七赤金星の日
人より協力の依頼を受けたりする日。金運、喜び事あるも調子に乗って酒色に乱れぬよう心すべき日。小利に迷わず自他喜びを共にする心掛けも大切。
破壊の週 危の日
衝動的な行動には注意すべき日
危険なアクシデントに見舞われやすく、何かとトラブルに縁のある日です。勘違いや誤算、ちょっとした気の緩みから人とぶつかることも多く、何かにつけて空回りしてしまいます。些細なことからもトラブルに発展しやすいので、簡単なことでも十分に時間をかけて、気配りや気遣いを忘れずに行動しましょう。ビジネス面ではこの日の決断は大きな賭けとなりそうです。十分に検討を重ねたうえで、くれぐれも慎重に判断してください。専門知識を持った人への相談や関係各所への十分な根回しが必須です。
不動明王
破壊と再生を司り、悪を滅する
不動明王(ふどうみょうおう)とは?
https://youtu.be/lbOhPo8nNQE?si=3Iq6vomylx7dRKwK
語源は「動かない守護者」を意味し、インド神話のシヴァ神の別名です。シヴァは暴風雨の威力を神格化したもので、破壊的な災害を起こす半面、雨によって植物を育てます。その破壊と恵みの相反する面は不動明王にも受け継がれているのです。不動明王は仏法の障害となるものに対しては怒りを持って屈服させますが、仏道に入った修行者には常に守護をして見守ります。
大日如来の化身として、どんな悪人でも仏道に導くという心の決意をあらわした姿だとされています。特に日本で信仰が広がり、お不動様の名前で親しまれています。そして、五大明王の中心的存在です。五大明王とは、不動明王を中心に降三世明王(ごうざんぜみょうおう)・軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)・大威徳明王(だいいとくみょうおう)・金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)の5体のことを指し、不動を中心に東西南北に配されます。不動明王の脇侍として八大童子のうちの矜迦羅(こんがら)・制多迦(せいたか)の2童子が配されることも多いです。ちなみに不動明王の持っている龍が巻きついている炎の剣が単独で祀られている場合があります。不動明王の化身とされ、倶利伽羅竜王(くりからりゅうおう)などと呼ばれています。
ご利益
除災招福、戦勝、悪魔退散、修行者守護、厄除災難、国家安泰、現世利益のご利益があるとされる。また、酉年生まれ守り本尊です。酉年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。
不動明王(ふどうみょうおう)の像容
背の低い、ちょっと太めの童子型の造形が多く、怒りの表情をしています。目は天地眼(てんちげん)といって右目を天に向けて左目を地に向けていますよ。口は牙上下出といって右の牙を上に出して左の牙を下に出しています。炎の光背を背にし、手には剣と羂索(けんじゃく)を持っています。剣は大日如来の智慧の鋭さを表現しています。羂索とは煩悩を縛り悪の心を改心させる捕縛用の縄のことです。
https://drive.google.com/file/d/1P6nOGvJyjb-tiuUXl1yRmz3nfwH8VcZK/view?usp=drive_link
破壊の週 危の日
衝動的な行動には注意すべき日
危険なアクシデントに見舞われやすく、何かとトラブルに縁のある日です。勘違いや誤算、ちょっとした気の緩みから人とぶつかることも多く、何かにつけて空回りしてしまいます。些細なことからもトラブルに発展しやすいので、簡単なことでも十分に時間をかけて、気配りや気遣いを忘れずに行動しましょう。ビジネス面ではこの日の決断は大きな賭けとなりそうです。十分に検討を重ねたうえで、くれぐれも慎重に判断してください。専門知識を持った人への相談や関係各所への十分な根回しが必須です。
正位置・・・職業上の成功。業績をあげる。社会的な名声を意味する。名家。宝石。大邸宅。倹約。蓄財。生命力。(気象上で)風が出てくる。名誉。誇りをうる。高潔な人格。芸術家。超能力。精神的なものと肉体的なものが一致した恋愛。社長。高給生活者。勝負師。
逆位置・・・短気、頑固。わがまま。贅沢。浪費。恋愛上の孤独。夢想的な恋愛。賭博。風にさまたげられる。強風。生命力や活力の浪費。
正位置・・・経済。中庸。倹約。管理。適切。
逆位置・・・教会。宗教。宗派に関すること。ときには質問者自身やその将来の結婚相手が宗教関係者かもしれない。不調和。不幸な組み合わせ。利害の衝突。
05月21日 (火曜) | |
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月齢 12.87 |
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潮汐 中潮 |
月名(旧暦日)
小望月
(待宵月)