■高解像度・高画質、広い撮像感度域、高速画像処理。
【新開発ニコンFX フォーマットCMOS センサー】
有効画素数は世界最高※の36.3 メガピクセル。新開発のニコンFXフォーマットCMOS センサー(35.9×24.0 mm)がNIKKORレンズのシャープな描写力とあいまって、中判デジタル一眼レフカメラや中判デジタルバックに匹敵するほどの解像感をもたらし、200 dpiでA1 サイズ(594 × 841mm)までの引き伸ばしや、トリミングすることを前提とした撮影もできます。また、14 ビットA/D 変換と高いS/N 比により、ノイズが少なく、豊かな階調表現を実現。さらに動画についても、36.3 メガピクセルがもたらす豊富な情報量を最適に処理し、解像感と鮮鋭感の高いフルHD 映像を実現しています。
※2012 年2月7日現在。35mmフィルムサイズに準じた撮像素子搭載のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラにおいて。
【撮影のフィールドを拡大する幅広い設定が可能なISO 感度】
D800 の撮像感度はISO 100 ~6400(ISO 50 ~25600 相当までの拡張も可能)。優れたノイズ低減処理により、髪の毛や草などのコントラストが低い被写体でも、細かなディテールを保持したままノイズを抑えます。日中はもちろん、夜明け前や日没後の光の少ない状況下でも、静止画、動画を問わず、様々なフィールドでの撮影ができます。
【集光効率を徹底的に改善、解像力と高感度の両立】
高い解像力と広いISO 感度域の両立という困難な命題を達成するため、ニコンは、光学ローパスフィルター、オンチップギャップレスマイクロレンズから撮像素子の内部構造まで、光が透過するあらゆる要素を徹底的に検討。その結果、レンズからの入射光をかつてないほど均一、かつ効率的に撮像素子のフォトダイオードへ届ける独自の方法を確立しました。この限界まで高めた集光効率が、NIKKORレンズの高い光学性能とあいまって、様々な光の状況下で、ノイズが少なく透明感の高い画像を実現します。
【高い解像感とモアレや偽色の低減性能を高次元でバランスさせた光学ローパスフィルター】
一般的にデジタルカメラは、微細なパターンの被写体で発生しやすいモアレや偽色を軽減する、光学ローパスフィルターを撮像素子に組み合わせています。しかし、光学ローパスフィルターは、モアレや偽色を抑制する働きをする一方、解像感を低下させるという特性も持っています。D800 では、この2 つの特性の最適なバランスを見極め、モアレと偽色を効果的に抑えながら、36.3メガピクセルの解像感を引き出します。また、多層構造の光学ローパスフィルターには各レイヤーに反射防止コートを施し、高い透過率を実現。効率的にフォトダイオードに光を取り込み、よりシャープで透明感の高い画像を提供します。
【優れた高速処理能力を実現する画像処理エンジンEXPEED 3】
有効画素数36.3 メガピクセルのデータを高速で処理するため、画像処理エンジンには、デジタル一眼レフカメラに最適化したEXPEED 3 を採用。画質重視で設計したEXPEED 3 は、特に色再現性、階調処理、高感度画質に優れており、色回りを抑え、人物の肌色をより忠実に再現します。しかも、画像処理からカードへの記録、画像再生、転送にいたるまでの膨大な量のデータ処理を高速で実行。これにより高感度ノイズ低減やアクティブD- ライティング使用時でも、通常の連続撮影と同じ速さで撮影できます。さらに、1920 × 1080/30p のフルHD 動画にも対応。動画においても、ノイズの少ない豊かな階調表現が可能です。
【豊かな階調表現に貢献する14 bit A/D 変換と16bit 画像処理】
D800 は、撮像素子内での14 ビットA/D 変換によって得られたデジタル信号を画像処理エンジンで16 ビット処理することで、豊かな階調表現を実現。再現の難しいハイライト部分のグラデーションも滑らかに描写します。
【周辺まで色にじみのないシャープな解像をサポートする倍率色収差軽減】
ニコンの倍率色収差軽減は、単に収差が出ている部分の色を消す他の方式とは異なり、各色の結像率の相違そのものを補正。このため、どのNIKKOR レンズを使っても画像のすみずみまで高い画質を保ちながら、画面全域にわたって結像の乱れを効果的に軽減できます。
■91K ピクセルRGB センサーを得て、さらに進化したアドバンストシーン認識システム。
【91K ピクセルRGB センサーでより高精度な自動制御を実現するアドバンストシーン認識システム】
D800は、D4 同様アドバンストシーン認識システムを採用しています。システムの要は91Kピクセル(約91,000ピクセル)RGBセンサー。
約91,000ピクセルの画素を駆使して撮影シーンを精査し、かつてないレベルの詳細なデータを基に、撮影シーンの色や輝度を厳密に分析し認識します。このシステムはまた、「光学ファインダー撮影時の顔認識」※を実現。厳密に分析し、正確に認識したデータを応用することで、より高精度なオートフォーカス、自動露出、i-TTL 調光、アクティブD-ライティング、オートホワイトバランスなどを実現
