あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

南奥駈道を行く <稚児の森~y玉置辻&十津川温泉郷>

2010-10-22 22:28:46 | 大峰 奥駈道を歩く
2010.10.16(土)
 
山といえば山、道といえば道、迷って古道歩きの記事と致しましょう
 
5月に吉野から五番関まで歩いて奥駈道のスタートを切ったのだが日程が合わないのと
○○交通や△△△リズムの日帰り登山で、和佐叉山から笙の巌、行者還、釈迦、弥山、八経、前鬼と
行けたので最終の南奥駈道を熊野本宮大社へゴールの今日のコース(一泊二日)に参加することにした
 
まだまだ奥駈道は半分は残っているがいつか行ける日がくることを願いながら中飛ばしだ
 
梅田を7:30に出発して長いバス車中を過ごしようやくここ奈良県の大塔村にて休憩 9:50
 
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再び168号線を南下する
日本一長~い路線バスの旅とほぼ同じ距離を十津川村へと向かう
 
足湯もある道の駅で最終のトイレ休憩 11:00
 
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いよいよ今日のコースのスタート地、稚児の森に到着
食事を済ませストレッチをしていざいざGO~~!
 
メンバーは男性9名、専門ガイドさん、添乗員さん(何れも男性)
なんと辛うじて女性と云えるのか中性のワタシで総勢12名
 
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ワタシ以外はずっと今回まで全7回シリーズを歩いてこられた方々ばかり
その歩きの順番も決まっているらしい
が、そこは皆紳士だから~~
ガイドさんの直ぐ後ろ、つまり一番前に付かせてもらえた
もっとも、一番足が遅いのが前というのが鉄則です
12:00 スタート
 
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水なんて一滴もあろうはずもない乾いた傾斜地に石碑がぽつんと・・・
 
 
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舗装の林道に合流しては山道に消えして進みます
 
 
野菊と小さな薄赤紫の花が足元で微笑んでいます
遠くに高野山からの小辺路であろう山並みが見えます
 
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なんでしょう?カメラがしょぼくてマクロに写せません~~
 
 
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キノコもお出迎え~~
真っ白な仲間が沢山いましたよ
 
中には紅一点ひっそりと目立たないようにしていました(^^)
 
 
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花折塚にやってきました
昔から道半ばに倒れた人や都落ちの人の最終地には
塚が建てられ村人が手厚く花を供え偲んできたと云われます
 
この獣道みたいな山道を下ればルート168に出られるようです
 
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果無山脈でしょうか?
いやいや方角が違います、どうやら笠捨山から遙か遠く釈迦岳も見えてるそうな
 
玉置山の展望台までやってきました  13:20
 
 
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反対側のずっと谷底に集落も見えますよ
こちらの山脈が果無でしょうね~~
 
十津川の湯の郷でしょうか
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しばし展望台で休憩です
空がいいです
 
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トイレを済ませて出発
 
世界遺産の記念碑を過ぎかつえ(餓)坂を玉置山頂へと向かいます
 
 
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山頂は別名、牟婁嶽とも沖見嶽とも標記があります 1,076メートルの三角点
 
何故か鐘にはミニ鯉幟や五色の旗が付けてありました
 
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ここから玉置神社の奥宮を抜け社務所へ一気に下ります
途中には大きな杉の古木が目立ち始めます
土木関係の会社の寄進された木の鳥居をいくつも潜って不動堂から
神社の社務所に辿り着きました
 
岩肌に珍しい花が咲いています、どなたかがサボテンだろうと仰ってましたが
宮司さんにお聞きすれば良かった
 
 
 
 

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この玉置神社にはそれはそれは見事な水彩画が板戸に描かれているのです
(昨年の師走の大雨の日にバスで見物に訪れて拝見させて戴きました)
 
 
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本殿を右に聖地へ踏み入れると直ぐに夫婦杉、神代杉に迎えられます
 
ただただその生命力の畏敬と偉大さにポカァンと開いた口が暫く閉じません
 
幹周り9メートル、高さ30~40メートル、樹齢3000年
宿り木が群生して風格があります
 
 
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そして本殿を降りて本宮辻へ向かうところ左下に幹周り10メートルの大杉
 
 
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木霊に元気を戴き今少し、今日の歩きの目標、玉置辻を目指します
 
ここは石楠花の素晴らしさでも知られています
来年の花の季節への花芽がしっかりと付いてます
これから雪に閉ざされる季節を越して
 
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筆リンドウでしょうか??
ホントに残念です、ボケてしまいます
写真を撮るために立ち止まるのは申し訳ないですので足早に過ぎます
 
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遂に出ました玉置辻
鳥居と木の塔婆が建っています
何やら塔婆の先の擬宝珠が取れて下に置いてあります
 
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あそこの玉置山頂から下ってきましたよ~~ 15:00
 
 
 
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それでは軽く〆のストレッチしてバスで今宵のお宿の十津川温泉郷へ向かいましょう
 
