未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
作業終了、思いのほかよい出来栄え
午前中は、事務所関係の仕事を少ししたのち、控室で今度の土曜日の「千里山子育ての輪」の館内案内図などを作る作業をしました。
我ながら、なかなかの出来映えで、うれしくて、夕方帰りにコミュニティセンターに持って行って預けてきました。(持っていく前に写真撮ればよかったんだけど)
午後は、昨日の特別委員会の中で傍聴していて気になったことがあったので、職員の方に控室に来てもらって説明を聞きました。
気になったことというのは、吹田操車場跡地のまちづくりの中で、吹田市民病院と国立循環器病研究センターの病院がそれぞれ地下水をくみ上げ、それを施設内で使うのですが、その地下水を施設間で融通すること、また両病院の間に建設される予定の商業施設などでも使ってもらうことを考えているとのことでした。
年間、ほぼ同じ温度の地下水なので、冬は温かく、夏は冷たく感じます。その温度差を活用するそうです
私が気になったのは、エネルギー(熱交換)をするのはわかるのですが、地下水をどの程度くみ上げても地下水脈は大丈夫なのか、検討しているのだろうか、ということでした。
説明を聞いたところ、現在、大阪府内では地下水量(水深というのかな?)を監視していて、その地下水量の減少は見られず、逆にやや増えている状況とのことでした。また地下水のくみあげ制限をしているのは、おとなりの摂津市だけで、吹田市を含め、他の市では制限はないとのことでした。
川の水をくみ上げて、ビル内のエネルギーとして使っている例は大阪市内でもありますが、地下水を使ったエネルギー融通のシステムは、これまでなく、その意味でも先進的取り組みとして注目を浴びつつあるようです。
私もこのシステムの今後を見ていきたいと思います。
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我ながら、なかなかの出来映えで、うれしくて、夕方帰りにコミュニティセンターに持って行って預けてきました。(持っていく前に写真撮ればよかったんだけど)
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年間、ほぼ同じ温度の地下水なので、冬は温かく、夏は冷たく感じます。その温度差を活用するそうです
私が気になったのは、エネルギー(熱交換)をするのはわかるのですが、地下水をどの程度くみ上げても地下水脈は大丈夫なのか、検討しているのだろうか、ということでした。
説明を聞いたところ、現在、大阪府内では地下水量(水深というのかな?)を監視していて、その地下水量の減少は見られず、逆にやや増えている状況とのことでした。また地下水のくみあげ制限をしているのは、おとなりの摂津市だけで、吹田市を含め、他の市では制限はないとのことでした。
川の水をくみ上げて、ビル内のエネルギーとして使っている例は大阪市内でもありますが、地下水を使ったエネルギー融通のシステムは、これまでなく、その意味でも先進的取り組みとして注目を浴びつつあるようです。
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6月22日(月)のつぶやき
吹田操車場跡地のまちづくりの視察 goo.gl/roP2t7
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