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【自炊が捗る!】ドキュメントスキャナーのおすすめ人気ランキング

2020-01-07 10:33:20 | パソコン




書籍が自炊できたり、仕事上の書類などをペーパーレス化できるドキュメントスキャナー。富士通のScanSnap・キャノンのimageFORMULAシリーズをはじめ、各メーカーから続々と新商品が販売されています。大量スキャンできるシートフィードモデル・A3対応のオーバーヘッド型・携帯便利なハンディタイプなど種類豊富で、どれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ドキュメントスキャナーの選び方と、おすすめ商品を人気ランキング形式でご紹介します。自炊はもちろん、名刺やはがきの整理・レシートを取り込んで家計管理するのにも活躍。「できること」がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。



ドキュメントスキャナーの選び方









ドキュメントスキャナーにはさまざまな機種が存在します。まずはを選ぶ際のポイントをご紹介しますので、参考にしてくださいね。







用途に合わせて解像度を選ぶ









スキャンしたファイルを快適に利用するなら、スキャン品質のチェックは最重要ポイント。ここでは、用途に合わせた解像度をご紹介します。







白黒テキストは600dpi、フルカラー・グレースケールは300dpiを目安に









白黒テキストは600dpi、フルカラー・グレースケールは300dpiを目安に









スキャンの品質は解像度で確認できます。単位は「dpi(dot per inch)」で表示されるのが一般的。種類は、白黒・カラー・グレースケールに分かれます。
解像度は、文字のみの小説や書類などの文書を白黒でスキャンするなら600dpi。白黒画像の読み取りに使われるグレースケールとカラーは300dpiに設定すると、高品質でストレスのない閲覧が可能です。

解像度は商品によっても異なりますのが、最低限上記のスペックを上回る商品を選ぶのがおすすめです。







メールに添付するなら、解像度の設定範囲が広いものを選ぶ











メールに添付するなら、解像度の設定範囲が広いものを選ぶ

出典:amazon.co.jp












高い解像度でスキャンすると品質はよくなりますが、ファイルが重くなります。メールに添付したりWeb上で扱うなら、解像度を落とす必要があります
後日印刷する予定があるなら高解像度でのスキャンが必要ですが、あまり品質にこだわらない場合は、上記でご紹介した解像度の目安の半分程度の品質でも問題ありません。

解像度の設定は「1dpiずつ微調整できる」ものと「範囲が決まっている」ものがあります。設定できる範囲が広いほど用途も広がりますので、上限だけでなく最小サイズもしっかりチェックしておきましょう







スキャンしたいものの「サイズ・紙質」が読み取れる機種を











スキャンしたいものの「サイズ・紙質」が読み取れる機種を

出典:istockphoto.com












原稿の読み取りサイズはA4サイズに対応したものが一般的です。A4以上のサイズは、オプションでキャリアシートを使用するものや、オーバーヘッド型に多いので探してみてください。

また、最近では家計簿にも役立つレシート読み取り対応タイプや、免許証などに対応したプラスチックカード対応タイプも人気。必要に応じて選びましょう。










富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)

新品価格
¥42,236から
(2020/1/7 10:30時点)




Canon キヤノン ドキュメントスキャナ imageFORMULA DR-C240

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Canon ドキュメントスキャナ imageFORMULA DR-P215II

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Canon ドキュメントスキャナ imageFORMULA DR-P215II

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富士通 スキャナー ScanSnap SV600 (A3/片面)

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(2020/1/7 10:32時点)



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一般ユーザーにおすすめのノートPC ノートパソコン

2020-01-05 09:19:12 | パソコン

 一般ユーザーにおすすめのノートPC


一般ユーザーにおすすめのノートパソコンを紹介します。

用途としては、Webページ閲覧、動画鑑賞(YouTube、NetFlixなど)、Office(Word、Excel、PowerPointなど)の操作、年賀状作成、ブラウザゲームなど、比較的軽めの作業を想定しています。画像編集や動画編集、RAW現像なども出来ますが、クリエイター向けPCに比べると、処理は遅いです。

選び方のポイント





スペック

<figure></figure>


CPUは、Core i5-8250Uをベースに考え、予算が無ければCore i3-8130UやCeleronにするといいと思います。メモリは8GB、ストレージはSSDまたはSSHDを搭載していれば、快適に作業できるでしょう。




液晶

<figure></figure>


「IPS 非光沢」と書かれた液晶なら、作業しやすくおすすめです。テカテカした画面が好みなら光沢液晶を選びます。解像度はFHD(1920x1080)が主流でおすすめです。HD(1366x768)だと画面が荒く感じると思います。




キーボード

<figure></figure>


タブレットやスマホではなく、わざわざパソコンを買うからには、「タイピングしたいから」という理由も多いと思います。キーボードの評価は、各製品のレビュー記事に使ってみた感想を書いているので、そちらをご覧ください。




光学ドライブ / Office

<figure></figure>


最近は、光学ドライブを搭載したPCが減っています。もし必要な方は搭載されているかチェックしておきましょう。

また、Officeが必要であれば、カスタマイズ時に選択するのを忘れないようにしましょう。


おすすめノートPC





レノボ ThinkPad E595

<figure></figure>




















CPU Ryzen 3000シリーズ
ストレージ SSD / SSD + HDD
液晶 15.6型 HD 非光沢 / FHD IPS 非光沢
価格 3万円台(税別)~

使いやすさならコレ据え置きで使うメインPCとして優秀な15.6型ノートPCです。

打ちやすいThinkPadのキーボードを搭載し、見やすい非光沢のFHD IPS液晶を選択可能で、作業がしやすく、価格もかなり安いです。

ただし、(必要ない方も多いと思いますが)光学ドライブは搭載されていません。また納期が2週間前後と長いです。

1/1~1/3限定で、Ryzen 5 3500Uモデルが4万円台で購入できます。かなりおすすめです。

なお、目安としてRyzen 5はCore i5と同じくらいの性能です。

レビュー記事はこちら




HP Pavilion 15-cu0000

<figure></figure>




















CPU 第8世代Core (U)
ストレージ HDD / SSD + HDD
液晶 15.6型 FHD IPS 光沢
価格 6万円台(税別)~

安心感ならコレ十分なスペックで、IPSパネルのフルHD液晶を搭載し、価格も安く、当サイト経由でも売れ筋の製品です。

光学ドライブも搭載しているので、レンタルしたCDやDVDを読み込むことがある方にもおすすめです。

ストレージに、128GBより大きい容量のSSDを選択できないのが、残念です。

また、液晶が光沢となっており、好き嫌いが分かれます

レビュー記事はこちら




メーカーさんから特別に、HP製パソコンが安く買えるクーポンを発行していただきました。詳細はこちらをご覧下さい。




レノボ ideapad S540(15)

<figure></figure>




















CPU 第10、第8世代Core (U)
ストレージ SSD
液晶 15.6型 FHD IPS 非光沢
価格 5万円台(税別)~

コスパの高さならコレCore i3、SSDの構成でも5万円台から購入できる非常にコストパフォーマンスの高い製品です。ここまでコスパの高い製品は他にないと思います。

Core i5、SSDの構成でも7万円台です。

安いだけでなく、液晶はIPSパネルで、ボディにはアルミ素材を採用しています。

14型のideapad S540(14)という兄弟機種もあります。こちらも安くて、軽くておすすめです。








 

 
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Shade 3D の使い方 チュートリアル、ナレッジベースの紹介

