未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
8月26日(金)のつぶやき
16:40 from web
今日、一月ぶりに事務所開きました。といっても、私は午前中、市役所で来客があったので、午後からの事務所でしたが・・・。
小学校も夏休みが終りましたし、議員活動頑張ります。
21:05 from web (Re: @Sakai_Akiko)
@Sakai_Akiko 包んでいくって、ストレートに言うとお金?そんなことしたら、おてて後ろに回ると思いますよ。私は地域行事には何も持たずに行きます。ただし、お祝いの会とかで参加費が決まっているものは当然、参加費相当額を「会費」と書いた封筒や祝儀袋に入れて持っていきますが・・・
21:07 from web
会派のホームページのメンテナンスが滞っていましたが、ようやく選挙後の役選の結果をアップしました。また、来年3月議会を目標に議会のインターネット中継が実現する予定についても書きました。来週には7月議会の報告もできますので、またアップしたいと思います。
21:19 from web (Re: @Sakai_Akiko)
@Sakai_Akiko総務省のHPを見てください。http://t.co/uYQYSxV 禁止されている寄附(例)として、祭りへの寄附や差入れ、地域の運動会やスポーツ大会への飲食物の差入れって具体的に禁止例が出ています。
21:40 from web (Re: @Sakai_Akiko)
@Sakai_Akiko もちろん、ご存知でしたね。差し出がましくてごめんなさい。でも、「慣習」という言葉で済ませられることではないですよね。市議会で持っていかないよう申し合わせる(再確認する)というのも一つの解決法かも・・・。とりあえずこれでツイート終り。お仕事してくださいね。
by gogonet21 on Twitter
今日、一月ぶりに事務所開きました。といっても、私は午前中、市役所で来客があったので、午後からの事務所でしたが・・・。
小学校も夏休みが終りましたし、議員活動頑張ります。
21:05 from web (Re: @Sakai_Akiko)
@Sakai_Akiko 包んでいくって、ストレートに言うとお金?そんなことしたら、おてて後ろに回ると思いますよ。私は地域行事には何も持たずに行きます。ただし、お祝いの会とかで参加費が決まっているものは当然、参加費相当額を「会費」と書いた封筒や祝儀袋に入れて持っていきますが・・・
21:07 from web
会派のホームページのメンテナンスが滞っていましたが、ようやく選挙後の役選の結果をアップしました。また、来年3月議会を目標に議会のインターネット中継が実現する予定についても書きました。来週には7月議会の報告もできますので、またアップしたいと思います。
21:19 from web (Re: @Sakai_Akiko)
@Sakai_Akiko総務省のHPを見てください。http://t.co/uYQYSxV 禁止されている寄附(例)として、祭りへの寄附や差入れ、地域の運動会やスポーツ大会への飲食物の差入れって具体的に禁止例が出ています。
21:40 from web (Re: @Sakai_Akiko)
@Sakai_Akiko もちろん、ご存知でしたね。差し出がましくてごめんなさい。でも、「慣習」という言葉で済ませられることではないですよね。市議会で持っていかないよう申し合わせる(再確認する)というのも一つの解決法かも・・・。とりあえずこれでツイート終り。お仕事してくださいね。
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千里山みどりプロジェクト みちづくり提案
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先日、千里山みどりプロジェクトとしてまとめた千里山のみちづくり提案書を、今日はUR都市再生機構さんに提出することになりました。
この提案書は、3回の公開講座を通して、参加者と一緒に考え、作り上げた提案書です。
おおよその内容を説明した後、みちづくりについての懇談を少々。
街路樹については、道にみどりが欲しいと思う人と、みどりがなければ道を広く使えるのにと思う人と、どこにでも賛否両論ありますよね、なんて話もでました。
URさんには、新しくなる街は素敵だけれど、ごちゃごちゃしていた前のほうが良かったと思うような、あまりにも整然とした町並み、沿道の風景よりも、ぜひともこれまでの千里山団地の面影が少し残っているような、そんな沿道の風景を作ってほしいという市民の声がありますよ、と伝えました。
たとえば、玉石を積んだ擁壁(ようへき)からつながる緑の斜面とか、できすぎた(整いすぎた)緑地よりも住んでいる人が手を加えられる余裕というか遊びの部分を残した緑地計画だとか、きれいだけれどよそよそしい街ではなくて、親しみやすい、みんなで作っていく街がいいなぁと思います。
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先日、千里山みどりプロジェクトとしてまとめた千里山のみちづくり提案書を、今日はUR都市再生機構さんに提出することになりました。
