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耐震性貯水槽の見学はバーチャルで

今日は10時から都市環境防災対策特別委員会があり、午前中で終われば午後1時からの見学会(耐震性貯水槽設置現場)に行き、その後、アジェンダ21すいたのホームページの研修に参加する予定でした。

が、特別委員会が午前中では終わらず、終わったのが午後2時半ごろでしたので、見学会はパスしました。

同会派の西川さんが午後1時半からの見学会に行かれて控室に来られていましたので、現場を撮影した携帯電話の画像を見ながら説明をお聞きし、バーチャルの見学会としました。(笑)

大きな筒状の貯水槽を地面に横たえるように置き、一方の端から常に水道水を流入し、また溢れる水道水を流出させる仕組みになっているそうです。

そして、地震が起こった際には、両方の管(流入と流出)についている弁が自動的に閉じ、ランプが点滅するそうです。
(ちょうど、ガス管が地震が起こった時に自動的にガスの流入をシャットアウトするのと同じような感じだそうです)

そして、もう一方の端から、中に貯留されている水をポンプアップして給水するとのことです。

特別委員会の中でもこの貯水槽の話が出て、貯水量は満水で10立方メートルあり、人は一人当たり1日3リットルの水が必要なので、1万人、約30日間まかなえる量だそうです。

間違いでした。正しくは以下の通りです。
貯水量は満水で100立方メートルあり、1万人、約3日間まかなえる量
です。(2月18日訂正)

見学会は明日もあるのですが、私は明日の午後は、別件があるので、画像と説明だけで良しとしておきます。

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