2019-12-27 18:42:30 | パソコン

Shade 3D の使い方




チュートリアル、ナレッジベースの紹介

様々な情報を集積したチュートリアル、ナレッジベースをご用意しています。
用語や機能を調べたい時や、モデリングの基礎を習得したい場合などにご活用ください。






モデリングからレンダリング、アニメーション、基本から応用まで、Shade 3D の使い方を様々な角度から解説する新シリーズです。

第1回 ネジの作り方 1 -らせん形状を作る-

第2回 ネジの作り方 2 -上下をたいらにする-

第3回 ネジの作り方 3 -自由曲面でたいらにする-

第4回 ネジの作り方 4 -自由曲面でたいらにする-

第5回 ネジの作り方 5 -ゆがみを修正してふたをする-

第6回 ブール演算の使い方

第7回 カメラの使い方

第8回 表面材質アニメーション

第9回 数値で編集可能な形状

第10回 くりぬかれる側の表面材質を維持したくり抜き

第11回 三次元カーソルを使ったコピーと貼り付け

第12回 反転コピーの使い方

第13回 透明マッピングの使い方 1

第14回 透明マッピングの使い方 2

第15回 モーションエフェクトの使い方

第16回 六角ナットの作り方 1 -六角筒を作る-

第17回 六角ナットの作り方 2 -フタを作る-

第18回 六角ナットの作り方 3 -丸めのガイドを作る-

第19回 六角ナットの作り方 4 -六角柱を作る-

第20回 六角ナットの作り方 5 -穴を開けて外側を完成させる-

第21回 形状やポリゴンメッシュ要素の整列

第22回 マニピュレータの使い方

第23回 マニピュレータの使い方-押し出し

第24回 ブラウザの使い方 1

第25回 ブラウザの使い方 2

第26回 ブラウザの使い方 3

第27回 自身の稜線に沿って頂点を移動する

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Apple iPad Air (10.5インチ, Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ (最新モデル)

2019-12-17 19:29:40 | パソコン

説明





iPad Air




薄くて、軽くて、パワフルなiPad Airには、様々な機能やツールが詰め込まれています。Neural Engineを持つA12 Bionicチップは、リアルタイムの機械学習を使って、あなたが写真、ゲーム、拡張現実などを体験する方法を進化させます。True Toneを採用した美しい10.5インチRetinaディスプレイは、どんな明るさの環境でも画面に映し出されるものを一段と見やすくします。Apple PencilとSmart Keyboardに対応し、8MPバックカメラと7MP FaceTime HDカメラ、Apple Payにも使えるTouch ID、一日中持続するバッテリー、高速なWi-Fiとギガビット級LTE接続機能も搭載。App Storeには100万以上のiPadアプリケーションがそろっています。iPad Airがあれば、いつでもどこでも、あらゆることができます。













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デルのVostro 15 3000 、15.6インチの液晶ディスプレイを搭載したビジネス向けノートPCです

2019-11-22 19:37:08 | パソコン


デルのVostro 15 3000  (3581) (以下、”Vostro 15 3581”)は、15.6インチの液晶ディスプレイを搭載したビジネス向けノートPCです。DVDを利用可能な光学ドライブを搭載するほか、映像出力としてHDMIとVGA (D-sub15ピン)に対応。リーズナブルながらもノートPCに求められる主要な機能に対応しています。

DELL Vosteo 15-3000シリーズ(3558)レビュー


15.6インチ・ビジネスノートのVosteo 15 3000シリーズ(3558)をレビューする。Broadwellベースだが、今回のレビューでは互換により前世代Haswellのプロセッサを搭載している。導入コストを下げたCeleronやPentium(2015年の最新Broadwell設計)を始め、スペックをやや高めにしたいユーザーにはHaswell設計のCore i3やi5(Uシリーズ)が選べる。このUシリーズは、超低電圧・低消費電力なのでバッテリーの持ちがいい。



Vosteo 15-3000(3558)光学ドライブを搭載し、基本的なインターフェースを実装したスタンダード装備。モニタ出力にはVGA端子があるので、古い機器が使われるオフィスでも対応できる。非光沢画面なので長時間の仕事でも目に優しい。テンキーを装備しており、数字入力を多用するビジネスでは重宝できる。

デザイン的な特徴としては、テクスチャ立体加工の天板とパームレストを取り入れている。予算の目安は4万円台から6万円台あたり。以下、今回レビューしたVosteo 15-3000(3558)の構成。












2015年7月論評
Haswell設計
Broadwell設計

DELL Vosteo 15 3000シリーズ(3558)




  • Windows 8.1 (64bit)

  • 15.6-インチ HD (1366 x 768) 非光沢ディスプレイ

  • Core i3-4005U プロセッサー (3M キャッシュ, 1.70 GHz)

  • 4GB シングル チャネル DDR3L 1600MHz メモリ

  • インテル HD グラフィックス 4400

  • 500GB HDD (5400 rpm)


カスタマイズ例

  • Broadwell設計CPU : Celeron 3205U 、Pentium 3805U、

  • Haswell設計CPU : Core i3-4005U 、Core i5-5200U




2015年7月時点のレビューとなる。 時期や供給状況、注文状況により異なるため、最新情報は上記リンク先へ!

Vosteo 15-3000(3558)の、テクスチャ加工デザインと装備インターフェース


材質と質感では一般的なポリカーボネート(工業プラスチック)ではあるが、天板にはストライプ状の凹凸があり、マイクロ・ストリップと呼ばれるテクスチャ加工がされている。傷にも強いらしく、持ちやすい設計になっている。

Vosteo 15-3000(3558)のテクスチャ加工デザイン側面、エッジ部分は光沢処理がされており、非光沢の天板面と変化をつけている。

背面や前面に端子の配置はなくVosteo 15-3000(3558)の背面や前面に端子の配置はなく、前面の左端に「電源・バッテリライト(兼)HDDライト」を配置。これは、Fn + Hキーで使いたいほうのライトに切り替えることができる。スピーカは底面に向かって傾斜面になった場所に配置している。なお、スタンダードノートとしてわりと薄型デザインの印象を受ける。

左右側面の装備端子


光学ドライブ右側面にはヘッドセット端子、USB2.0端子×2基、光学ドライブ、セキュリティロック・スロットを配置。

USB3.0端子×1基左側面には電源コネクタ、LAN端子、排気口、VGA端子、USB3.0端子×1基、SDカードスロットを配置。

Vosteo 15-3000(3558)にて45WのACアダプタを付属この実機では、45WのACアダプタを付属。Vosteo 15-3000(3558)本体は最小構成で2.24kgとあるが、この実機では2.331kgであった。ACアダプタと電源ケーブルを含めると、2.605kg。

15.6インチ非光沢画面


15.6インチ画面に1366 × 768の解像度ビジネスノート向けであるため、非光沢液晶となっており目に優しい。15.6インチ画面に1366 × 768の解像度を搭載している。ディスプレイベゼルにはWEBカメラを内蔵。

視野角価格帯からしてTNパネルだと思われる。ちょっとした左右角度からの視野角には問題ないが、上下からだと色度変移は避けられない。これはTNパネルとして一般的な仕様であるが、通常の用途では気にするレベルではない。

2箇所にヒンジ。ディスプレイはここまで開く。

底面とモジュール部


底面にあるリリース・ラッチをスライドすると、バッテリーをH外せる。下半分はモジュールカバーで閉じられており、ビスを外せば内部の一部パーツにアクセスできる。

Vosteo 15-3000(3558)の底面と内部構造2.5インチHDDベイ、無線LANカード、2基のメモリスロットにアクセス。

2.5インチHDDがマウンタによって固定されている。

SO-DIMMメモリスロットを2基実装しており、省エネタイプのDDR3Lが採用されている。このVosteo 15-3000(3558)実機では4GBを1枚装着中。この左端には無線LANカードを搭載した様子。

 

 
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Core i5搭載の安いノートパソコン【2019年9月 秋 更新版】おすすめもご紹介

2019-11-04 14:57:18 | パソコン







notepc_gaikokujin_ph

このページでは、インテルCPU「Core i5」搭載のノートパソコンの中から、

  • Core i5搭載で『とにかく安い』ノートパソコン

  • Core i5搭載で『コスパが高くてオススメ』のノートパソコン


の2通りにわけてご紹介します。

Core i5って、インテルCPUではどのあたりの位置づけなの?


