に感じ入った次第です
有難う御座いました!
《先人の 匠の叡智 人の輪で
世界を結ぶ わが町生駒》
うちのぼる佐保の川原の青柳は
今は春べと なりにけるかも
(萬葉集 巻8 一四三三 大伴坂上郎女)
[小綱の房,小綱の房,大膳殿の出仕な
鐘をつきやれ,鐘をつきやれ]
燃える 燃える 松明 「修二会」
『 ♪春寒の弥生 三月春まだき
君の肩にはらり 良弁椿
ここは東大寺 足早にゆく人垣の
誰となく独白く 南無観世音
折から 名残り 雪
君の手は既に 凍り尽くして居り
その心 ゆらり 他所にあり
もはや二月堂 天も焦げよと松明の
炎見上げつつ何故君は泣く 雪のように
火の粉が降る~~♪ 』「修二会」
{さだまさし 作詞・作曲}
天平勝宝 {752年}~連綿と 途切れず
幾多の辛酸を潜り抜け1250年以上に渡り
連綿と続けられている1265回目
東大寺二月堂 {修二会}「十一面悔過 」
厳格な清浄さで 慰霊と災害.復興への 祈願.
二月堂本尊の十一面観音に人々の罪を 懺悔
{五穀豊穣}{万民快楽}---幸せを祈る東大寺
二月堂{修二会} 今年は1265回目を迎えました
童子を従え11人の練行衆.別火坊を出発.降雨の中
筒井寛昭別当を先頭に一列になり大仏殿裏の
参道を~二月堂下.参籠宿所に入られました
愈々本行(3月1日.未明)入り夕刻には二月堂
舞台を走る~{お松明}が闇夜を照らし
舞台の欄干から激しく振り回されます
舞い落ちる火の粉を被ると幸福・健康に成ると
言われ多くの参拝者は舞台の下で競う様に
歓喜の声を張り上げておられました
大仏開眼と同じ天平勝宝4(752)年から一度も
途絶えることなく続けられ今年で1265回目
3月15日未明まで1日6回の法要!
二月堂本尊の十一面観音に人々の罪を 懺悔
{五穀豊穣}{万民快楽}---幸せを祈られます
春寒の弥生三月十五日未明 大和路の春を呼ぶ
煌めく{炎}~古都の祭典は世の平穏.祈りを捧げ
3月15日未明に 満行を迎えられます!
ぬばたまの 黒髪山の山草やますげに
小雨降りしき しくしく思ほゆ
(萬葉集 巻11 2456 作者未詳)
《 先人の 匠の叡智 人の輪で
世界を結ぶ わが町生駒 》
『生駒市 市民憲章のつどい』(2016 2.18)にて
偶然にも今年も {生駒市民憲章}優秀賞を戴きました
確か従前も{市民憲章最優秀賞}を 受賞致した事は
ありますが~やはり 小生に取って 唯我独尊!
我田引水《青天の霹靂》とでも言えるでしょう
『生駒市 市民憲章のつどい』は ------
市民憲章の実践.団体・市民憲章をテーマとした
《標語 自由詩等の作品》の入選者が
表彰されました
この『生駒市 市民憲章のつどい』に
各地域の小.中学生及び先生.御父兄を始め
市民憲章の実践推薦者.団体等~当日は生駒市
コミュニティセンター 文化ホールに
多くの 市民の方々が参加されました
市民憲章は21世紀及び市制30周年を記念して
平成13年(2001) 11月1日 新に制定されました
『生 駒 市 民 憲 章』
生駒山の豊かな緑に育まれ 自然と歴史と
文化が調和しながら発展しつづける生駒市
わたしたちは ここに住むことへの愛着と
誇りをもって みんなの夢がかなうまちを
築くために 市民憲章を定めます
1自然を愛し 人と自然が共生する
美しいまちを つくりましょう
1お互いに助けあい 安心して暮らせる
やさしいまちを つくりましょう
1人権を尊重し 心のかよいあう
あたたかい まちをつくりましょう
1スポーツに親しみ 健康で活力のある
まちを つくりましょう
1知恵を出しあい 世界にはばたく
文化のまちをつくりましょう
本年度の『市民憲章のつどい』では
会場の皆さん全員で市民憲章の唱和の後
[考古学から見た生駒の むかしむかし]
と題して{ふるさとミュージアム館長}
塩山則之先生の講演がありました
改めて悠久の先人達の豊富な経験.
匠の叡智に感じ入った次第です
有難う御座いました!
《先人の 匠の叡智 人の輪で
世界を結ぶ わが町生駒》
うちのぼる佐保の川原の青柳は
今は春べと なりにけるかも
(萬葉集 巻8 一四三三 大伴坂上郎女)
[小綱の房,小綱の房,大膳殿の出仕な
鐘をつきやれ,鐘をつきやれ]