この提案書は、3回の公開講座を通して、参加者と一緒に考え、作り上げた提案書です。
おおよその内容を説明した後、みちづくりについての懇談を少々。
街路樹については、道にみどりが欲しいと思う人と、みどりがなければ道を広く使えるのにと思う人と、どこにでも賛否両論ありますよね、なんて話もでました。
URさんには、新しくなる街は素敵だけれど、ごちゃごちゃしていた前のほうが良かったと思うような、あまりにも整然とした町並み、沿道の風景よりも、ぜひともこれまでの千里山団地の面影が少し残っているような、そんな沿道の風景を作ってほしいという市民の声がありますよ、と伝えました。
たとえば、玉石を積んだ擁壁(ようへき)からつながる緑の斜面とか、できすぎた(整いすぎた)緑地よりも住んでいる人が手を加えられる余裕というか遊びの部分を残した緑地計画だとか、きれいだけれどよそよそしい街ではなくて、親しみやすい、みんなで作っていく街がいいなぁと思います。
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盆踊り
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市役所の駐車場で恒例の盆踊りがありました。今日と明日の2日間開かれます。
市労連と地域の自治会が合同で開く盆踊りで、市役所職員も仕事を終えてから部署ごとあるいは友人のグループでテーブルを囲み、飲んだり食べたり楽しく過ごす姿が見られます。
また、職員組合の有志の方たちで屋台を出しているところもあります。
午後7時から開始ということでしたので、自宅で仕事をした後、6時半ごろ市役所に着きました。
すでに、テーブルに陣取って楽しくおしゃべりしている職員たちがいましたので声をかけると、「どうぞどうぞ、一緒に座りましょう」と言ってくださったので、盆踊りが始まるまでの間、ご一緒させていただきました。
仕事のやりとりで話をすることがあっても、このような席(無礼講)で普通の話をするのも楽しいものです。
以前、女性センターでいたときにアルバイトで来られていた人がいて、女性センターのときにたこ焼きパーティーをしてたのしかったね、なんて思い出話で盛り上がりました。
7時に始まることになり、議長以下、私たち参加している議員、地域の会長さんなど、紹介していただきました。
今年は盆踊りを踊らず、おしゃべりだけ楽しみましたが、来年は踊りたいなぁ、って思っています。
それから、うっかりしていましたが、お昼過ぎ、千里山竹園児童センターで大阪府警の乗馬クラブの方々のご協力で子ども達がポニーに乗る催しがありました。写真はそのときの様子です。
そのあとは防犯教室があったそうですが、私はポニーと子ども達の写真だけ撮って帰りました。暑い日中でしたが、たくさんの親子が順番待ちしていましたよ。
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マネージメント会議を傍聴して
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「維新プログラム」マネジメントチーム会議を傍聴。(「維新」とは全てが改まって新しくなること、だそうですので、これまでの吹田市政がすべて改まって新しくなるのが良いとは思いませんが、市長がつけた名称ですのでそのまま使います)
前回7月30日の会議から議員とマスコミの傍聴が可能となりました。
前回、アドバイザーの先生方から意見の出た箇所をそれぞれの担当部署が持ち帰り検討し、今日の行政改革の工程表案となりました。
アドバイザーの先生から、行政の視点はあるが、市民の視点から見た行政改革の必要性や、行政改革は何を目指して行うのか、その結果、市民生活はどうなるのか、というような部分が書き込めてない、という指摘がありました。
私ももっともなことだと思います。
(市長がいう)財政非常事態だから行政改革をしなければならない、ということは分かりますが、では、その先に何が待っているのか、あるいは吹田市を吹田市民をどこに導くために行政改革をするのか、ということが明らかにされていないと思っています。
たとえば、家計が苦しい、だから倹約、節約、ケチケチ生活をしましょう。それは分かります。そのあと、家計が苦しくなくなったら、年に1回は家族旅行をしましょう、そのために頑張りましょう。というのであればわかるのです。
そうでなくて、家計が苦しいから切り詰めましょう。ずっとずっと切り詰めましょう。だったら、いったい何のためなのかわかりません。
それから、改革の中で「事業見直し」。吹田市が独自に上乗せ横出しをしてきた市民サービスを基本的に廃止します。たいへんだから廃止、そんな簡単なものなのかな?って思います。
独自にやってきた事業というのは吹田市の財政が潤沢だったからやってこれたということももちろんあるでしょう。でも、吹田らしさ、吹田独自の状況があったから、また吹田独自の(広い意味での)まちづくりの理念があったから、独自事業をやってきたのだと思います。
吹田「だからこそやってきた」という事業を簡単にやめていいのでしょうか?
