あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

須磨アルプスを下り~~

2010-10-07 01:36:55 | 六甲山ウォーキング
2010.10.6(水)
 
スリルを楽しんだ馬の背を過ぎて東山山頂から下山する
 
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12:45  妙法寺を経て高取山へ
まだ時間に余裕があります
ちと足腰にきていますが頑張って行ってみよう~~
 
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秋をそこかしこに感じながら
芙蓉の花の不思議を目の当たりにしてしばし佇む
 
妙法寺の住宅街から町に抜け
だんだん全従の案内がなくなり心もとなくなってきた
車道をお日様背に歩く、前に東山で休憩していたペアが行くので
安心して付いて行くがどうやら先ほどの分岐で道を間違えたらしい
だってね~~二人は幸の湯に走って行っちゃった
 
ほなもう仕方ないからバスで長田に出ようとバス停で時刻確認すると
一時間に一本のバスは行った後
 
待つより歩け~~と見えてきた長田の街向けてしょんぼり歩き
 
ふと目をやると
ふむふむ、お!ここから高取山に登れるって!
案内板見つけた、、、
 
逆からこれで繋がるね、、と喜び勇んで上がる
 
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高取神社の朱塗りの鳥居の横を抜けて山頂へ向かいます
 
 
山頂は神社の奥宮になっておりお稲荷さんや萬の神が祀られていました
 
 
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ここから逆に妙法寺へと九十九折れの下りです
とっとことっとこと下ります
 
なんだかさっき通過した街とは違います
とにかく車道へ出てバス停を探します
そうこうしてるとこんな思わない場所に出くわします
やはり縁があるんですね~~
鵯越、一の谷、、、源平の時代の匂いのする一帯なんですね
ちなみにこのお墓にお参りすると年老いても下の世話にならなくて済むという
言い伝えがあるそうな
 
ワタシ安心だね~~~
 
 
 
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ちょうど新長田行きのバスがきました神戸市も¥200 大阪市営バスと同じです
 
板宿で降りました
 
 
 
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山陽電鉄が阪神電車と相互乗り入れですから梅田まで特急で行けばいいのに
高速神戸で阪急電車に乗り換えて十三で乗り換えます
おにぎりと草団子はとっくにお腹の中なのにこの匂いには負けます
 
駅構内の立ち食いそば、うどん、定食、、、
食券の券売機に新発売!!和風ラーメンとあったので決定~~ ¥320
おっさんの域にどっぷりです
 
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お味は>>>食べてみてね~~
 
なんだか不燃焼の歩きだったなぁーーーー
 
ま、いいさ! 次は菊水山から摩耶山まで歩けばワタシの六甲山全山縦走は繋がるのだから
 
 
 
        さて、次はいつにしようか・・・・・・

ならば ワタシが登れるアルプス

2010-10-06 22:23:11 | 六甲山ウォーキング
2010.10.6(水)
 
朝からいい天気!!
久しぶりに昨日仕事に出て少々疲れ気味の体だけど・・・・・・ぐずぐずの朝をやり過ごす、、、
が、やっぱり行こう!!
あの海を見ておかねば、、、、
てな訳で家を飛び出たのがもう 8:40
電車乗り換え、乗り継ぎして着いたのは 10:00
 
平日は駅前もひっそりしている、ロープウェイもまだ動いていない
公園の案内板で登り口を確認して歩き始める
 
そうここは須磨浦公園、、
もう目的はお判りですね
 
 

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誰もいない階段道を「聞いてはいたけどいきなり階段ですか」とひとりでぶつぶつ言いながら登ります
 
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初めは余裕だったがやはりここのところ歩きすぎたか足が重くなかなか進まない
休みが多し
 
イメージ 32まぁ!なんというけったいな格好で
頭は頬かむりでしょうか
やっと最初の階段坂を登りきりました
 
振り返れば
Oh~!
素晴らしいじゃありませんか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また通る橋が見えてますよ
 
 
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そして皆で来た海釣り公園の桟橋も
 
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想い出に浸っていると日が暮れますよ~~
 
展望台までやってきました
20分くらいで上がらないと、、なのに30分もかかりました
 
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山頂を通過して尾根になりました
楽々と歩けます
 
 
 

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旗振茶屋の中をチラッと覘いて先へ行きます
 
 
 

 

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一の谷の字に引き寄せられます
 
{{一の谷の軍やぶれ 討たれし平家の公達哀れ
暁寒し須磨の嵐に聞こえしはこれか青葉の笛}}
 
こちらに下りれば敦盛さんの笛の音が聞こえるかもしれません
 
が、今日はこの三叉路の真ん中の階段を行きましょう
 
 
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木板の字はもう消えて何山なのか
鉄拐山
急な階段の下りになりました、、下の方でお勉強会のようです
 
 
 

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しばらく、うばめがしの林を行くと前方に団地が開けてきました
ここからあの高倉台を抜けて前方のお山に登ります
高倉台はポートアイランドの埋め立て用に削られた後に出来た住宅地です(だったかな?)
 
