2011.11.16(水)
今日も天気です
地下鉄乗って、近鉄電車乗って桜井駅でバスを待ちます
今日は駅のホームに着くとスムースに乗り継ぎしたのでお昼のおにぎりを買い損ねました
お水と白湯はきっちり持参したんですが
バスは歩きのスタート地点までノンストップです
前回の終了地点の青山リゾートに到着
真っ先にトイレに走り~そしてパン工房へ突進~~
良かった~昼食用と帰りのおやつ用のパンが買えました(ホッ!)
これで安心して歩けます
では布引峠を越えて参りましょう 10:50
峠は今や車道となって難なく過ぎ行きます
林道でしょうか舗装道路に杉の枯葉が落ちて植林地帯の変わらぬ風景の中を
ただ黙々と歩きます
山ガール?さんもいらっしゃいましたっけ?
ただひたすら歩いていたらもう 12:15 になっています
ここらで昼食休憩です
山中を抜け出て分岐まで来たのですが展望の効く高所ではないので
少しの広場で食事しましょう
広場の前の道路はバリケードが張り巡らされています
今日は鶴橋の駅中でおにぎりを買うことが出来ませんでしたので
青山リゾートで買ったベーコンのバジルのせパンときっちり持参した
ミニ豚カレーうどん
箸も忘れませんでしたよ、もちろん白湯もね、
お~~~見上げる空には雲ひとつありません
食事も済んで問題はひとつ
そう、トイレです
どうやらこの施設のトイレをお借りできるようです
ここでも誰よりも先にゲートから150mほどを走ります
二人の門番さんに「すみません~おトイレお借りできますか」と尋ねると
一人の門番さんが残り、もう一人の方がトイレまで案内してくださいました
でも、使用禁止の張り紙が、、え?どこですか?
と、うろうろしていると中の検問所からもう一人出てきて
それを使ってくださいと使用禁止のトイレに案内されました
便座も暖かくビデも使えてスッキリ~~
外に出ると
なんと、次からの人はきちんと一列で門の外で待機
一人ずつ隊員さんが門の中へ案内して
終わって門外に出るのを確認しては次の人、、
時間がかかりますがルール通りに進行です
ははっ、やっぱり一番に行って良かったね~~
トイレが一人ずつで少しロスタイム
さぁ~午後からの歩きはピッチを上げて行きましょう 13:00
植林の中の沢で倒木の片付け作業を一人でなさっておられる姿に
実家の弟の姿が重なった
どうぞお怪我などなさらないように、、、、
ずっと植林地帯の中をうねうねと歩きます
ようやく高原を登り始めて展望が開けてきました
高原の道も舗装済です
まばらながら高原も色づいてきました
まだ今日の目的地まで5キロ以上ありそうです 14:40
今日の最終休憩ポイント
青山高原保養休養地です
給水とトイレ休憩します
高見山も大洞山も尼ケ岳もよ~く見えました
ラストスパートへ向けて出発
前方には青山高原の名物の風車も小さく見えてきました
右手に津市の市街地、伊勢湾、その先に知多半島も望めます
カメラでは霞んで上手く撮れません
本日、初めて東海自然歩道らしい山道へと入りました
今日の最大の難所
階段下りは前の人と間隔を空けてね~~
そうそう、一段ずつゆっくりとね~
右に左にバランスを崩さないでね~~
急な階段下りを終えてほっと着く間もなく
すっくと伸びた木立の沢伝いは薄暗く倒木の山
足元注意です
ようやくゴールの陸橋が見えてきました
国道165号線を跨いで到着 15:50
ハイ、ここは先月、旧友と西青山駅から歩いてきたところです
次回12月はこの先三角点まで同じコースを歩きその先の新大仏寺までの予定です
バスに乗り込み名張から宇陀路へと帰路につきます
途中道の駅、宇陀路に立ち寄って草もち6個入りをお土産に買いました
その後、おやつ用に買ったパンを食べておやすみ~~で桜井駅到着 17:45
この時間、準急がそのまま鶴橋に先着でまたまた小一時間のお休みタイム
職場から、明日の勤務終了後に会議です、の連絡が入る
残業代つけてね~と返答、また眠る
おっと乗り過ごさないでよ~~、間一髪下車して地下鉄に乗り換え自宅に到着 19:00
11月というのに汗をかくほどの天気になりました
今日も元気に歩かせていただいたことに感謝です
<歩行距離 約13キロ/ 歩行時間約4時間半・ ランク★★★>
今日も天気です
地下鉄乗って、近鉄電車乗って桜井駅でバスを待ちます
今日は駅のホームに着くとスムースに乗り継ぎしたのでお昼のおにぎりを買い損ねました
お水と白湯はきっちり持参したんですが
バスは歩きのスタート地点までノンストップです
前回の終了地点の青山リゾートに到着
真っ先にトイレに走り~そしてパン工房へ突進~~
良かった~昼食用と帰りのおやつ用のパンが買えました(ホッ!)