次の表のように、Coreシリーズがインテルの上位ブランドCPUなのに対して、Pentium、Celeron、Atomは下位ブランドです。

■インテルCPUの位置づけ
































上位ブランド Core i9
Core i7
Core i5
Core i3
Core M / m
下位ブランド Pentium
Celeron
Atom

プロフェッショナルな作業で、「CPU負荷の高い作業を頻繁にする」ということであれば、Core i5よりも、もっと上の性能のCPUを搭載したパソコンにした方がいいと思います。

しかし、Core i5も性能は高いですから、ある程度重い作業をするのでも、十分使えます。

例えば、アドビのPhotoshopやIllustratorもCore i5であれば普通に「難なく」使えます(過度に重い処理をさせるのでなければ)。

ただし、いくらCore i5を搭載していても、メモリ容量が少ないとCPUのポテンシャルを発揮しきれません。Core i5であれば、メモリは8GB以上は欲しいところです。

というわけで、CPUにインテル Core i5を搭載した新品ノートPCの中から、「価格の安いモデル」「個人的におすすめのモデル」をご紹介します。

【安い その1】レノボ「Ideapad C340」




レノボ「Ideapad C340(15インチモデル)」

※画像は英語キーボードですが、出荷製品は日本語キーボードです。

税込み・送料無料で68,515円
(※2019年9月19日現在で、Eクーポン使用時の価格。Eクーポンはレノボサイト内に掲載されています)。

レノボ「Ideapad C340」は、インテル Core i5搭載モデルが税込み6万円台ですが、

  • フルHD画質の液晶

  • メモリ:8GB

  • ストレージ:256GB SSD

  • タブレットモードなど複数のモードで使える


など、価格のわりにしっかりとしたスペックを持っています。
デメリットは、

  • 大きめな15.6型であるものの、キーボードにテンキーは付いていない

  • ディスプレイが光沢(グレア)液晶なので好みが分かれる


といったところです。

【安い その2】エイサー「Aspire E 15」



エイサー「Aspire E 15」

エイサー「Aspire E 15」は、Core i5搭載で税込み・送料無料 69,800円です(※2019年9月19日現在の価格)。

ブラックで落ち着いたデザインのノートパソコンです。



































価格 69,800円(消費税・送料込み)
※2019年9月19日現在の価格
CPU インテル Core i5-7200U
液晶 15.6インチ HD(解像度1366×768)、グレア(光沢)
メモリ 4GB
ストレージ 500GB ハードディスク
バッテリー駆動時間 約8時間
重さ 約2.23kg
サイズ 約 381.6 × 259 × 30.2mm

Core i5搭載モデルとしては安いので、価格面ではグッドですが、「おすすめですか?」と聞かれると、正直言えば、あまりおすすめはしません(汗)

というのは、ディスプレイがHD画質で解像度が高くないですし、ストレージもハードディスクなので、SSDのような快適さがないからです。

「とにかく価格重視」という方向けです。

【おすすめその1】レノボ「Ideapad S540」



Lenovo(レノボ)「Ideapad S540」

コスパが高くておすすめのCore i5搭載モデルはレノボ「Ideapad S540」です。

  • 最新の第10世代インテルCore i5搭載

  • SSD 256GB

  • メモリ8GB

  • フルHD IPS液晶


というメインPCとして十分使えるスペックながら税込み・送料無料で64,746円です。
(※2019年9月24日現在の価格)

このスペックだとメーカーによっては10万円を超えていてもおかしくないです。コスパがかなり高く、おすすめのノートパソコンです。







































価格 64,746円(税込み・送料無料)
(※2019年9月24日現在で、Eクーポン使用時の価格。Eクーポンは「Ideapad S540」の公式ページ内に掲載されています)
CPU インテル Core i5-10210U
液晶 14型 フルHD (1920×1080)、光沢なし
メモリ 8GB
ストレージ 256GB SSD
光学ドライブ なし
重さ 約 1.5kg
サイズ 約 323 x 227 x 15.9mm
バッテリー駆動時間 最大約 14時間

※上記の価格はE-クーポン適用後の価格です。E-クーポンはレノボのサイト内に値段の下の方に表示されていますので、購入前に必ず適用させましょう。

レノボのノートパソコンでは、ThinkPadというシリーズが有名です。ThinkPadは、堅牢性(頑丈さ)が売りのノートパソコンです。

一方、このレノボ「Ideapad 530S」は、ThinkPadシリーズではないので、堅牢性のテストは、ThinkPadほどはシビアに行われていないと思われます。

だからといって壊れやすいということはないでしょうが、一応、価格が安いのはそういった点にあると推測します


[itemlink post_id="3611"]


Lenovo ノートパソコン ideapad S540 14.0型FHD Ryzen 5搭載/8GBメモリー/256GB SSD/Officeなし/ミネラルグレー/81NH002QJP

新品価格
¥63,800から
(2019/11/4 14:56時点)


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せっかくならゲーミングPCのことを知り尽くそう♪

2019-10-24 09:14:43 | パソコン
ゲーミングPC選びの完全ガイド 2019
更新日:2019年10月21日

2019.10.21 価格とパーツ情報を更新
ゲーマーのためのゲーミングPC選び

かれこれ10年以上もPCゲームに勤しんできた現役PCゲーマーである筆者が、これまで検証・テスト・レビューしてきた数あるデスクトップPC製品から、おすすめのゲーミングPCを紹介していきます。

BTOパソコンから自作パソコンまで保有している筆者ですが、ここでは学生でも購入できそうな価格の安い製品から、コア向けのハイスペックな製品、購入して到着後すぐにゲームができるようなゲーミングPCを紹介しています。

軽いゲームだけならノートPCでも十分なタイトルはありますが、負荷の高いゲームを最高設定でプレイしたり、高解像度、高リフレッシュレート環境、さらには同時に実況、ライブ配信したりするには、冷却性と性能面に優れたデスクトップ型のゲーミングPCがおすすめです。

NEW! ピックアップ新製品
デル New Dell G5 ゲーミングデスクトップ

ミドルタワー

Core i5-9400 ~ Core i7-9700K

GTX 1650 / 1660Ti
RTX 2060 / 2070

8万円台~(税別)

8万円台から購入可能なコスパの高いゲーミングPC。ボディがコンパクトでデザインも特徴的。クリアサイドパネルを選択可能。

レビュー




ピックアップ人気製品
ドスパラ ミドルタワー GALLERIA

ミドルタワー

~ Core i9-9900KF
~ Ryzen 9 3900X

GTX 1650 ~ RTX 2080Ti

10万円台~(税別)

高性能で価格が安く、コストパフォーマンスに長けた製品。モデルの選択肢も多く出荷も早い。

レビュー

マウス NEXTGEAR

ミドルタワー

~ Core i9-9900X

GTX 1060 ~ RTX 2080Ti

10万円台~(税別)

ゲーマーの要望を反映して生まれたゲーミングPC。便性に優れ、VR機器の接続が容易。

レビュー




目次
はじめに
ゲーミングPCとは?
おすすめのグラフィックカード
ゲーミングPCの選び方
カテゴリ別おすすめゲーミングPC
価格の安い初心者向けのゲーミングPC
当サイトおすすめのゲーミングPC
高レートモニターにおすすめのゲーミングPC
スリム・コンパクトなゲーミングPC
パーツ選びが豊富なゲーミングPC
4K解像度におすすめのゲーミングPC
メーカー・ブランド別
ドスパラ GALLERIA(ガレリア) シリーズ
マウス G-Tune シリーズ
デル ALIENWAREシリーズ
パソコン工房 LEVEL∞シリーズ
レノボ Legionシリーズ
サイコム Masterシリーズ
ツクモ G-GEARシリーズ
パソコンショップ SEVEN
その他
自作PCのメリット・デメリット
中古ゲーミングPCの注意点
ゲームベンチマーク一覧
人気ゲームタイトルのベンチマークとおすすめPC
グラフィックス毎のベンチマークと搭載PC




ゲーミングPCとは?