その事業があるからこそ、吹田に住んで税金も払ってきたという市民もいますよね。
もう一点、行政改革を遂行するためには市民の理解が必要です。だから大多数の市民のニーズ、意見を考慮しなければなりません。ということ。
大多数の市民ニーズ、意見を考慮するというのは当たり前のことですし、間違っているわけではありません。
けれど、政治というのは少数の市民ニーズ、意見であっても必要であるならば取り入れていく、それが政治ではないでしょうか?
もちろん、何が何でも少数ニーズ、意見を取り入れなければならないということではありません。
とにかく、方針に沿って一律カットとか、有無を言わさずカット、ということであれば、だれでもできるんです。考えなくてもよいから。
そうではなくて、大変なときだからこそ、しんどいときだからこそ、みんなで知恵出し合って、膝突き合わせて、考えて決めていかなきゃいけないと思うのです。
議員としてしっかり、仕事、やっていきたいと思います。
<参考>
「任期付き採用」制度新設へ
吹田市の行財政改革を検討する「行政の維新プロジェクト・マネジメントチーム」(座長・井上哲也市長)は23日、第4回会合を開き、来年度から3年間、新規職員の採用を凍結する方針を決めた。
同市は今年度、事務職員や保育士ら計約70人を採用したが、収入に見合った予算を組むため人件費の削減を検討。職員の採用を凍結する代わりに5年を限度とする任期付き職員を採用する制度を新設する。
また、第3回会合で決まった、職員の給料を来年1月から役職に応じて12・5~3%カットする方針について、部長の一部については管理職手当を1万円増額する代わりに給料の削減幅を2ポイント増やして14・5%とする案も出され、検討していくことになった。井上市長は「給料のカットは職員労働組合と交渉するが、妥結しなくても12月議会に条例案を出す」と話した。
(2011年8月24日 読売新聞)
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「維新プログラム」マネジメントチーム会議を傍聴。(「維新」とは全てが改まって新しくなること、だそうですので、これまでの吹田市政がすべて改まって新しくなるのが良いとは思いませんが、市長がつけた名称ですのでそのまま使います)
前回7月30日の会議から議員とマスコミの傍聴が可能となりました。
前回、アドバイザーの先生方から意見の出た箇所をそれぞれの担当部署が持ち帰り検討し、今日の行政改革の工程表案となりました。
アドバイザーの先生から、行政の視点はあるが、市民の視点から見た行政改革の必要性や、行政改革は何を目指して行うのか、その結果、市民生活はどうなるのか、というような部分が書き込めてない、という指摘がありました。
私ももっともなことだと思います。
(市長がいう)財政非常事態だから行政改革をしなければならない、ということは分かりますが、では、その先に何が待っているのか、あるいは吹田市を吹田市民をどこに導くために行政改革をするのか、ということが明らかにされていないと思っています。
たとえば、家計が苦しい、だから倹約、節約、ケチケチ生活をしましょう。それは分かります。そのあと、家計が苦しくなくなったら、年に1回は家族旅行をしましょう、そのために頑張りましょう。というのであればわかるのです。
そうでなくて、家計が苦しいから切り詰めましょう。ずっとずっと切り詰めましょう。だったら、いったい何のためなのかわかりません。
それから、改革の中で「事業見直し」。吹田市が独自に上乗せ横出しをしてきた市民サービスを基本的に廃止します。たいへんだから廃止、そんな簡単なものなのかな?って思います。
独自にやってきた事業というのは吹田市の財政が潤沢だったからやってこれたということももちろんあるでしょう。でも、吹田らしさ、吹田独自の状況があったから、また吹田独自の(広い意味での)まちづくりの理念があったから、独自事業をやってきたのだと思います。
吹田「だからこそやってきた」という事業を簡単にやめていいのでしょうか?
その事業があるからこそ、吹田に住んで税金も払ってきたという市民もいますよね。
もう一点、行政改革を遂行するためには市民の理解が必要です。だから大多数の市民のニーズ、意見を考慮しなければなりません。ということ。
大多数の市民ニーズ、意見を考慮するというのは当たり前のことですし、間違っているわけではありません。
けれど、政治というのは少数の市民ニーズ、意見であっても必要であるならば取り入れていく、それが政治ではないでしょうか?
