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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!
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国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
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2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)『文部科学大臣賞』受賞
BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html 暇だったら見てね!
2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。
肖像画家の登竜門2014年「全日肖展」東京都美術館にて”衆議院議長賞”受賞作品(部分)
昨日より制作開始7月末納品予定です。
全日肖展出品作品を通して、改めて気づかされたこと。絵(肖像画)を上手く描く、その延長は写真のような仕上がりが求められる?究極写真?写実的に表現することの難しさ、リアルさを表現することは修練の賜物です。しかし、見る人の視覚に、心にどう訴えかけるかという点ではどうなのでしょう。リアルさの評価に複雑な心情が絡んでいるように感じます。肖像画におけるリアルさは果たしてどこまでが許されるのか。写真という媒体で表現されているもの、例えば週刊誌ファッション雑誌など、世の中に溢れかえっています。日常では否が応でも視線に入ってきますね。すっかり見慣れているとも言えます。しかし、写真集といったものはカメラマンの感性が盛り込まれ、構図や照明の環境が工夫されています。いかに見る人に感動を呼び起こさせるかが勝負といったことになるのでしょう。プロとなれば売れてなんぼの世界とも言えますから。写真はカメラの性能が良ければ良いほど鮮明な画質となります。肖像画に置き換えれば、テクニックに相当するものはカメラ自体の性能と言えます。子供でも普通の主婦でも高価な高性能カメラを手にすれば、鮮明なものとなるでしょう。かといって写真展に出品できる作品?かといえば限定されるものとなりそうです。写真というものが進化している中で、人々はなぜ写真ではない肖像画に興味を示すのか?パソコンを使いいろいろなソフトを駆使さえすれば絵画風な表現はいくらでもできます。先日に関わったお客様の件ではキャンバスに写真を印刷して,そのあと表面に筆でクロスポリマーメディウムを塗り、絵画風にするといったものがありました。なぜ、筆跡をわざわざつけてほしいと望むのか。何を言いたいのかわからなくなりかけていますが(寝起き早々)、テクニックは単にカメラ自体に相当するもので、何を表現するかがカメラの性能を生かす撮り手に掛かっているということは間違いなく言えます。撮り手の感性がどの程度のレベルかといったことが、最終的にその先を決定づけることになるのでは。
肖像画展では一般のお客様から”写真のようだね”、といった言葉を耳にすることがあります。”写真のようだね”、は写真ではないよねといった念押しの意味があるようです。(もちろん”写真のよう”は最高の誉め言葉と解釈しています)実際に写真であれば,素通りしてしまっていたかもしれません。巷には一流カメラマンが撮ったようなポスターの類が氾濫しています。情報内容が把握できればいちいちそれらの前に立って眺めることがないと思います。面白いことに写真であれば、写されている中身に嘘という疑問を持つことはないようです。しかし、描かれた肖像画となるとリアルであればある程矛盾点を探そうと疑いの視線が隅から隅までくまなく注がれます。脳がいつになく活発に作動、あらゆるセンサーが刺激されているとも言えます。宝探しの感覚、この刺激が一種の肖像画の魅力に誘うものと思います。写真ではないがゆえの落ち度的なもの(人間的なもの、さらに言えば人間的なぬくもり)を発見することで、関心が深まっていくとしたら、あえて手描きゆえの落ち度が盛り込まれなくてはいけないようです。実際には落ち度だらけかもしれませんが、もちろんあまりに未熟なテクニックは論外です。肖像画研究会では引き算という表現を使います。キャンバス上を演劇の舞台ととらえ、主役、わき役の役目を工夫演出することで物語が感動物になるか、駄作になるかということになりそうです。隅から隅まで主役だらけで出しゃばっていては、観る側の観客が疲れますね。単純で簡単事のようですが、ある方の言った、”簡単なこと程難しいことはない”という言葉がよぎりました。話はまとまりませんが、朝はこのようなことを書いてみました。(誤字脱字変換間違いは日常的)
追伸:変換間違いの主な原因は、文章能力の問題は当然ですが、恥ずかしながらブラインドタッチができていません。視線がキーボードに向いていてモニターから目が離れた状態が続きます。肖像画を描くときでも資料写真から目が離れていることがあり、そんな時は同じように違った表現をしていることがありますね。あとで気が付けば修正することになります。同じことのようで恥ずかしい次第。なぜブラインドタッチが習得できないのか、それはパソコンの位置が正面ではなく斜めだったりするので手元の基本位置がバラバラのせい!?しっかり言い訳でした。
こりゃーあきまへんニャ~
肖像画家の登竜門”全日肖展”です!
第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。
依頼作品例
叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ
< 吉田肖像画塾 >
”第60回全日肖展”会場にて教室の方達と記念ショット!(上)”第65回記全日肖展”会場で数名の方を除く教室の方達と記念ショット!皆さん笑顔が素敵ですね。
得意なことに夢中になりましょう!
吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
肖像画塾風景、いままでに数十名の方に参加して頂いております。それぞれにご活躍されていることと思います。
肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで
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2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品
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