階段の勾配はきつくてつんのめり転げ落ちそうです
 
横尾団地のスーパーでおにぎり二個と草団子一パック買いリュックに入れ
ちょっと一息です
暑くて汗びっしょり
 
 
紅白一緒に咲いてるなんて珍しいですが
良く見ると別々でした
 

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さぁ~~これが噂の300段
50段登っては休み、足があがりませんよ~~
 
振り返れば舞妓の辺り
もう既に三山越えてきましたよ
 
 
 
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せっかく登ったのにまた下りなくてはなりません
もう何度アップダウンを繰り返したやら
 
 
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山をまた一つまた一つ
 
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お!お!
そろそろアルプスの名にしおう場所にやってきたようですよ
鎖場を反対から上がってきたオジサマが<<きついわ~>>ですって!!
 
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滑らないように気をつけて下りますと~~~~
見えた!見えた!
 
んーーーーーん
 
ちと身震いがします
 
足元はホントに一人しか通る幅ありませんでーーー!!
 
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ああぁ恐かったと最後は走りぬけ~~
 
振り返って改めて素晴らしいーーーーと独り言、、
この眺めを見ながら食べた焼肉&昆布のおにぎりの美味しかったこと!!
 
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12:30 あとはもう六甲全山従走路をどこまで行くか時間と足任せである
 
 
さて何処から何時下山したやら
 
ちょっとずっこけな後半へ~~
 

まほろばウオーク 続編

2010-10-04 16:59:29 | 頑張るウォーク&弘法トレイル
2010.10.01(金)
 
え~と!
あ、、第一チェックポイントに到着でした
 
こんなおもてなしに皆こんなの初めてよ~~と笑顔がはじけます
 
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さぁ、まだまだ10キロです、、峠をとっとと下り奥明日香の里におりてきましたよ
 
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こちらの公民館でお手洗いをお借りする時にアクシデント発生!!
右の靴を脱いで中へ上がろうとした瞬間、脹脛が硬くひきつり硬直!!
暫く動かせなかった~~
あ~~ここで終わりか~~と冷や汗だったが塩分と水分とビタミンを補給
5分も休憩するとなんとか靴を履ける状態に戻りトイレを済ませて
GO!
 
この地域には綱引きの神事という行事が引き継がれている
女綱と男綱お分かりになりましょうか??
ちとわかりにくいですね
 
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日本の棚田百選の上位ランクというだけあっていいですね
 
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ここを抜けると、はいもう石舞台
実はここまでが歩きたかったコース
後は自転車ででもいいのです(すみません、いつでも歩けますから)
 
第二チェックポイントの良く冷えた胡瓜の塩漬けがとても美味しかった
 
お腹も空いたので柿の葉寿司を買って食べました
 
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20キロ歩いてきました、せっかくですからあと10キロ歩きましょう
 
古い街にさしかかるとなんだか見覚えのあるお顔の方がパジャマで通りを伺っておられます
 
ははぁ)))(((
名物(失礼!)
○○交通バスハイキングのあのお方~~
思わず声をかけると
顔見知りが通らないかとシャワーして着替えて眺めていたそうです
 
早速奥様にお家に招待してもらいコーヒーをお呼ばれして暫し築300年のお宅を拝見
 
仏間に本来ならご挨拶するべきですが汗まみれなのとまぁこれでも先を急いでいますので
またゆっくりお邪魔して拝見させていただきますとお礼を申し上げ
コースに戻ります
 
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慌てものの本性みたり! 
岡寺さんの写真を撮ろうとカバンをひっくり返しますがカメラがありません
上着のポケットから大切なアドレス帳が零れ落ちたのにも気付きません!!
 