もちろん、何が何でも少数ニーズ、意見を取り入れなければならないということではありません。
とにかく、方針に沿って一律カットとか、有無を言わさずカット、ということであれば、だれでもできるんです。考えなくてもよいから。
そうではなくて、大変なときだからこそ、しんどいときだからこそ、みんなで知恵出し合って、膝突き合わせて、考えて決めていかなきゃいけないと思うのです。
議員としてしっかり、仕事、やっていきたいと思います。
<参考>
「任期付き採用」制度新設へ
吹田市の行財政改革を検討する「行政の維新プロジェクト・マネジメントチーム」(座長・井上哲也市長)は23日、第4回会合を開き、来年度から3年間、新規職員の採用を凍結する方針を決めた。
同市は今年度、事務職員や保育士ら計約70人を採用したが、収入に見合った予算を組むため人件費の削減を検討。職員の採用を凍結する代わりに5年を限度とする任期付き職員を採用する制度を新設する。
また、第3回会合で決まった、職員の給料を来年1月から役職に応じて12・5~3%カットする方針について、部長の一部については管理職手当を1万円増額する代わりに給料の削減幅を2ポイント増やして14・5%とする案も出され、検討していくことになった。井上市長は「給料のカットは職員労働組合と交渉するが、妥結しなくても12月議会に条例案を出す」と話した。
(2011年8月24日 読売新聞)
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8月22日(月)のつぶやき
08:13 from web
おはようございます。今日も母にモーニングコールしました。最初は調子よく話していたのですが、どうも夜と間違っているみたい。「今日は、(デイサービスの)お迎え来なかった」と言うので「そんなことないよ。今、朝の7時半だから朝食を食べて用意をしていたら迎えに来てくれるよ」と言ったのですが
08:15 from web
姉や妹の話では、ときどき朝なのか夜なのかわからないときがあるようです。日中でも家にいると何もすることがなく、寝てしまうので、起きたときに朝なのか夜なのかわからないというのです。起き上がりやすいようにベッドで寝ているので、いつでも横になれるので、昼間と夜の区別がないみたい。
08:17 from web
「起きたとき、昼間か夜かわからないときは、テレビをつけて画面に表示される時間を見なさい。午前とか午後とか書いてくれているから」と姉が母に言っているのですが・・・。見ることすら忘れているのかな? まあ、遠く離れて住んでいる私には、毎日モーニングコール続けるしかできませんが・・・。
23:19 from goo
議員研修会 #goo_gogonet21 http://t.co/lxiDM82
by gogonet21 on Twitter
おはようございます。今日も母にモーニングコールしました。最初は調子よく話していたのですが、どうも夜と間違っているみたい。「今日は、(デイサービスの)お迎え来なかった」と言うので「そんなことないよ。今、朝の7時半だから朝食を食べて用意をしていたら迎えに来てくれるよ」と言ったのですが
08:15 from web
姉や妹の話では、ときどき朝なのか夜なのかわからないときがあるようです。日中でも家にいると何もすることがなく、寝てしまうので、起きたときに朝なのか夜なのかわからないというのです。起き上がりやすいようにベッドで寝ているので、いつでも横になれるので、昼間と夜の区別がないみたい。
08:17 from web
「起きたとき、昼間か夜かわからないときは、テレビをつけて画面に表示される時間を見なさい。午前とか午後とか書いてくれているから」と姉が母に言っているのですが・・・。見ることすら忘れているのかな? まあ、遠く離れて住んでいる私には、毎日モーニングコール続けるしかできませんが・・・。
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議員研修会
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午後から議員研修会に参加。
吹田市議会の場合、選挙のあった年に研修会があります。
今年は、全国市議会議長会法制参事で明治大学政治経済学部講師・明治大学公共政策大学院講師をされている廣瀬和彦さんが講師です。内容は「議会運営について」
初めて議員になった方はもちろん、ベテラン議員でもおさらいの意味で議会運営について一通り教えていただく内容でした。
項目としては
1.議会の役割
2.委員会の役割と権限
(1)常任委員会
(2)特別委員会
(3)議会運営委員会
3.会議原則
(1)一事不再議の原則
(2)議案一体の原則
(3)会期不継続の原則
4.議員の発言
(1)質問
(2)質疑
5.討論
6.表決
7.資料要求権
といった内容でした。
以前から、吹田市議会の予算審議が常任委員会に分割付託されていることについて問題があるのでは?と聞いていたのですが、廣瀬さんの話では、やはり問題あり、大有りでした。
つまり、会議原則の議案一体の原則に反するとのこと。
したがって、予算常任委員会を作って審議するのがルールに沿った運営になるとのことです。
講演のあと2つの質問もさせてもらいました。
一つは予算常任委員会を作って審議するのは当初予算だけなのか、補正予算もなのか?ということ。