グラフィックカードを搭載している

ゲーミングPCとは、3Dゲームができるほど性能が高いPCのことで、具体的にはCPU内蔵のグラフィックスではなく、GeForce GTXシリーズなどの"専用"グラフィックスを搭載したPCのことです。このグラフィックカードが映像処理をし、画面に映像を映し出します。CPUも性能の高いものを搭載していることがほとんどです。

冷却性能が高い

高性能なグラフィックスは、ゲームをするとかなりの熱を発します。そのため、冷却機構が大事になってきます。ゲーミングPCの場合、ケース内の冷却性能を高めるためにクーラーを多く搭載していたり、通気性を高めるためにケース自体がメッシュ構造だったりなど、冷却性を高める構造になっているのがほとんどです。グラフィックカード自体にも性能の高い冷却ファンが搭載されています。

デザインがかっこいい

最近ではゲーミングPCと言えば、ケース自体がスタイリッシュなデザインで、LEDがギラギラと発光したり、グラフィックカードやマザーボードなどのパーツ自体が発光したり、ド派手なデザインが多いです。それとは逆に、LEDが一切ないシンプルなデザインもあります。BTOでのゲーミングPCでは、サイドパネルを内部が見えるクリアパネルに変更したり、エイリアンウェアのような、ケース自体が独特なデザインのゲーミングPCもあります。




おすすめのグラフィックカード

最近ではフルHDを超えたプレイ環境が当たり前になりつつある

最近では、フルHD(1920×1080)解像度だけでなく、QHD(2560x1440)解像度や4K UHD(3840×2160)、さらにはウルトラワイド(3440×1440)など、フルHDを超えた高解像度環境でのゲームをプレイすることが多くなってきました。

さらには、シューティングゲームに至っては、モニターの60Hzを超え、120Hzや144Hzなどの高リフレッシュレート環境も当たり前になってきています。それに伴い、グラフィックカードの性能もどんどん上がり、新世代のRTXシリーズや、高性能なミドルクラスのGTX 1660が登場し、数も多くなってきています。

現在のおすすめのグラフィックカードはこれ

現在のおすすめのグラフィックカードですが、ローエンドクラスならGTX 1650、ミドルクラスならGTX 1660、ミドルハイなら価格と性能のバランスが良いGTX 1660Tiがおすすめです。

今のところGTX 1660があれば、フルHD(1920×1080)環境ならほとんどのゲームが中~最高設定で快適に動作するので、まず困ることはありません。ほとんどの人気タイトルがプレイできます。コストパフォーマンスの高いグラフィックスだと思います。初心者の方にもGeForce GTX 1660をおすすめします。

高解像度環境や、グラフィックに妥協をしたくないなら、ハイクラス以上のグラフィックス、リアルタイム レイトレーシングやDLSSに対応した、新世代のRTXシリーズがおすすめです。ただし、ハイクラス以上は価格もそれなりに高くなります。

グラフィックカードの選び方

下記の表は各グラフィックカードをクラス、性能順に並べたものです。すべてがNVIDIAのGeForceシリーズですが、AMD Radeonシリーズもレビューする機会があれば、下表に掲載します。表でのグラフィックカードは上にいくほど性能は高く、発熱や消費電力、価格も高くなります。ゲーム解像度別でプレイ快適度も個人的に評価しているので、グラフィックカード選びの参考にしてください。

グラフィックカードのクラス分け早見表

グラフィックカードを実際に触ってきた筆者が、独自でクラス分けをし、解像度ごとに快適にプレイできるか否かを判断したものになります。特に「バトルフィールドV」などの中程度くらいの負荷のゲームをプレイする場合を想定した表になります。

クラス グラフィックカード 1920×1080 2560x1440 3840×2160
ハイエンド RTX 2080Ti ◎ ◎ ◎
RTX 2080 SUPER New! ◎ ◎ ◎
RTX 2080 ◎ ◎ ◎
RTX 2070 SUPER New! ◎ ◎ ○
GTX 1080Ti ◎ ◎ ○
RTX 2070 ◎ ◎ ○
ハイ RTX 2060 SUPER New! ◎ ◎ △
RTX 2060 ◎ ◎ △
GTX 1080 ◎ ◎ △
GTX 1070Ti ◎ ◎ △
ミドルハイ GTX 1660Ti ◎ ○ ☓
GTX 1070 ◎ ○ ☓
ミドル GTX 1660 ◎ ○ ☓
GTX 1060 6GB ○ △ ☓
GTX 1060 3GB ○ △ ☓
ミドルロー GTX 1650 ○ ☓ ☓
GTX 1050Ti △ ☓ ☓
ローエンド GTX 1050 △ ☓ ☓
◎・・・最高設定で快適にプレイ可能  ○・・・中~高設定で快適にプレイ可能
△・・・設定を下げれば何とかプレイ可能  ☓・・・ほぼプレイ不可能
3DMark Time Spy - Graphics score

3Dベンチマークソフト「3DMARK - Time Spy」のスコアをグラフィックカード別に表にしたものです。「Time Spy」自体がそこそこ負荷があるので、スコアがおよそ3000以上もあれば、中程度の負荷のゲームも、高設定で快適に動作します。

RTX 2080Ti 12388
RTX 2080 SUPER 10674
RTX 2080 10516
RTX 2070 SUPER 9583
GTX 1080Ti 8958
RTX 2070 8605
RTX 2060 SUPER 8475
RTX 2060 7302
GTX 1080 6957
GTX 1070Ti 6794
GTX 1660Ti 6064
GTX 1070 5824
GTX 1660 5402
GTX 1060 6GB 4119
GTX 1060 3GB 3678
GTX 1650 3336
GTX 1050Ti 2173
GTX 1050 1787
※当サイトで計測した代表値
※緑色のバーは現在発売されている主流のグラフィックカード




ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCのパーツの選び方を簡単に解説します。

CPUの選び方

CPUにはインテル製とAMD製があり、これまではインテル製がシェア率のおよそ9割を占めていましたが、AMDの第3世代Ryzenプロセッサーの登場により、現在AMD製のシェア率がぐんぐん伸びています。

性能の高いCPUほどコア/スレッド数が多いですが、多いほどゲームでのパフォーマンスが上がるというわけではありません。特にゲーミングPCではインテル製ではCore i7-9700K、AMDではRyzen 7 3700Xを選択しておけばまず間違いないです。

下記の表は各CPUのCINEBENCH R15のスコア比較です。CPU選びの参考にしてください。

CPUベンチマークスコアの比較(CINEBENCH R15 マルチコア)
Ryzen 9 3900X 3164
Ryzen 7 3700X 2091
Core i9-9900K 2033
Core i7-9700K 1531
Ryzen 5 3600 1513
Core i7-8700K 1432
Core i7-8700 1414
Core i5-9600K 1072
※緑色のバーはゲーミングPCにおすすめのCPU
グラフィックカードの選び方

前述しましたが、初心者ならGeForce GTX 1660がおすすめです。1920x1080の解像度でプレイするならこれで十分でしょう。余裕をもって選ぶならGTX 1660Tiが良いと思います。価格を抑えたい方は、エントリーモデルのGTX 1650でもいいでしょう。

マルチモニターや4K液晶、高リフレッシュモニターでプレイするなら、RTX 2080TiやSLIなどのマルチGPU構成がいいと思います。プレイしたいタイトルが決まっているなら、ゲームレビュー記事からおすすめのグラフィックカードを紹介していますので、そちらを参考にしてください。

負荷の高いゲームを高画質でライブ配信したいという方は、ライブ配信ソフト「Xsplit」の場合、NVIDIAのグラフィックカードを2枚搭載していると、1枚をエンコードに割り当てることが最近のアップデートで可能になったので、SLI構成もおすすめです。

CPUクーラーの選び方

CPUクーラーは空冷式と水冷式があります。空冷式はファンで直接冷やす仕組みとなっており、価格が安く、メンテナンスもほとんど不要ですが、高い冷却性を求めるとなると、サイズは大きくなり、音も大きくなります。

水冷式はその名の通り、CPUを水の流動で冷やします。良く冷え、静音性も高いと言われていますが、最近だと空冷式とあまり変わりありません。ただ、サイズが小さくヒートシンクがいらないので、CPU周りの見栄えがスッキリします。また、BTOで選択できる水冷式は簡易水冷というメンテナンス不要の使い切りのもので、物にもよりますが、約3年程で中の冷却水が無くなり、交換になる場合が多いです。

静音性に関しては、CPUを冷やす冷却液も、ラジエータを通して結局はファンで冷やすことになります。自作経験のある筆者に言わせると、空冷式も水冷式も、静音性ではどちらもあまり変わりません。

ケース内部が見えるケースなど、見栄えも気にするなら水冷式。特にこだわりがない方は価格の安い空冷式で全く問題ないです。

ただし、排熱量の多いハイエンドなグラフィックカードを搭載している方は、CPUとグラフィックカードのダブル水冷式が長時間のゲームプレイでも熱の心配がなくプレイに専念できます。

冷却ファン
メモリの選び方

ゲーミングPCにおいて、ゲームをサクサク動かすには、メモリ容量は多い方が良いです。16GBがおすすめですが、予算がなければ8GBでも構わないと思います。

デュアルチャネル(同じサイズのメモリの2枚挿し)にしたほうがCPU性能や、内蔵グラフィック性能がやや向上しますが、専用グラフィックカードを搭載する場合は、それほど気にしなくてもいいです。交換しやすいパーツなので、容量・速度に不満が出たら、後から換装してもいいでしょう。

