食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

朝を知らずに1日を語るべからず

2005-12-24 06:39:30 | 日記
気持ちの沈んだ状態が続いている人に何が一番必要かといえば朝日だそうだ。

鬱の人に毎朝一定時間朝日を浴びてもらったところ、

そうでないグループと比べ回復した人が増えたそうだ。

実は僕も夜型人間になっていて今ごろ床につくと目を覚ますのは昼頃、

ゴロゴロしてると2時3時、

じっとしてたらもうバイトに出かけなきゃといった具合になる。

そんな日はエンジンのかかり具合も悪く、前半は仕事に集中できす。

元気ないね、どうしたの?と心配をかけて、

不機嫌そうだねと気を使わせてるんじゃないかと思う。

なんの気兼ねしなくてもすむこの部屋は角部屋なので二方向に大きな窓があり、

古い造りなので寒い思いをするはずなんだけど雨戸があるおかげで

小さな箱みたいになって冬もなんとかしのいでるんだけどね。

おかげで朝がいつ来たのかも知らず時間の感覚が狂う。

人類が生まれたときから朝日共に起きて、夕日と共に寝てきてた。

24時間すべて自分の思い通りにしようとしだしたのは現代は、ここ数百年。

脈々と受け継がれてきた何千年もの習慣に立ちむかおうなんて恐れ多い。

自然が怒るのも無理ないかもしれない。

今僕にできることは朝日を浴びながらジムへ向い、空きスタジオで太陽礼拝をして感謝の気持ちを忘れないことかな。

本当は正社員になって昼間働くのが一番いいんだけどね。

その話はまた別のときに。