これで安心して歩けます
では布引峠を越えて参りましょう 10:50
峠は今や車道となって難なく過ぎ行きます
林道でしょうか舗装道路に杉の枯葉が落ちて植林地帯の変わらぬ風景の中を
ただ黙々と歩きます
山ガール?さんもいらっしゃいましたっけ?
ただひたすら歩いていたらもう 12:15 になっています
ここらで昼食休憩です
山中を抜け出て分岐まで来たのですが展望の効く高所ではないので
少しの広場で食事しましょう
広場の前の道路はバリケードが張り巡らされています
今日は鶴橋の駅中でおにぎりを買うことが出来ませんでしたので
青山リゾートで買ったベーコンのバジルのせパンときっちり持参した
ミニ豚カレーうどん
箸も忘れませんでしたよ、もちろん白湯もね、
お~~~見上げる空には雲ひとつありません
食事も済んで問題はひとつ
そう、トイレです
どうやらこの施設のトイレをお借りできるようです
ここでも誰よりも先にゲートから150mほどを走ります
二人の門番さんに「すみません~おトイレお借りできますか」と尋ねると
一人の門番さんが残り、もう一人の方がトイレまで案内してくださいました
でも、使用禁止の張り紙が、、え?どこですか?
と、うろうろしていると中の検問所からもう一人出てきて
それを使ってくださいと使用禁止のトイレに案内されました
便座も暖かくビデも使えてスッキリ~~
外に出ると
なんと、次からの人はきちんと一列で門の外で待機
一人ずつ隊員さんが門の中へ案内して
終わって門外に出るのを確認しては次の人、、
時間がかかりますがルール通りに進行です
ははっ、やっぱり一番に行って良かったね~~
トイレが一人ずつで少しロスタイム
さぁ~午後からの歩きはピッチを上げて行きましょう 13:00
植林の中の沢で倒木の片付け作業を一人でなさっておられる姿に
実家の弟の姿が重なった
どうぞお怪我などなさらないように、、、、
ずっと植林地帯の中をうねうねと歩きます
ようやく高原を登り始めて展望が開けてきました
高原の道も舗装済です
まばらながら高原も色づいてきました
まだ今日の目的地まで5キロ以上ありそうです 14:40
今日の最終休憩ポイント
青山高原保養休養地です
給水とトイレ休憩します
高見山も大洞山も尼ケ岳もよ~く見えました
ラストスパートへ向けて出発
前方には青山高原の名物の風車も小さく見えてきました
右手に津市の市街地、伊勢湾、その先に知多半島も望めます
カメラでは霞んで上手く撮れません
本日、初めて東海自然歩道らしい山道へと入りました
今日の最大の難所
階段下りは前の人と間隔を空けてね~~
そうそう、一段ずつゆっくりとね~
右に左にバランスを崩さないでね~~
急な階段下りを終えてほっと着く間もなく
すっくと伸びた木立の沢伝いは薄暗く倒木の山
足元注意です
ようやくゴールの陸橋が見えてきました
国道165号線を跨いで到着 15:50
ハイ、ここは先月、旧友と西青山駅から歩いてきたところです
次回12月はこの先三角点まで同じコースを歩きその先の新大仏寺までの予定です
バスに乗り込み名張から宇陀路へと帰路につきます
途中道の駅、宇陀路に立ち寄って草もち6個入りをお土産に買いました
その後、おやつ用に買ったパンを食べておやすみ~~で桜井駅到着 17:45
この時間、準急がそのまま鶴橋に先着でまたまた小一時間のお休みタイム
職場から、明日の勤務終了後に会議です、の連絡が入る
残業代つけてね~と返答、また眠る