ホェーーーーーー!
はて、、、、そうじゃいな、さっきのお家じゃーーーーーと飛んで引き返すと
ありました、ありました、チェックポイントの押印のコース地図も一緒
 
そして、アドレス帳は親切な方がコース案内の係りの方に届けてくださっていました
ほら、あの赤いベストを着てストック両方ついてる人(男性)が拾ってくださったんだよと
 
走って走って{{{ありがとうございました~~}}とお礼申し上げる
20キロのコースのこのお方はワタシと別れて笑顔で行かれる
 
人の親切を身に沁み込ませながら飛鳥大仏のある飛鳥寺から甘樫の丘を望み
 
和歌山からお越しの若いお二人さんと道連れに
 
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田んぼ道や古い立派な塀の続くお家を抜けて
橿原神宮へご参拝
 
 
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大和八木へ向けて西に東に
畝傍、香具山、耳成の三山を歩け歩け
 
ホテイアオイや彼岸花
今日のご褒美
 
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コスモスの平野のはるか向こうに平城京より早い藤原京の夢の跡
 
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二上山も見えてます
 
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第三チェックポイントです
 
想像以上の天気になり暑かった咽喉にはサイコーのおもてなし
 
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ラスト4キロ
がんばろうぜ~~!
 
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距離を稼ぐかのような線路の迂回路をとぼとぼと
着きましたーーーーーーーーーーVV
 
ゴ~~~~~~~~~~~ル!!
 
寂しいお出迎え~~~
 
まだ15:30 なんだけどなぁ
 
皆んなもう帰ったのかなぁ??
 
>>>30キロチャレンジは2000人の中の僅かだったのよね<<<
 
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完歩のスタンプもらって
八木駅から快速急行で家路に着きました
 
鶴橋で一人打ち上げしてネ

平城遷都1300年祭大和路まほろば国際スリーデーウオーク

2010-10-04 14:43:52 | 頑張るウォーク&弘法トレイル
2010.10.01(金)
長~いタイトルですが、この記念大会に参加しました
 
朝、もうスタート時間に遅れてはならじとほとんど眠らずに始発の地下鉄に乗って
6:15 の臨時快速急行で吉野駅に 7:54 到着
8:00 スタートですから参加手続きを事前申し込みの窓口でそそくさと済ませ開会式の挨拶を
聞く事無く体操もせずに出発
 
セント君がお見送りしてくれました
 
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吉野杉の木の香のする里を下り吉野川を渡って上市へ抜けます
役場の前を通り昔ながらの家並みの街をぬけて里から峠へと歩を進めます
 
 
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ゼッケンには名前とコースの距離を記入して歩きます
 
北海道から鹿児島まで2000名くらいの人々がただひたすらゴールの橿原向けて歩きます
 
歩くことのみの方もあればワタシのように、まるで小さな旅を楽しむかのように歩く人もいます(少数派です)
 
この季節にはまだまだ里山には沢山の、赤い花なら~♪ 咲き乱れています
峠にさしかかってきました、これから越える峠は芋ヶ峠、、、義経も静御前も落ち延びて行ったのでしょうか??
 
 
  
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舗装された林道のヘアピンカーブが続きます
今歩いてきた道が植林のはるか下に見え隠れします
 
林道の勾配も結構きついです
 
両側にはきのこやツリフネソウ、シュウカイドウが咲いていてきつい登りの清涼剤です
 
時々、古道が交差してついそちらに引き込まれそうになります
 
 
 
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第一チェックポイントの芋ヶ峠のおもてなしにほっこりです
 
 
 
しまった~~~画像の縮小を忘れていました~~~
 
一旦ここで中断です
 
 
m(--)m;;;
 
 
 

奈良、天理の里山

2010-10-04 12:55:15 | お山(全国各地)
2010.10.03(日)
今日は本来なら、まほろばスリーデーウォークの最終日でした
が、同じ歩くならこちらが魅力満載と変更です、、
 
ブログを通じての高貴なお方と初対面!!
8:00 近鉄桜井駅にお迎えにきていただきました、、
想像通りのキレカワいいお方です、、、、ここでも厚かましく助手席に乗り込むワタシ
例によってべらべらとしゃべりだすワタシ気遣いが足りません
病のせいで発語がとぎれたり呼吸が乱れることを話されます
それでも構う事無く話したがるワタシ、、、、おだまり!、、、でも、間がもたないのは耐えられないから
 
お友達が一緒に行ってくださるとのことで待ち合わせの天理トレイルのある長岳寺さんの駐車場に到着
{{初めまして~~~}}の簡単な自己紹介とご挨拶済ませ今日のコースのスタートです
 
参道への古木に歓迎の花
皆で感謝のパチリ
 
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午後からお天気怪しいですからさっさと行かねばなりません
 
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竜は何処へ~~~
探しに行かないと!!
お二人さん早速何か見つけましたよ
流石ーーーーー
 
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早いんです
追いかけないと~~
 
ちょっと休憩
 
お友達が荷物を軽くしたいからとザックから
梨を出してご馳走くださいました
 
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登る山は古墳時代からの奈良の要所、中世には山城も築かれていたそうです
 
