レマゲン鉄橋20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
第2次世界大戦末期の1945年2月、連合軍のアメリカ歩兵小隊は、ライン川に残された最後の鉄橋レマゲンを占拠しようとしていたが、そこにドイツ軍の猛烈な反撃が開始された。双方の軍内部の確執を多分に盛り込みながら、壮大な戦闘スペクタクルを繰り広げていく、ジョン・ギラーミン監督のダイナミックな戦争アクション巨編。
ヤンキー気質丸出しの米軍中尉にジョージ・シーガルが扮しているほか、一癖も二癖もある渋い個性派名優たちが敵味方勢ぞろいして、お互いしのぎを削り合う。貴族的風格と繊細さをあわせもつドイツ将校を熱演する米国俳優ロバート・ヴォーンに対し、当時の戦争映画マニアの間で賛否が激しく分かれたことも特筆事項か。
感想
戦争の不条理さを 描いているある意味 反戦映画です。
1969年製作ということで、現在からみると 表現がやや クラシックですが、
大作のよさがあります。
CGが一切ない映画もよいものです。
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