チーズは溶ければよいというものではなく、
コロコロのままだと、山食のようで、味わいがあったりします。
でもやがてトロッと溶けると、そのように作りました、なんて気分になったりして、
最後は温玉を落として、栄養的にも満足感を得て、おいしくいただきました。
ダイコン、ニンジン、ナス、トマト、玄米ごはん、
水、ケルプ、野菜ブイヨン、コンソメ粉末、
白ワイン、ローレル、オレガノ、
玉子
素材の皆様、ありがとうございました。
ところで、
野菜と玄米ごはんは、別々の鍋で煮ました。
そうしたらスープが透明で美しいかな、と思ったけれど、
スープが少ないから、あまり意味はなかったようで、
そのひと手間は、どうでもよかったことになってしまったのでした。