ソニーがα900を世に送り出して、ちょうど4年。デジタルカメラの世界において4年間とは、ある種途方も無い時間です。そして新たにリリースされたフラッグシップ機「α99」は、なんだか何もかもが違うカメラになったような気がしますよね。画素数据え置きで画質アップを図ったというセンサー。光学ファインダーからEVFへ。AFの高速化。ムービー機能搭載。防塵・防滴設計、等々。挙げればキリがないくらい数々の進化を遂げたようです。ソニーが4年越しで新たに定義したフラッグシップを紐解きつつ、実力の程を作例と共にお届けしたいと思います。
α900と大きな違いを感じたのが、この階調特性です。ハイライトからシャドウ部に至る全体の階調がとても豊かになりました。朝日が上ったばかりの空のグラデーション、窓越しに見る明るい外の景色から、室内の暗く落ち込んだ壁や床に至るまで、幅広いレンジを実に上手くまとめ画に落とし込んでいるといった印象です
α900と大きな違いを感じたのが、この階調特性です。ハイライトからシャドウ部に至る全体の階調がとても豊かになりました。朝日が上ったばかりの空のグラデーション、窓越しに見る明るい外の景色から、室内の暗く落ち込んだ壁や床に至るまで、幅広いレンジを実に上手くまとめ画に落とし込んでいるといった印象です
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