電源ユニットの選び方

電源は搭載するグラフィックカードなどによります。ミドルクラスなら500Wでも足りると思います。ハイクラス以上を搭載するなら700Wは欲しいです。

あとは、80PLUS認定はもちろんですが、Bronzeなのかそれ以上なのかもチェックしましょう。今、BTOパソコンで標準搭載されているのはBronzeが多いと思いますが、SILVER、GOLDなど、より上の品質の電源がおすすめです。

ストレージの選び方

ストレージではSSDの搭載を強くおすすめします。ゲームのロード時間がHDDに比べてSSDの方が圧倒的に速いです。またゲームだけでなく他の作業も快適です。

SSDの容量は、最低でも240GB以上は欲しいです。容量が足りないなら、SSD+HDDの構成にすると良いでしょう。ゲームのインストール用にSSDを1台追加するのもありです。筆者はゲームインストール用に500GBのSSDを後から追加しました。

予算があれば、より高速なPCIe-NVMe M.2 SSDを搭載するのも良いでしょう。

PCケースの選び方

サイズの種類は大きい方からフルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、スリムタワー、コンパクトタワーがあります。サイズが大きいほど、エアフロー効率が良く、拡張性、メンテナンス性が高いです。逆にサイズが小さいほどエアフロー効率が悪く、拡張性も低くなりますが、省スペースです。

人気なのはミドルタワーで、次にミニタワーです。ケースファンはフロント側にもあると、グラフィックカードを直接冷却しやすいです。あとは振動を吸収するゴム足の種類や、裏面配線できるかや、掃除がしやすいかなどをチェックすると良いでしょう。また、騒音(動作音)がうるさいかどうかも各レビュー記事でチェックすると良いと思います。

PC
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13インチの新MacBook Proが買いなの理由

2019-10-20 11:49:12 | パソコン

(1)キーボードの打ち心地が最高


「弘法筆を選ばず」なんて言葉こそありますが、筆者のような職業ではキーボードの質がパフォーマンスに直結します。筆選びはとても大事です。

MacBook Proには、バタフライ構造を採用した第3世代のキーボードが採用されており、静粛性が高まりました。打鍵感は軽いながらもストロークは適度な深さ。長時間のタイピングでも手の疲労感は少なめです。



▲13インチモデルのキーボード。筆者はこちらの英字(US)キーボードを選択した。アルファベットのみの方が見た目がスマートだし、入力のルールもシンプルで気に入っている







▲15インチモデルのキーボード。こちらはJIS配列の例




パームレストは15インチモデルの方がやや広いですが、膝上で使うとなると13インチモデルのサイズ感で十分でしょう。

ただし、キーボードは手のサイズや個人の趣向によって、好みが分かれやすいポイント。まずは一度触ってみて打ち心地が気にいるかどうか、確かめてみることをお勧めします。

 

(2)「Touch Bar」で超絶便利に


MacBook Proといえば「Touch Bar」が魅力。要は、通常ファンクションキーが並ぶ列に、タッチ操作可能なディスプレイがあるわけです。ここにはシーンによって必要なボタンが表示されます。

例えば、デスクトップ画面では「新規フォルダ作成」のボタンをカスタマイズして表示できます。また、「マップ」では周囲の施設を検索したり、交通経路を検索したりする操作を行えます。



▲「トラックパッドでマウスカーソルを動かしてクリック」よりもキーボードで「タップ」の方が時短になるのは明らかだ




まさにスマホやタブレットを扱う感覚に近い。「この操作タップやスワイプで行えたら良いのに」という痒い部分に手が届きます。

 

(3)ポート周りは余裕をもって


MacBook ProのTouch Bar付きモデルには、Thundewrbolt 3(USB-C)のポートが左右にふたつずつ、計4つ備わっています。そのため、配線の向きを気にすることなく装着可能。

例えば、電源の位置がテーブルの右側にあった場合でも、最短距離かつ自然な角度でケーブルを接続できます。一方、ポートが左側にしかないモデルでは、ケーブルをぐるっと周囲にまわさなくてはなりません。小さな差ですが、毎日のように持ち運ぶとなると、無視できません。



▲Thunderbolt 3のポートが4つ。複数の外部機器と接続を行う上で、ポートが4つあるのは安心だ




ちなみに、USB-AやSDカードの挿入口がないと困るという人は、複数のポートに対応するハブを購入して使えばOKです。また、iPhoneやiPadとファイルを共有する場合は、「AirDrop」機能や「iCloud」の連携で事足ります。

[itemlink post_id="3444"]




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これは凄いぞ!3Dプリンターでこんな物が作れちゃう!

2019-08-27 09:32:08 | パソコン





<article id="entry-6653812171401254626" class="entry hentry js-entry-article date-first autopagerize_page_element chars-3200 words-100 mode-html entry-odd" data-keyword-campaign="" data-uuid="6653812171401254626" data-publication-type="entry">
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3Dプリンタを使ったすごいアイデア7選!


   







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</header>


3Dプリンタって、騒がれすぎだし、どんな使い道があるのかよく分からない。そんな声が頻繁に聞こえてきます。でもそれは黎明期の技術だからとも言えます。この技術で何か面白いことをしてやろう、そうやってみんな頭をひねっているんですよ。いつも業界をウォッチしている私が、これはすごいと思ったアイデアを7つご紹介したいと思います。

f:id:chihuahua-works:20160619163230j:plain

 

そもそも3Dプリンタって何?


先に少しおさらいをしましょう。現在普及している3DプリンターはFDM(Fused Deposition Modeling:熱溶解積層)法と言われるものです。FDM方式とは、PLA樹脂やABS樹脂のフィラメントを熱で溶かして天地方向へ積層していき造型をおこないます。

http://3d3d3d.net/_src/sc2716/3d83v838a8393835e815b82cc8ed91g82dd01.jpg

http://3d3d3d.net/3dprinter.html

 

FDM方式の特許が切れたのが、2009年です。そこから爆発的普及を始めました。今では3万円を切る値段で、家庭用3Dプリンタを購入することが出来ます。家庭用ではなく、産業用における3Dプリンティングの活用領域は、工業製品の試作、ニッチな高額オリジナル製品の製造、医療、航空宇宙産業といった領域となります。現時点ではそういうことになりますが、すごいアイデアで壁を打ち破る人がそろそろ出てきそうな気がします。






. カップ
マイカップなんて言葉もあるように、普段使ってるカップが自分専用だとちょっと嬉しかったりするものです。写真のカップは他人のデータから作ったものですが、コーヒーカップが無かったのでちょうどよかったです。そのうち自分オリジナルデザインのものを作ってみたいですね。印刷したままだと液体が浸透するので表面はアセトンで溶かしてコーティングしています。陶器のようです。






データはこちらから頂きました。
http://www.thingiverse.com/thing:159884



アート





a. iPhoneギアケース
名前の通りギアが付いたiPhoneケース、ちゃんとギアが回るので手元が暇なときに遊べたり、見た目が奇抜なので会話のネタになったりとなかなか活躍してくれています。





データはこちらから頂きました。
http://www.thingiverse.com/thing:65810




b. 電子基板のケース
Arduinoとかラズベリーパイとかの基板のケースは買うと高いですしちょうどいい形状のものがないので、自分で作れるのはとても便利です。






データはこちらから頂きました。
http://www.thingiverse.com/thing:24945




c. キャラキーホルダー
WEBで見つけた画像がかわいくてキーホルダーが欲しくなり作ってしまいました。ベース部分を3Dで印刷して、表面のプリントは普通の2Dプリンターでシールに印刷して貼っています。








d. ネギ振りはちゅね
初音ミクのSD化キャラクターはちゅねミクが電池を入れるとネギをふるおもちゃを作りました。モータ以外、ギアも含めて全て3Dプリンタ製です。結構複雑な機構なので設計に苦労しましたが、頑張ればこういうギミックが面白いものも作れます。






楽器





a. リコーダ
楽器はそう簡単には手作りできないので、印刷できちゃうなんて凄いですよね。たぶん誰でも作ることができ、調整次第でちゃんとした音程も出せます。画像のものは調整なしで印刷しただけですがかなり音痴でした。音色は普通のリコーダでした。






データはこちらから頂きました。
http://www.thingiverse.com/thing:12301




b. オカリナ
こちらも音色は綺麗でますが音程がずれています。きっと作者のプリンタでは音が外れていないと思うのですが、印刷するプリンタによって音がかわってくるのかもしれません。





データはこちらから頂きました。
http://www.thingiverse.com/thing:234512

実際どんな音色か以下の動画でご覧になれます。





便利道具、アート、楽器の用途で作ったものを紹介しましたが、まだまだ色々な用途があります。次回は便利装置、修理等の用途で作ったものを紹介します。



</article>

















Anycubic i3 Mega 3D プリンター 高精度 大きい プリンタサイズ 構造物取り易いヒートベッド (ブラック)

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SIRIUSシリウスは、ホームページ作成ソフトです。

2019-08-20 15:18:02 | パソコン

「いったいSIRIUS(シリウス)って何?」
「次世代型サイト作成システム?なんじゃそら?」

って思っていませんか?