答えは、当然、補正予算も予算常任委員会で審議するのが正しいとのこと。ただ、補正予算は特定の事業に関する補正予算の場合、普通の常任委員会所管分だけになる場合があるので、予算常任委員会を持っている議会でも補正予算は常任委員会に付託する場合もあるそうです。
けれど、ルールに則って予算常任委員会を作っているのだから、ルール違反の常任委員会に付託するのはどうかと思う、とのことでした。
もう一つの質問は、通年議会にするところがあるが、その場合は一事不再議の原則でいうと1年間、再議できないということなのか、議員任期の4年間できないということなのか?です。
答えは、通年議会になると1年間が会期とみなされるので、一事不再議ということで再議できないことが欠点の一つであるとのことでした。また、通年議会で会期を4年間とすることもありえるとのことでした。
ただし、このような欠点があったとしても、通年議会にすることで特に年度末に議会を開けない時期に専決処分となる税制の議案についても審議できるようになることは、議会としてとても有効であるとのことでした。
今日の研修の成果が生かせるよう、議会改革特別委員会でもしっかり議論したいです。
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午後から議員研修会に参加。
吹田市議会の場合、選挙のあった年に研修会があります。
今年は、全国市議会議長会法制参事で明治大学政治経済学部講師・明治大学公共政策大学院講師をされている廣瀬和彦さんが講師です。内容は「議会運営について」
初めて議員になった方はもちろん、ベテラン議員でもおさらいの意味で議会運営について一通り教えていただく内容でした。
項目としては
1.議会の役割
2.委員会の役割と権限
(1)常任委員会
(2)特別委員会
(3)議会運営委員会
3.会議原則
(1)一事不再議の原則
(2)議案一体の原則
(3)会期不継続の原則
4.議員の発言
(1)質問
(2)質疑
5.討論
6.表決
7.資料要求権
といった内容でした。
以前から、吹田市議会の予算審議が常任委員会に分割付託されていることについて問題があるのでは?と聞いていたのですが、廣瀬さんの話では、やはり問題あり、大有りでした。
つまり、会議原則の議案一体の原則に反するとのこと。
したがって、予算常任委員会を作って審議するのがルールに沿った運営になるとのことです。
講演のあと2つの質問もさせてもらいました。
一つは予算常任委員会を作って審議するのは当初予算だけなのか、補正予算もなのか?ということ。
答えは、当然、補正予算も予算常任委員会で審議するのが正しいとのこと。ただ、補正予算は特定の事業に関する補正予算の場合、普通の常任委員会所管分だけになる場合があるので、予算常任委員会を持っている議会でも補正予算は常任委員会に付託する場合もあるそうです。
けれど、ルールに則って予算常任委員会を作っているのだから、ルール違反の常任委員会に付託するのはどうかと思う、とのことでした。
もう一つの質問は、通年議会にするところがあるが、その場合は一事不再議の原則でいうと1年間、再議できないということなのか、議員任期の4年間できないということなのか?です。
答えは、通年議会になると1年間が会期とみなされるので、一事不再議ということで再議できないことが欠点の一つであるとのことでした。また、通年議会で会期を4年間とすることもありえるとのことでした。
ただし、このような欠点があったとしても、通年議会にすることで特に年度末に議会を開けない時期に専決処分となる税制の議案についても審議できるようになることは、議会としてとても有効であるとのことでした。
今日の研修の成果が生かせるよう、議会改革特別委員会でもしっかり議論したいです。
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8月21日(日)のつぶやき
20:25 from goo
第8回たそがれコンサート #goo_gogonet21 http://t.co/9NrTk9a
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第8回たそがれコンサート
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第一中学校区の地域教育協議会主催のたそがれコンサートが今年も第一中学校でありました。
昨日に引き続き、というか、昨日よりたくさん雨が降っていたので、参加する子ども達はどうかな?って心配していましたが、会場の体育館に着くと始まる時間より早いのに、もう半分ほど席が詰まっています。
予定通り午後6時に開始。
いつものように第一中学校の生徒会の役員さん(?)たちが浴衣姿で司会進行をしてくれています。
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協議会会長の挨拶のあと、私たち来賓の(自己)紹介もあり、いよいよコンサート開始です。
まずは、第一中学校、千里第二小学校、千里第三小学校の保護者(だった人も)で結成されている和太鼓一二三(ひふみ)の三宅太鼓から始まり始まり。
そのあとは千三小学校の子ども達の演奏、ダンス、千二小学校の子ども達の演奏と続きます。
出演する子ども達の親だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんも揃って見に来ていました。
また、会場となっている体育館の壁には、子ども達の作品も飾られていました。
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