おっと乗り過ごさないでよ~~、間一髪下車して地下鉄に乗り換え自宅に到着 19:00
11月というのに汗をかくほどの天気になりました
今日も元気に歩かせていただいたことに感謝です
<歩行距離 約13キロ/ 歩行時間約4時間半・ ランク★★★>
2011.11.15(火)
勝尾寺の寺領境界地の八天石蔵巡りも一段落して
裏口入山の勝尾寺山内を散策しましょう 13:50
何故か曇天になり冷たいものが頬に一つ二粒
大丈夫~ここまでくればどこかで雨宿りも出来るしと構わずに本堂へと御参りです
ちゃんとお賽銭入れましたからね~
今日も元気に愉快に歩かせて頂きありがとうございます
今後もこの足が全てございます
いろんなところにいろんな人々に会いに参りますのでよろしくお願い申し上げます
手を合わせます
西国三十三観音霊場第二十三番札所
ご本尊は十一面千手観世音菩薩様
境内のあちこちに願掛けの達磨さんがおかれています
勝負に勝つとの願いからガンバ大阪のチームも御参りされるようですよ
真ん中の一番大きな達磨さんは一体なんぼするのやろ~~
直ぐ下世話なことを口にしてしまう自分を反省
大師堂の前でみけさんと揃って神妙に「南無大師遍照金剛」と合掌
雨も通り雨のようでまた陽射しが戻ってきました
ちょっといい色合いになってきた紅葉
時間はたっぷりあります、好きなだけ堪能して行きましょう
崩れかけた土塀の修復も始まるようです
毎年の寄進者の木札の真ん中に一際大きな
<<西川きよし、ヘレン>>さんの対の札
他に見覚えのある会社はないかと探します
ユーハ味覚糖さんがみつかりました(奈交のハイキングで良く頂戴するんです、あるお客さんに)
本堂から下って伽藍を見上げながら
いつもだと真っ赤な色付きを見せる多宝塔横の紅葉に今年はこれ以上は無理かな~と
諦め顔のみけさんとワタシ
やはり木漏れ日にきらめく紅葉ももうひとつ風情が足りないように思います
極楽浄土への橋はミストの煙に僅かな虹を輝かせて浮かびます
ここで一気に現世へ戻り綺麗なトイレを無料で拝借して出てくると
またもお浄土の世界へ誘ってくれます
イマイチだけど、なんのなんの~
冥途への道を登りそうになるので観音池のほとりをぐるりと廻って山門へと向かいます
漣に浮かぶ塔頭や紅葉
百合の蕾も秋なのか迷っているようです
山門を潜りお参りのお礼をして微笑ましいよちよち歩きのボクちゃんに暫し顔を綻ばせ
足を止めます
出口のお土産コーナーへの入り口で今一度振り返る
え~~と入山料は????
外に出て紅葉のトンネルは朝より色が鮮やかに見えた
ぼちぼち帰るとしましょう
参道からちょいとしらみ地蔵様へ寄り道のご挨拶
みけさんが教えてくれた右手があるのよね~
胴のあたりには切られたような傷跡もあるような?
まさか!ここも試し切りにあのお方がきたのでしょうか??
あれ、きのこの名前教えてもらったのに忘れちゃったよ
この場所に群生するのだけは覚えておいたからね~~(ゴメン!)
第三?展望所まで下ってくると
モノレール採都線がくっきりと曲線を描いていた
なんの実だろうと近づこうと試すが藪の勾配がきつく断念
ズームしてみたが判らない
すると!みけさんが「それ以上は藪に入らないで!」と忠告
なんと大きな蜂が狙っていた!!
早々に退散
麓の池の所まで帰ってきたよ
あれ~! 溜池も結構綺麗じゃありませんか~!
登って行くときに杖を作成中のおっちゃんが足してくれたようで
みけさんの調達した分も合わせて22本
さて、次回に訪ねる時には何本になっているのでしょうか?