正直なところ、僕は「SIRIUSって、いろんな人が宣伝してるから怪しい・・・」
と思ってました。

でも、

使ってみてびっくり! Σ(゚ロ゚;)

使いやすい!

SIRIUS(シリウス)をただのサイト量産ツールと思ってる人がいれば、それは違います。

SIRIUS(シリウス)はホームページビルダーと同じような
ホームページ作成ソフトです。

それもアフィリエイトに特化したホームページ作成ソフト。

アフィリエイト専用のホームページ作成ソフトなんです。

このことをはっきり言ってるレビューが少ないので、
元Webデザイナーの僕が正しい評価をしていきますね。

ブログではなく、ホームページを作りたい人向けのソフト

アフィリエイトを始めるときはブログから始める人が多いでしょう。

しかし、ブログではなくホームページが作りたい場面も出てくると思います。


・ブログのように更新し続けるのではなく、作ってほったらかしにしたい・もっと自由なレイアウトで記事を書きたい

・1枚モノのペラサイトや、商品特化ページを作りたい

こんなときはWordpressや無料ブログよりも
HTMLサイト(いわゆるホームページ)が向いています。

SIRIUS(シリウス)ならHTMLサイトがブログ感覚で
サクサク作れてしまいます。

例えばこのようなサイトが簡単に作れます。
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17.3型大画面の高コスパ高性能ノートPC マウスコンピューター「m-Book W890BN-M2S2」を試す

2019-08-09 20:04:20 | パソコン
マウスコンピューターの「m-Book Wシリーズ」は、17.3型の大きなフルHD(1920×1080ピクセル)液晶ディスプレイを搭載するノートPCだ。

6コア12スレッドのCPU「Core i7-9750H」(2.6G~4.5GHz)とNVIDIAのGPU「GeForce GTX 1650」を搭載し、幅広い用途に対応できるハイスペックを備えつつ、最小構成で13万4800円(税別)からという高いコストパフォーマンスを持つことが大きな魅力だ。

実際の性能や使い勝手はどうか。今回、3種類あるベースモデルのうち中位に相当する「m-Book W890XN-M2S2」を入手したので、使い勝手をチェックしていく。
<figure></figure>

17.3型の大画面を搭載しながらも扱いやすいサイズ感


ボディーデザインはシンプルで、画面のベゼルを切り詰めた狭額縁の液晶ディスプレイを採用している。実測のベゼル幅は上が約1.1mm弱、左右が約8mm弱。極端なスリムベゼルではないが、ボディーのフットプリント(設置面積)の削減と、見た目の改善に貢献している。

 

 
<figure></figure>


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携帯できることは正義だと実感した第5世代「iPad mini」

2019-06-11 10:41:34 | パソコン
 
<figure><figcaption>↑第5世代iPad mini 64GB Wi-Fi + Cellular 6万800円 (税別)</figcaption></figure>
 

世間では、筐体に変化がない、第2世代Apple Pencilに非対応、いまだにLightning端子などなど批判もありますが、筆者的には納得できる範疇だと思います。唯一、気になるとすれば価格面。筆者が購入したのは、Wi-Fi+セルラーの64GBモデルが6万800円に加え、第1世代Apple Pencilが1万800円、それにAppleCare+の8400円を合わせて、税込で8万6400円。まぁなんとお高いことでしょう。せめてあと1万円ほど安ければ不満は少なかったと思いますが、この後、解説するiPad miniの実用性を考えれば致し方ない出費かと。使用目的によってはApple Pencilは省略してもいいと思います。

 

6年前と全く同じコックピットビュー


久しぶりに手にした最新モデルは、筆者が6年前に購入した初代iPad miniとまったく同じコックピットビューです。唯一、当時はTouch IDがなかったのでホームボタンに四角い図柄が描かれていたくらい。



 

カラーはスペースグレーと迷いましたが、筆者がいつも使用しているiPhone XとThinkPadがブラックなので今回はゴールドをチョイスしてみました。
<figure><figcaption>↑初代発売時はなかったゴールドをチョイス</figcaption></figure>
 
<figure><figcaption>↑Lightningコネクタを採用しています</figcaption></figure>
 

絶妙なサイズ感が絶大な人気を誇る秘訣


さて、iPad mini最大の特徴といえば、その絶妙なサイズ感でしょう。本体重量は約300gで女性でも片手持ち可能な重量。上下が太いベゼルにウエハースされているため、画面を指で覆うことなくホールドできます。

 

しかし、画面を縦にした持ち方だと意外に重量バランスが悪く、上部の方が後ろにもたれかかってしまいます。かといって、両手で持つと手がふさがってしまいます。そこで、スマホの裏に貼り付けて指を通し落下防止に役立つスマホアクセサリの「バンカーリング」の出番となるワケですが、最近発売されたばかりのまさにiPad miniのために作られたようなモデルをご紹介します。その名もAAUXX社の「iRing Slide(アイリングスライド)」。
<figure><figcaption>↑「iRing Slide(アイリングスライド)」実売価格3220円(税込)</figcaption></figure>
 

「iRing(アイリング)」は、バンカーリング黎明期から普及している有名なモデルで、リングが定位置で固定しやすくプラプラしないため、安定したホールド感が得られるというもの。筆者は手持ちのすべてのモバイル端末にiRingを装着しているくらい信頼しているアイテムです。
<figure><figcaption>↑筆者のiPhone Xに装着した「iRing」実売価格1750円</figcaption></figure>
 

話をiRing Slideに戻しましょう。もともとiRingは高品質でなにも不満のない製品だったのですが、iPhoneがQi(無接点充電)に対応したことにより、iRingを装着したまま充電台に乗せても、リングの厚みのおかげで充電されない事象が発生するようになりました。そこで、充電する際にはリングをスライドさせてできるだけ充電台と近づけるというコンセプトの製品になります。

 

しかし、今回の第5世代iPad miniには無接点充電機能は非搭載。このスライド機能をiPad miniのサイズ感にアジャストさせて使うことにします。装着する位置は好みによりますが、筆者はこのように最下段部分に水平に装着。まずは一番左にリングをスライドさせると、ベゼルを指で押さえずともホールド可能!
<figure><figcaption>↑通常の縦画面持ちはこの位置にあわせる</figcaption></figure>
 

リングのスライドは11か所に調節可能で「カチカチッ」と小気味良いおとでスライドしてくれます。スライドした後は、しっかり目に固定されるので、本体の重量でズレたりプラプラするようなことはありません。この安定性と剛性がiRingの素晴らしいところ。
<figure><figcaption>↑背面のリングだけでホールドできています</figcaption></figure>
 

次に、中央にリングをスライドさせて真下から指を挿し込みます。すると、横向き画面がラクラク持てるように。なんなら親指だけでスワイプやタップも可能。
<figure><figcaption>↑iPad mini本体をホールドするのに親指は不要</figcaption></figure>
 

動画や電子コミックなどは画面を横向きにすると見やすくなります。電子コミックは親指だけでページめくることができ、快適に読むことが可能に。

 

さらに、リングの位置を調整すれば、縦画面で自立させることが可能です。リングを中央にスライドさせて縦方向にセットすれば、やや不安定ながらも自立させることができるので、料理のレシピサイトを見ながらお酒のツマミをつくるなんてオツなこともできちゃいます。
<figure><figcaption>↑この状態で自立可能</figcaption></figure>
 