【新開発ニコンFX フォーマットCMOS センサー】
有効画素数は世界最高※の36.3 メガピクセル。新開発のニコンFXフォーマットCMOS センサー(35.9×24.0 mm)がNIKKORレンズのシャープな描写力とあいまって、中判デジタル一眼レフカメラや中判デジタルバックに匹敵するほどの解像感をもたらし、200 dpiでA1 サイズ(594 × 841mm)までの引き伸ばしや、トリミングすることを前提とした撮影もできます。また、14 ビットA/D 変換と高いS/N 比により、ノイズが少なく、豊かな階調表現を実現。さらに動画についても、36.3 メガピクセルがもたらす豊富な情報量を最適に処理し、解像感と鮮鋭感の高いフルHD 映像を実現しています。
※2012 年2月7日現在。35mmフィルムサイズに準じた撮像素子搭載のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラにおいて。
【撮影のフィールドを拡大する幅広い設定が可能なISO 感度】
D800 の撮像感度はISO 100 ~6400(ISO 50 ~25600 相当までの拡張も可能)。優れたノイズ低減処理により、髪の毛や草などのコントラストが低い被写体でも、細かなディテールを保持したままノイズを抑えます。日中はもちろん、夜明け前や日没後の光の少ない状況下でも、静止画、動画を問わず、様々なフィールドでの撮影ができます。
【集光効率を徹底的に改善、解像力と高感度の両立】
高い解像力と広いISO 感度域の両立という困難な命題を達成するため、ニコンは、光学ローパスフィルター、オンチップギャップレスマイクロレンズから撮像素子の内部構造まで、光が透過するあらゆる要素を徹底的に検討。その結果、レンズからの入射光をかつてないほど均一、かつ効率的に撮像素子のフォトダイオードへ届ける独自の方法を確立しました。この限界まで高めた集光効率が、NIKKORレンズの高い光学性能とあいまって、様々な光の状況下で、ノイズが少なく透明感の高い画像を実現します。
【高い解像感とモアレや偽色の低減性能を高次元でバランスさせた光学ローパスフィルター】
一般的にデジタルカメラは、微細なパターンの被写体で発生しやすいモアレや偽色を軽減する、光学ローパスフィルターを撮像素子に組み合わせています。しかし、光学ローパスフィルターは、モアレや偽色を抑制する働きをする一方、解像感を低下させるという特性も持っています。D800 では、この2 つの特性の最適なバランスを見極め、モアレと偽色を効果的に抑えながら、36.3メガピクセルの解像感を引き出します。また、多層構造の光学ローパスフィルターには各レイヤーに反射防止コートを施し、高い透過率を実現。効率的にフォトダイオードに光を取り込み、よりシャープで透明感の高い画像を提供します。
【優れた高速処理能力を実現する画像処理エンジンEXPEED 3】
有効画素数36.3 メガピクセルのデータを高速で処理するため、画像処理エンジンには、デジタル一眼レフカメラに最適化したEXPEED 3 を採用。画質重視で設計したEXPEED 3 は、特に色再現性、階調処理、高感度画質に優れており、色回りを抑え、人物の肌色をより忠実に再現します。しかも、画像処理からカードへの記録、画像再生、転送にいたるまでの膨大な量のデータ処理を高速で実行。これにより高感度ノイズ低減やアクティブD- ライティング使用時でも、通常の連続撮影と同じ速さで撮影できます。さらに、1920 × 1080/30p のフルHD 動画にも対応。動画においても、ノイズの少ない豊かな階調表現が可能です。
【豊かな階調表現に貢献する14 bit A/D 変換と16bit 画像処理】
D800 は、撮像素子内での14 ビットA/D 変換によって得られたデジタル信号を画像処理エンジンで16 ビット処理することで、豊かな階調表現を実現。再現の難しいハイライト部分のグラデーションも滑らかに描写します。
【周辺まで色にじみのないシャープな解像をサポートする倍率色収差軽減】
ニコンの倍率色収差軽減は、単に収差が出ている部分の色を消す他の方式とは異なり、各色の結像率の相違そのものを補正。このため、どのNIKKOR レンズを使っても画像のすみずみまで高い画質を保ちながら、画面全域にわたって結像の乱れを効果的に軽減できます。
■91K ピクセルRGB センサーを得て、さらに進化したアドバンストシーン認識システム。
【91K ピクセルRGB センサーでより高精度な自動制御を実現するアドバンストシーン認識システム】
D800は、D4 同様アドバンストシーン認識システムを採用しています。システムの要は91Kピクセル(約91,000ピクセル)RGBセンサー。
約91,000ピクセルの画素を駆使して撮影シーンを精査し、かつてないレベルの詳細なデータを基に、撮影シーンの色や輝度を厳密に分析し認識します。このシステムはまた、「光学ファインダー撮影時の顔認識」※を実現。厳密に分析し、正確に認識したデータを応用することで、より高精度なオートフォーカス、自動露出、i-TTL 調光、アクティブD-ライティング、オートホワイトバランスなどを実現
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