スマートウォッチの機種によっては電子マネーのチップを内蔵しており、交通機関や店舗での商品代金の支払いが可能です。また、スマホのように、アプリを追加することで機能を追加することもできます。
スマートウォッチでできること
手首をかざして「電子マネー」で決済可能
ただし、製品によってQUICPay、iD、Suicaなど対応する決済方法が異なるので注意が必要。端末はもちろん、普段利用するお店がどの決済方法に対応しているか事前にチェックしておきましょう。
「心拍計」などでスポーツや毎日の健康管理に活用可能
また、活動量アプリを利用すれば、消費したカロリーを自動で計算。スマホに消費カロリーデータが記録されるため、日々の健康管理に役立てられます。スマートウォッチによっては睡眠精度、血中酸素、血圧、生理周期などを測定できるモデルも存在。使用用途に合わせて選択するのがおすすめです。
通話機能付きならハンズフリー通話が可能
なかには、着信があった際にスマートウォッチの画面に通知するだけのモデルもあるため、通話をしたいのか、通知だけで良いのかしっかり確認しましょう。また、電話だけでなく、メールやメッセージの受信を通知するモデルも存在します。
スマホの音楽機能と連携可能
また、スマートウォッチ本体にストレージが内蔵されているモデルであれば、直接音楽を保存できます。スマホを持ち歩かずにスマートウォッチ単体で音楽を聞けるので、ランニングやウォーキング時の使用にもおすすめです。
スマートウォッチの選び方
使っているスマホと合わせたモデルを選ぼう
iPhoneと連動ができる「WatchOS」
基本的にはiPhoneやiPadのiOSとスムーズな連携ができ、ヘルスケアアプリとのデータ連携のほかに、アプリのプッシュ通知やメッセージの内容を手首で確認することが可能です。
Androidに対応する「wear OS by Google」(Android wear)
多くのメーカーがwear OS by Googleに対応したスマートウォッチを発売しており、デザインや機能が豊富。ケースの形状も多様で、好みやファッションに合わせて選ぶことができます。また、一部機能が制限されることがありますが、専用アプリをインストールしたiPhoneと連動することが可能です。加えて、2021年にはSamsung(サムスン)のオープンソースOSである「Tizen(タイゼン)」との統合を発表しました。
見た目のデザインで選ぶ
ビジネスにも使える「時計型」
大切な着信の通知や毎日の消費カロリーを記録して、スマホとデータ連動が可能。全面液晶デジタルタイプよりもバッテリー消費が少ないメリットがあります。
スポーツや健康管理に便利な「リストバンド型」
そのスタイリッシュなデザインから「スマートバンド」と呼ばれることもあります。
スマートバンドのおすすめ12選 1台で手軽に健康管理ができる
身につけているだけで健康管理や運動データの計測が可能な「スマートバンド」。心拍数や血圧などを計測できるモデルや、睡眠中の身体の状態を知れるモデルなどさまざまなモデルがラインナップされています。そ・・・続きを見る
充電方法をチェック
ボタン電池で稼働するタイプでは、頻繁な充電は必要ありません。数か月や1年単位で使うことができ、電池がなくなった際には時計店やメーカーなどで交換できます。また、光で充電するソーラータイプは、普段から装着していれば充電の手間を減らすことが可能です。
アプリの追加や画面表示のカスタマイズが可能
参照:ファーウェイ
また、SONYのwenaのように、バンド部分にスマートウォッチとしての機能がついているタイプもあります。ラグの種類が合えば一般的な時計をセットできるので、古くから使っている思い入れのある時計をそのまま使いつつ、スマートウォッチ機能を楽しむことが可能です。
HUAWEI スマートウォッチ Band 6 1.47インチフルビューディスプレイ 2週間の長時間バッテリー 血中酸素常時測定 急速充電 心拍数/睡眠モニタリング 最大96種類のワークアウトモード
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軽量コンパクトな本体で人気を集める、ファーウェイのリストバンド型ウェアラブル端末の「HUAWEI Band」シリーズに新モデル「HUAWEI Band 6」が登場した。最大の変化は、より大きく、より見やすく、より操作しやすくなったディスプレーだ。
発売されたばかりの「HUAWEI Band 6」。写真はグラファイトブラックのカラバリ
HUAWEI Band 6には、1.47型のカラー有機ELディスプレーを搭載。画面解像度は194×368ドットで、従来モデルの「HUAWEI Band 4 Pro」と比較して画面表示領域が148%拡大した。これにより、時間はもちろんのこと、画面に表示されるさまざまな計測データが見やすくなるとともに、操作性も大きく向上している。
時間や気温に加え、心拍数など、さまざまな情報を同時に表示しつつ、それでいて見やすい
大画面化でタッチ操作もしやすくなった
画面は大きくなったが、軽さとコンパクトさは健在だ。本体重量は約18g(ベルト含まず)で、厚みは約10.99mm。これに加え、肌当たりの柔らかなシリコンゴムストラップを採用しており、日中はもちろん、就寝時に身に着けていても苦にならない。後述するように睡眠モニタリング機能と長時間バッテリー動作に強味を持つ本機だけに、この点は大きなメリットとなる。
本体の厚みは11mm弱。邪魔になりにくい感覚はそのままだ
柔らかなシリコンのストラップが付けられている
デザインは、シンプルかつスタイリッシュで老若男女にフィットするスタイル。カラバリはグラファイトブラック、サクラピンク、フォレストグリーン、アンバーサンライズカラーの全4色が揃う。ウォッチフェイス(文字盤)のカスタマイズにももちろん対応しており、その日の気分や服装などに合わせて自由に選べる。
カラバリは全部で4色用意されている
なお、ファーウェイのウェアラブル端末には、同じく大画面リストバンド型のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」もある。HUAWEI WATCH FITの見た目はHUAWEI Band 6とよく似ているものの、HUAWEI Band 6が内蔵GPSや2種類のセンサー(環境光と装着検知)を搭載していない点が両者の違いだ。そのぶん、HUAWEI Band 6は市場想定価格が1万円を切る、税込8580円と抑えめになっているため、(普段からペアリングしたスマホを持ち歩くため)内蔵GPSをあまり必要としない用途を考えているユーザーにはオススメの1台だと言える。
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