今朝、<<行者のおっちゃん>>と出会った道を猪避けのゲートを開け締めて戻って行く
みけさんは、せっかくだからと自宅を通り過ぎて勝尾寺の三十六町石のある大鳥居まで
お付き合いしてくれる
これが<<行者のおっちゃん>>が教えてくれた三十六町石
1町(丁)が約109m×36町石≒4キロメートル
勝尾寺まで一里ほどの距離なんですね~
ここは西国街道でもあります
まだ、みけさんは萱野三平屋敷跡には行ったことがないようです
ワタシは北千里からテクテク歩いて行きましたよ
バス停に戻って程なく北千里行きのバスがやってきて
みけさんに見送られて帰ったのでした 15:50
みけさん、突然にメールして呼び出したのに喜んで案内してくれてありがとう
ほんとうに今日も楽しい一日でした
また前夜メールしますのでよろしうね~~♪
よき友に巡り会えるおタケは幸せ者です、、、、、
皆さんも、いくつになっても幼い精神年齢のおタケをよろしうお願いしま~す
そして、明日はまたこの東海自然歩道の先の先、三重県へと飛ぶのであります(笑)
勝尾寺の寺領境界地の八天石蔵巡りも一段落して
裏口入山の勝尾寺山内を散策しましょう 13:50
何故か曇天になり冷たいものが頬に一つ二粒
大丈夫~ここまでくればどこかで雨宿りも出来るしと構わずに本堂へと御参りです
ちゃんとお賽銭入れましたからね~
今日も元気に愉快に歩かせて頂きありがとうございます
今後もこの足が全てございます
いろんなところにいろんな人々に会いに参りますのでよろしくお願い申し上げます
手を合わせます
西国三十三観音霊場第二十三番札所
ご本尊は十一面千手観世音菩薩様
境内のあちこちに願掛けの達磨さんがおかれています
勝負に勝つとの願いからガンバ大阪のチームも御参りされるようですよ
真ん中の一番大きな達磨さんは一体なんぼするのやろ~~
直ぐ下世話なことを口にしてしまう自分を反省
大師堂の前でみけさんと揃って神妙に「南無大師遍照金剛」と合掌
雨も通り雨のようでまた陽射しが戻ってきました
ちょっといい色合いになってきた紅葉
時間はたっぷりあります、好きなだけ堪能して行きましょう
崩れかけた土塀の修復も始まるようです
毎年の寄進者の木札の真ん中に一際大きな
<<西川きよし、ヘレン>>さんの対の札
他に見覚えのある会社はないかと探します
ユーハ味覚糖さんがみつかりました(奈交のハイキングで良く頂戴するんです、あるお客さんに)
本堂から下って伽藍を見上げながら
いつもだと真っ赤な色付きを見せる多宝塔横の紅葉に今年はこれ以上は無理かな~と
諦め顔のみけさんとワタシ
やはり木漏れ日にきらめく紅葉ももうひとつ風情が足りないように思います
極楽浄土への橋はミストの煙に僅かな虹を輝かせて浮かびます
ここで一気に現世へ戻り綺麗なトイレを無料で拝借して出てくると
またもお浄土の世界へ誘ってくれます
イマイチだけど、なんのなんの~
冥途への道を登りそうになるので観音池のほとりをぐるりと廻って山門へと向かいます
漣に浮かぶ塔頭や紅葉
百合の蕾も秋なのか迷っているようです
山門を潜りお参りのお礼をして微笑ましいよちよち歩きのボクちゃんに暫し顔を綻ばせ
足を止めます
出口のお土産コーナーへの入り口で今一度振り返る
え~~と入山料は????
外に出て紅葉のトンネルは朝より色が鮮やかに見えた
ぼちぼち帰るとしましょう
参道からちょいとしらみ地蔵様へ寄り道のご挨拶
みけさんが教えてくれた右手があるのよね~
胴のあたりには切られたような傷跡もあるような?
まさか!ここも試し切りにあのお方がきたのでしょうか??
あれ、きのこの名前教えてもらったのに忘れちゃったよ
この場所に群生するのだけは覚えておいたからね~~(ゴメン!)
第三?展望所まで下ってくると
モノレール採都線がくっきりと曲線を描いていた
なんの実だろうと近づこうと試すが藪の勾配がきつく断念
ズームしてみたが判らない
すると!みけさんが「それ以上は藪に入らないで!」と忠告
なんと大きな蜂が狙っていた!!
早々に退散
麓の池の所まで帰ってきたよ
あれ~! 溜池も結構綺麗じゃありませんか~!
登って行くときに杖を作成中のおっちゃんが足してくれたようで
みけさんの調達した分も合わせて22本
さて、次回に訪ねる時には何本になっているのでしょうか?
今朝、<<行者のおっちゃん>>と出会った道を猪避けのゲートを開け締めて戻って行く
みけさんは、せっかくだからと自宅を通り過ぎて勝尾寺の三十六町石のある大鳥居まで
お付き合いしてくれる
これが<<行者のおっちゃん>>が教えてくれた三十六町石
1町(丁)が約109m×36町石≒4キロメートル
勝尾寺まで一里ほどの距離なんですね~
ここは西国街道でもあります
まだ、みけさんは萱野三平屋敷跡には行ったことがないようです
ワタシは北千里からテクテク歩いて行きましたよ
バス停に戻って程なく北千里行きのバスがやってきて
みけさんに見送られて帰ったのでした 15:50
みけさん、突然にメールして呼び出したのに喜んで案内してくれてありがとう
ほんとうに今日も楽しい一日でした
また前夜メールしますのでよろしうね~~♪
よき友に巡り会えるおタケは幸せ者です、、、、、
皆さんも、いくつになっても幼い精神年齢のおタケをよろしうお願いしま~す
そして、明日はまたこの東海自然歩道の先の先、三重県へと飛ぶのであります(笑)