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新iPad Proは何が変わった? 旧モデルやiPad Airとスペックを比較

2021-07-03 19:31:00 | タブレットPC
















まとめ




新iPad Proは何が変わった? 旧モデルやiPad Airとスペックを比較




iPad Proシリーズの新機種となる第5世代の12.9型モデルと、第3世代の11型モデルが5月21日に発表された。本稿では、両最新モデルの仕様について改めてチェックした。2020年に発売された旧世代のiPad Pro(第4世代12型、第2世代11型モデル)や、下位ラインアップとなるiPad Air(第4世代)との比較を交える。








iPad Proシリーズの新機種となる第5世代の12.9型モデルと、第3世代の11型モデルが5月21日に発表された。本稿では、両最新モデルの仕様について改めてチェックした。2020年に発売された旧世代のiPad Pro(第4世代12型、第2世代11型モデル)や、下位ラインアップとなるiPad Ai(第4世代)との比較を交える。
iPad Pro
最新のiPad Pro(第5世代の12.9型モデルと、第3世代の11型モデル)

iPad Pro
iPad Pro 12.9型(第5世代、第4世代)とiPad Air(第4世代)

iPad Pro
iPad Pro 11型(第3世代、第2世代)とiPad Air(第4世代)

最新プロセッサ「M1」を搭載


これまでiPad Proシリーズでは、iPhoneにも搭載された「A」シリーズのプロセッサを強化したバージョンが搭載されていた。しかし、今季のiPad Pro最新モデルでは、このAシリーズではなく、Macシリーズにも搭載された「M1チップ」が採用される。

特に、従来世代のモデルから比べると、2020年に登場したiPad AirのA14 Bionicを挟み、数世代分の進化を遂げることになる。単純な処理性能としての向上はもちろん、仕様に記載されるように、“次世代”に相当するNeural Engineの恩恵も受けられる。
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なお、充電端子のUSB Type-Cは、Macではおなじみの「Thunderbolt」や「USB 4」をサポートし、外部機器とのより高速な有線通信が可能に。ケーブル接続時の最大帯域幅は最大40Gbpsで、具体的にはPro Display XDRへ6Kでの出力に耐えられる。

12.9型モデルはディスプレイ輝度が上がり、やや厚く


iPad Proのディスプレイに関しては、12.9型モデルのみがミニLEDを採用した「Liquid Retina XDRディスプレイ」を搭載したことがトピックだ。主に変わるのは輝度で、標準時の輝度は他モデルと変わらないものの、ピーク輝度1600ニトまで対応し、HDRコンテンツ視聴時に高輝度の表現力が豊かになる。

「Liquid Retina XDRディスプレイ」搭載の12.9型モデル

12.9型モデルは奥行きが従来モデルの5.9mmから0.5mm増えた6.4mmとなっているが、幅と高さは同じ。ケースやカバーは旧モデルと互換性があるものが多いが、詳細はアクセサリーごとに確認しておきたい。

カメラ機能の強化にも注目


カメラ周りのハードウェア面の進化に関しては、インカメラ(TrueDepthカメラ)が超広角になり、従来の7MPから12MPへ高解像度化したことに注目だ。

また、単に画角が広く撮影できるだけでなく、被写体に合わせてリアルタイムに動画をトリミングすることで、iPadを動かさずともカメラが追尾しているような表現が可能になる「センターフレーム」機能が追加されたこともトピックだ。

ソフトウェア面では、第4世代iPad Airと同じく、アウトカメラとインカメラともに静止画撮影における「スマートHDR 3」に対応。逆光などの厳しい条件下でも、さらに美しい撮影が可能になっている。

新iPad Proのカメラは「スマートHDR 3」に対応

さらに、最大30fpsでの撮影に限定されるが、ビデオ撮影においても、拡張ダイナミックレンジ(HDR)に対応する。明暗の目立つシーンでも、快調豊かな撮影が可能になる。

2TBの大容量モデルが追加


iPad Proのカラーバリエーションに関しては、5色を展開した2020年のiPad Air(第4世代)とは異なり、「シルバー」「スペースグレイ」の2色展開のままである。

オンラインのApple Storeにおける最小構成での価格は、12.9型モデルが12万9800円(税込み、以下同)、11型モデルが9万4800円。旧世代モデルの最小構成価格と比べると、前者で1万4520円、後者で1520円の値上げとなっており、特に12.9型モデルの高騰が目立つ。恐らくディスプレイの差異が主な要因だろう。

ストレージに関しては、2TBモデルの選択肢が新たに追加されたことも興味深い。本体価格はWi-Fiモデルを選択しても20万を軽く超えるので、決して大衆向けではないが、その名の通り「Pro」仕様な選択肢としての存在感を強めている。

iPad Pro 12.9型(第5世代、第4世代)とiPad Air(第4世代)の主なスペックを比較


iPad Pro 11型(第3世代、第2世代)とiPad Air(第4世代)の主なスペックを比較













 

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今日の運命 7月3日

2021-07-03 07:13:29 | 運命学



千手千眼観自在菩薩




千手千眼観自在菩薩。一切衆生を救うため、千の手と千の目を具足し、目と手はその慈悲と救済のはたらきの無量無辺なことを表す。一つの手で二十五有を救うとされる




七赤金星の日


 人より協力の依頼を受けたりする日。金運、喜び事あるも調子に乗って酒色に乱れぬよう心すべき日。小利に迷わず自他喜びを共にする心掛けも大切。


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