常に携帯できるデバイスのありがたみ


さて、iRing Slideによって使い勝手が飛躍的になることは理解頂けたと思いますが、肝心の端末としての実力はどうか。画面は7.9インチの2048 x 1536高解像度。これにはまったく文句のつけようがなく、大満足の出来映え。CPUは「A12 Bionic」というiPhone XSと同じ性能のプロセッサでこれまた文句ナシ。3Dを多用したゲームアプリもサクサク動作してくれます。

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完成された美しいWPテーマ - パララックス ウィジェット搭載

2019-06-07 19:07:07 | パソコン
 

存在感どっしりのチーズグレーター。


日本では大根ですが、欧米ではチーズなんですね。やはり誰の目にもおろし金だったってことは共通しているらしく、みんな国がちがってても考えることはやはり食べ物なんだってやけに安心しましたね、今回のWWDC。

さて、金属の重厚感ばっちりのMac Pro。別にプロでもなんでもなくってもちょっと「いいのかな~」なんて気になりますよね。特に最大1.5Tの鬼メモリ。どんだけ、って感じですね。誰が使うんでしょうかね。米GizmodoのAlex Cranzが、高価なAppleのお値段を「Apple税」と揶揄しつつも、それだけのお金を支払う価値がMac Proにはあるかどうか、分析しています。




そこにいるだけで存在感を感じさせるMac Pro。 筐体の前面はどことなく台所にあるあの器具を彷彿とさせ、Power Mac G5の面影を残す新機種。米国のファンは親しみを込めて「チーズグレーター」と、日本のファンは「おろし金」と呼んでいる、あのMac Pro。現世代のXeonプロセッサを積み、Appleが競合を抑え時宜を狙って打ち出した 新型ハードウェアです。6000ドル(約65万円)のベースモデルについてくるGPUとSSDはどうも業界を牽引するAppleが放つものとしては、ちと違和感が漂うのですが。そして私は今、Appleのショールームを行ったり来たりして自問自答しています。果たしてこのモンスターみたいな新製品には、これだけのお金を出す価値があるのでしょうか

最高のApple製品は値段も最高です。でも手にしたときに満足できるだけの価値を持っているものもあります。 私もMacBook Proを使っていますが、大変愛着があり、あまり使ってないTouch Barもカッコいいし、速度にも満足してます。たっぷりThunderboltポートがついているのもいい。 iPad ProとiPhone XSと同様、高いけど値段だけのことはあるなと思わせてくれるモノです。ハードウェアもソフトウェアも、端から端まで購入してよかったと思えるものなんです。

ただし、MacBookとMacBook Airはいただけません。中途半端な仕様でハードも古いものを使用しているし、中身に比べてちょっと値段が高すぎる。

ぱっと見、「高い割にはパワーがない」だが…


<figure class="figure-caption ">2<figcaption>Image: Alex Cranz (Gizmodo US)</figcaption></figure>
Mac Proのスターティングプライスは6000ドル。 目玉が飛び出ますよね。私としてはこのMac Proは間違いなく後者の「高い割にはパワーがない」カテゴリーにいれたい感じですが。

ベースモデルには陳腐化がすでに予想されるアーキテクチャを基にしたGPUを使用し、ストレージはたったの256GB。で、CPUは1200ドル(Apple自慢の28コアのCPUは小売価格は倍近くします。これが値段を吊り上げてる理由かも)。ベースモデルのその他のコンポーネントは、もし自分で買って組み立てようと思ったら2500ドル以上は予想されるもの。そこにApple税が加わるわけですよ。 ちょっと高すぎるなあ。頭で簡単に計算しただけだけど、ちょっと納得いかないかな。



  • <figure class="post-image">将来の可能性がスコアで出てくるそうです</figure>



細かく見てたらお得に見えてきた。ぼくらには必要ないけど


でも、細かい部分にスポットを当てれば、この値段の理由が少しずつわかってくるんじゃないかな。まず、コイツは大変に柔軟性が高い。ぱっと見わからないかもしれませんが、出入力を細かく見れば、スループットが抜群なのがわかります。Mac Proの背面は通常のWindowsマシンと比較してポートが絶対的に足りません。Gigabit Ethernetポートがちょびっとと、USB-Aポート。Thunderbolt 3ポートが2つ。あまりにクリーンなんで背面をパッと見るとポートがポツポツと散らばってみえるくらいです(Thunderbolt 3ポートは筐体上部にもあります)。
<figure class="figure-caption ">3<figcaption>Image: Alex Cranz (Gizmodo US)</figcaption></figure>
Thunderbolt 3ポートは通常デスクトップのマザーボードにはつかないので、これはよいですね。少なくとも消費者向けのにはあまりついてきません。業務用でなくては(編注:ゲーミング向けの最上位製品についてるものがある、くらいの感じです)。またPCI Express(PCIe)スロットは8つもあります。これはHP(ヒューレット・パッカード)やDell(デル)などのライバル会社でよく見るヤツです。普通の消費者やゲーマーにはここまでのフレキシビリティは必要ありません。ばりばりのプロや8Kレンダリングを処理する複数のGPUを載せたがっつりの本格マシンでなければ、このようなスロットはまず必要ないのです。

ぼくらのような一般人には、まず必要ないでしょうね。

また、普通の人にはメモリ1.5TBも必要ありません。デジタル画像をいじる人や、8Kビデオプロジェクトに携わる人なんかは、まあ関係あるかも。Mac Proが登場するまでは、この半分のメモリがせいぜいでしたから。
<figure class="figure-caption ">4<figcaption>Image: Alex Cranz (Gizmodo US)</figcaption></figure>
これらをすべて考慮すると、Mac Proがだんだんお得な機種に思えてきました。Mac Proのベースモデルは6000ドルですが、同様の仕様のものをHPで構成すると9000ドル(約97万円)を超えるし、Dellですら6300ドルです。ついでに言えば、これらにはThunderbolt 3ポートがついていないし、1.5TBのメモリもサポートしません。

Apple製品の価値は細部に宿る


これは単にマシンの仕様でも、IOのスループットでもなく、細かい部分なんですよね。Appleのプレミアム価格が価値あるものかどうかは小さな部分にかかっているんです。 このモンスターを組みたてて、循環水冷システムがいらないよう空冷するだけの設計が必要です。 ハンズオンのときはAppleのスタッフがデモエリアに常駐していたからいじれなかったのですが、昨日Mac Proが動いているのを3つのモニタで8K画像で見たときにも、ファンの音が聞こえなかったんですよね。でも筐体は熱くなっていなかったようで、これだけでも印象的でした。

それから、アフターバーナー FPGAもすごいかも(FPGAは特殊なタスクのために使用されるプロセッサで、よくコンソールのエミュレータなんかに仕込まれています)。Appleがビルドしたカスタムカードは、映像のエディタなんかが使う、リアルタイムでマルチストリーム編集ができるAppleのProResコーデックをいじるためのようなものです。ブレなく8K画像を操れるため、 すぐれた映像編集ができます。ハイテクアナリストがあつまるMoor Insights & Strategies社のアンシェル・サグさんは、メールでのインタビューで動画プロダクションや動画のエディタの「動画処理の進化はすさまじい」と語っていました。 でもアフターバーナーそのものについては、あまりよくわかっていません。「キーノートの時にも、あまり詳細が語られていませんでしたから」と。
<figure class="figure-caption ">5<figcaption>Image: Alex Cranz (Gizmodo US)</figcaption></figure>
GPUについては、ベースモデルのRadeon Pro 580Xは、あまり堅牢とはいえません。旧型のPolarisアーキテクチャは2016年のデザインだし、 メモリだってDDR5の8GBってぱっとしません。Appleがデモで展示したMac Proのいずれも、このGPUを使っておらず、比較の対象にはなりません(Appleはデモ機によりパワフルでより高価な新しいVegaアーキテクチャのカードを使用していました)。

MPX Moduleの可能性を妄想してみる


ここに積んでいるAMD Radeon Pro 580Xは考慮しないほうがいいかも。代わりに、Mac Proにグラフィックカードを詰め込むためのアーキテクチャ「MPX Module」についてずっと考えてます。グラフィックスを拡張するというMPX Moduleなら旧型のGPUの性能を引き出せる可能性があるのかも。