曰くありそうな・・・
 
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木立の中を抜けると車道に出ました
 
 
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するとまたしても何か発見!
素早いチームワークで本日の1合のご飯が焚けるそうです
 
こちらのむかごのご飯にするそうです↓
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この先の蔓の根っこに自然薯が出来てるはずだよ~~
 
ふ~~ん
 
 
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二等三角点
585.73メートル
青垣山こもれる大和しうるはし・・・
 
生憎の曇天ですが民のかまどは賑わいにけり、万葉の泡沫の地が見えます
 
 
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9:50 少し汗ばんで登ってきたので風邪が冷たく寒いです
 
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コーヒーを入れてくださるのですがマイボトルには
ホットティーが入ってます
同じく少しでも軽くしないとなりません
自前のを飲みました
 
朝が早かったのでそろそろお腹の虫も騒ぎ始めました
 
蕎麦ーー蕎麦ーーあなたのそばへ^^^
急ぎましょうか
 
 
ちょっと近道、急な道
                                気をつけて降りてね
 
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きのこの山は元気盛り~~
 
 
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アケビも~~
 
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車道に出て右か左か、もちろんお勧めのコースへと
 
                  その前にカモ吉さんとこのオジサンを紹介してもらいます
 
           とっても有名なお方だそうでTVの取材がつい最近あったそうです
           お写真いいですかとお願いすると「「わしは高いで~~」」と気持ちよく応じてくださいました
          首に巻いておられるのは鴨をねらってきた狸さん、親子連れだったそうです
 
 
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あーーーなつかしい!香り~~))、、、、ワタシだけの思い出の匂い、、、鶏舎の匂い、、
 
鴨さんは近づくと一斉に右往左往~~、、恐がって一団で逃げてしまいます
 
 
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             鶏は嫌なほど共同生活をしましたが、鴨の卵は初めて目にしました
 
 
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小屋の中で四方山話をして、お礼を述べて高原の蕎麦畑を行きます
ポツポツしてきました、、三人ともなんら堪えることなく楽しげに歩きます
 
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蕎麦の仲間も咲いてます、、、
ありましたね~~お勧めの花の群生地、、ちょっと遅かったですが
OO十年振りかで自生の花を見ました*****ありがとう*****
 
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何だか静かな畑の道が車の音でうるさいです
時間が時間です、それに今日は日曜日、どんどん向かってます
笠のそば目的です
 
もうワタシたちも彼岸花やコスモスダリアの花にみとれていられません
売り切れないうちに行かねば
 
 
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はい、到着 12:00ちょっと過ぎ
トイレを済ませてようやく注文、、、
ひろびろとして沢山の人でもゆっくりとコスモスや蕎麦畑を眺めながら
‘‘いただきまぁす”
おんなじ、ねぎ蕎麦にしました、、、去年は温かいメニューだったから
 
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蕎麦つゆまで入れてお汁も残さず‘‘ごちそうさまでした”
これがメタボが解消しない所以です
 
満腹になってすたこらさっさと来た道を帰ります
 
そんでも、、、いや、珍しい色の花~~なんて空模様も気にしないで立ち止まっています
 
 
 
 
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流石にこの辺りまで戻ってきて雨が少しだけ強くなる気配に急ぎます
 
 
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が、、、、ここで、、、、ハッと気付いたのはご本人
ストックがない!!
 
そうです、そうです、カモ吉さんのところです
リュックを置いて引き返して戻ってきました
手にしているのはストック
ヨカッタ、ヨカッタ
 
ささ、帰りましょう
 
 
薄情なワタシはこともあろうか前を走り~~木の枝が塞いだ低いトンネルを自分だけ
上手くすり抜けて先に行きます
<<ちょっと待ったぁーーーー悪戦苦闘中!!>>
の言葉でやっと気付き振り返ります
{{だいじょうですかぁ~}}の言葉だけで救出にも向かいません
 
 
14:30 帰ってきました長岳寺さん
       雨も傘なしでなんとか凌げました
 
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失礼で横柄な態度のワタシにも寛大な心で歓待していただいた
ハチキンさん、そしてお友達のYさん
ほんとうに楽しい一日をありがとうございました
 
 
これに懲りずにまた遊んでくださいね~~
 
 
感謝の気持ちでいっぱいのまま雨足の強くなった柳本の里山を後に
ハチキンさんには最後までお世話かけました
桜井駅まで送っていただきました
 
お陰さまで16:00前に自宅に帰りつき
約束の孫達を預かることができました
 
ハチキンさん、体大切にしてまたご案内お願いいたしますね~~
 
ありがとうございました