肖像画のお問い合わせは フリーコール ０１２０－９４５－６５５
日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞！
4点同時描きということも、有りです。いろいろな描きスタイルにチャレンジすることも大切。現状維持は頭の衰退になりかねません。特にこの年齢になると、前頭葉に努めて血液を回さないとね。同時に描き進めるといっても基本の描き方は一緒です。手の動作の効率を図ることで、意外と作業も早くなり、その分丁寧な描き込みにも繋がるようです。敬老記念贈呈用肖像画の制作枚数はいつものように数百枚といったことになるので、この仕事には納期というキーワードがネックになります。限られた条件で最大限のことをするということなのですが、若い皆さんには真似してほしくないですね。やはり一点一点時間を掛け、試行錯誤を繰り返しながら描いてほしいと思います。これはある種逸脱した描き方でしょうか、地獄のプレッシャーを楽しさに替える、これがポイント。プロはつらいですね。何より集中力が求められ、この状態が秋まで連日続きます。
今宵は我が家で地中海風カレーでゆっくりと。行きつけのお店はことごとくお盆休み！
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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞！