Mac Proを購入しても、どっかからGPUカードを購入してきていれる、ってなことはできませんから。そうではなく、すでにMPX Moduleに入ってる状態のGPUだからいいんですよね。この状態だとストックのAMDよりもGPUの冷却はききますし。Thunderbolt 3を内部で支えることができるし、AppleとAMDが共同で複数のGPUを同じボードに載せるようなカスタムGPUをビルドすることだって考えられます。
<figure class="figure-caption ">6<figcaption>Image: Alex Cranz (Gizmodo US)</figcaption></figure>
それだったらすごいですよね! AMDが先週Computexで発表したNaviベースのGPUよりも、むしろ580Xを使うほうがずっといいかも。これも推測にすぎませんが。

多くがまだ闇の中と言えると思います。ちょっと自分でもどっちつかずのところがあります。エンジニアリングのパワーはあるし、 MacProにApple税を支払うだけの価値があるようなスペック面でのきらめきも、あることはあるんです。デモを見た限りでは。

でも、コイツを開いて8Kビデオをリアルタイムでレンダリングして負荷のかかった状態で検証してみないことには、まだこのマシンが「素晴らしい」とは言い切れません。少なくとも見てくれは台所の隅に転がってるあの「おろし金」の印象が強いってことくらいしか、まだ何も語れないと思います。
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BenQ EL2870U [27.9インチ

2019-06-04 09:21:27 | パソコン


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EL2870U BenQ 27.9型ワイド ゲーミングモニター 4K HDR (TNパネル/1ms/FreeSync対応/HDMI/DP/スピーカー/最新アイケア機能B.I.+)
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28インチ 4K HDR対応 Full HD ゲーミングモニター EL2870U

2019-05-14 10:12:16 | パソコン


ベンキュージャパンより発売された「EL2870U」だ。本製品の特徴は4K、HDR対応による圧倒的高画質。60Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度というコンソールゲームのポテンシャルを最大限に活かせるスペックだ。


 映像が綺麗で、カクつきのない滑らかな動き、さらに入力の遅延も感じさせない。まさにどんなジャンルのゲームでも十二分に楽しめるスペックの高さだ。27.9型という大きなモニターサイズなので、ゲームだけでなく映画も迫力の臨場感を味わうことができる。


 コンソールゲーム機を使って体感したこのゲーミングモニターの驚きの性能、感想をお届けしたいと思う。




「EL2870U」のファーストインプレッション





【EL2870U】


 










 

































































BenQ「EL2870U」スペック  
画面サイズ 27.9型
最大解像度 3,840×2,160(16:9)
応答時間 5ms(1ms GtoG)
最高リフレッシュレート 60Hz
コントラスト比 1,000:1
輝度 300cd/平方m
パネルタイプ TN
入力端子 DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×2
ディスプレイ同期 FreeSync
HDR ○(HDR10対応)
VESAマウント
スピーカー 2W×2
発売時期 2018年4月11日
実勢価格(税別) 50,000円前後


 箱から出てきたのはシャープなデザインの平面モニター。まず最初に感じたのは液晶の大きさだ。27.9インチという大型モニターに区分されるだけあり、筆者が普段使っている24インチのモニターが小さく見える程だ。


 そしてその大きさに反しての軽さも驚きだった。重量は約5.7kg。そう聞くと重そうなイメージが湧きそうだが、まったくそんなことはなく、片手で難なく持ち上げられる程の軽さだ。お陰でセッティングに体力を消耗することもなかった。軽いながらもモニターを支えるスタンド部分はずっしりとしていて、簡単には倒れない安定感のある作りになっている。


 筆者の持つモニターと「EL2870U」、2つのモニターを並べるとサイズの差はもちろんのこと、それよりも目を見張ったのは画面の圧倒的解像度の違いだ。両モニターの画面を寄りで撮影したのだが、鮮明な色合いもさることながら、左の「EL2870U」には一切のノイズが無いクッキリとした映像が映し出されている。ここまでも違いが出てくるものなのかと正直驚きである。





【スクリーンショット】


 






無駄のないスッキリとしたデザイン







27.9インチという圧倒的存在感。映し出される映像の迫力も大きい







ずっしりと安定感のあるスタンド。滑り止めもしっかりついている







筆者が普段使っているのが右のモニター。並べると大きさはかなりの差である







液晶の解像度は一目瞭然。近づいて撮った写真でも「EL2870U」の方はノイズ1つない鮮明な映像だ




 本体の下部にはスピーカー、電源ボタン、そしてOSD操作用のボタンが配置。このボタンでメニューを開いて設定を調整することができる。ボタンの数も多くなく直感的な操作が可能だ。


 本製品は4K、HDRに対応しているゲーム機やソフト利用した際に、最先端の高画質映像を楽しむことができる。前面右下に付いているHDR/B.I+ボタンでこのHDR機能のONとOFFが切り替えられるのだ。





【スクリーンショット】


 






本製品の目玉でもあるHDR/B.I+ボタン前面に。OSD操作ボタンは邪魔にならない下部に配置されている














OSD操作ボタンで画像モードやオーディオ設定などができる







モニターの中央下部に明るさを感知するセンサーが取り付けられている




 HDRと同じボタンでB.I+のON・OFFが選択できる。B.I+とは目の疲れを軽減させるため、周囲の明るさや色温度を感知して、その環境に最適な明るさに画面を自動調整してくれる最新技術なのだ。ゲームの長時間プレイを視野に入れた、ゲーマーにはありがたい機能が実装されている。


 ゲームは1日1時間というありがたいお言葉も無視で、1度始めたら最低でも3~4時間はぶっ通しでプレイしてしまう筆者にとって、この機能は試さない訳にはいかない。本製品の売りの機能であるB.I+の効果で映り方がどのように変化するのかを検証してみた。


 普段の照明を点けた状態から、段々と明かりを暗くしていく。正直をいうと初めはB.I+が正常に機能している感じが余り実感できなかった。しかし、照明を完全に落とした状態でB.I+機能をOFFにするとパッと画面が明るくなったのだ。照明を段々と暗くしながら撮った写真を見比べると、ハッキリとその違いが分かった。照明が明るい状態では画面も明るく、強い発光を放っている。そして暗くした部屋では画面の明るさがかなり抑えてあったのだ。


 こんなにも大きな変化があったにも関わらず、なぜ変化に気づかなかったのか? それがこのモニターの凄いところである。明るさの変化に反応してパッと映像が変わるのではなく、じわりじわりと微調整され、明るさが変わったことを意識させない作りになっているのだ。ゲームをプレイ中でも気が散ることなく没頭することができる。パソコン仕事後の疲れ目状態でゲームをプレイしても、辛さを全く感じさせないB.I+機能には正直驚かされた。





【B.I+機能の検証】


 




















上から順に照明を暗くしている。周りの明るさに合わせて、画面の明るさが調整されているのがハッキリと分かる。画面の明るさは変わっても映像はとてもクリア




 背面の端子部分にはHDMI、DisplayPort、ステレオミニプラグが備わっている。ゲーミングモニターにとって重要なポイントである端子の数だが、本製品にはHDMI端子が2つあるので、複数のゲーム機を同時に接続することができる。ゲーム機本体の電源を入れると自動で信号をキャッチして表示してくれるので、わざわざ入力切り替えをする手間がいらないのがとても楽だ。





【スクリーンショット】


 






HDMI端子が2つあるので、わざわざケーブルを抜き差しせず2台まで稼動できるのは良い




 



PS4 Proを使って時代の最先端である4K、HDRを体験!


 ここからはPS4 Proを使って4K、HDR対応ソフトに触れていきたいと思う。効果がもっともハッキリ実感できたのは「モンスターハンター:ワールド」だ。


 まず4Kについては、近くで見ても画面の粗さを感じさせない高精細な映像は素晴らしいの一言。写真だと伝わり辛い部分ではあるのだが、水や草木などの色彩や質感がかなりリアルに映し出され、まるで画面の中に「モンハン」の世界が広がっているのではないかと錯覚を起こす程の映像美なのである。






【PS4 Pro対応】BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870U 27.9インチ/4K/HDR/TN/1ms/FreeSync対応/HDMI×2/DP1.4/スピーカー/アイケア機能B.I.

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