今日は軽く3時間の歩行でしたが結構な汗をかきました
温泉でゆっくりまったりと明日に備えて過ごしましょう
 
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15:40 お宿に到着
食事は18:00からです
もちろん6畳の和室を独占したうえにお宿の源泉かけ流しのお風呂も独り占め~~
ついてるついてる~~~
 
 
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さっぱりとナトリウム炭酸水素塩泉でリラックスして夕食前に温泉郷をぶら~り散歩
 
 
 
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夕食は殿方はアルコールも手伝って宴会です
ガイドさんは明日のゴール地の熊野川の渡渉の件で気をもんで
何度も何度も念を押してこられます
ワタシは胸まで浸かってもOKですよ~~
と、お気楽な返答
 
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鹿肉のタタキ:::::初めていただきました・・・美味~~
 
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一足お先に部屋に戻り外湯を楽しみに行きます
灯りが灯り階段を二津野ダム湖のほとりの温泉に降りて行きます
土曜日ですが誰もいません、ここもワンウーマン貸切
 
 
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お宿に戻って明日の準備を整えて早くもオヤスミ~~~
 
 
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20:00
 
こんなに早くは眠れませんがお布団で横になって明日の行軍を思うのでした
 
明日は 5:00に朝食です
 
          6:00にはお宿を出ます
 
 
 

二本の心臓??

2010-10-20 23:15:25 | 日記
2010.10.20(水)
 
歩き疲れで筋肉痛の足に今日も無理を願い行ってきました
 
足は二本の心臓とは良く言ったものです
 
ちょっとした段差でも曲げ伸ばしは大変ですが歩けば歩くほどに軽やかになるのです
 
あんなに息切れをしていた昨年が嘘の様です、お陰さまで腰痛が軽くなりました
 
風邪もひきにくくなりました、、、
歩いた後の食事が美味しすぎてちっとも目方とコレステロールは減りませんが
すこぶる体調がいいのです
 
そんなこんなで今日も熊野古道・大辺路世界遺産「富田坂」を歩いてきました
 
 
 
 
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こんなところで故郷との拘わりに遭遇するとは夢にも思いませんでした
 
 
 
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そして語り部さんがそっと教えてくださったこんな優しい花にめぐり合えました
 
           (室生古道でも目にしてました)
 
 
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雨も時々ぽつぽつと落ちる程度で心地よい歩きになりました
 
 
筋肉痛は相変わらずですが、こころ は軽いです
 

さすがにもう~~歩けません~~!!

2010-10-19 00:36:21 | 日記
2010.10.14(木)、15(金)
 
お四国、高知県を歩きました
           お遍路さんです
 
 
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2010.10.16(土)、17(日)
 
南奥駈道、奈良県~和歌山県を歩きました
      帰路、阪和道は広川から有田まで渋滞でした
 
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2010.10.18(月)
 
俄か修験者として、鳥取県の三徳山を訪ねました
 
 
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我ながら、、、、馬鹿の上に馬鹿が付く変人だと思います
 
でも今月今日しか出来ないことだと思い決行しました
 
 
 
~~~~~~~~~~!!
 
 
記事には出来ないかも知れません
 
暫し休憩です
 

秋の空よ~~今週から来週の初めまでは・・お願い!!

2010-10-13 08:04:15 | 日記
2010.10.13(水)
 
どうぞ~~~このままで~~~m(^^)m
 
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                                     ※ これは去年の11月26日の箕面の滝です
                                   紅葉は もう遅いと思いながら出掛けましたがなかなか楽しめました
 
 
今日は仕事に行きますよ~~~
 
明日から・・・・うふふん~~ 馬鹿としか言いようのない旅に
あちらからこちらへそしてあそこへ~~~
 
だから、、、お天気にしてねーーーーーー
 
 
あ!そうだ!
 
ここでお詫び~~~
 
予定の和泉弥生ロマンツーデーウォークは
今回は参加を止めました
前言を翻して申し訳ありません!!
 
反故にしてしまいましたが
 
どうしても
行っておきたいところが出来まして涙を呑みます
来年::::いや名言は避けておきます(笑)
 
 

ぶら~り~** 鯖街道へ~

2010-10-12 01:30:59 | あっちこっちの街道歩き(^^)
2010.10.11(月)
 
今日は体育の日、、晴れ~~
 
こんな感じの一日を過ごすか、、、孫達の運動会は一足先に終わってるし・・・・
天気になったのでやっぱり出掛けてしまいます~~
 
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先に予約していた東の川の滝巡りが催行人員に満たなくて中止になったので
熊川宿を訪ねてきた
福井県の小浜から京都出町柳に通ずる鯖街道の一部である
 
京は遠ても十八里
近鉄奈良学園前を 7:40にスタートして京奈和道路経由で名神大津から湖西道路を
琵琶湖を右に車窓より眺めながら北上して行く
 
白ひげ神社の湖上の鳥居
バス車中からなんとかズーム
 
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うっすらとしか写ってませんがいつか麓から登りたいお山が対岸に見えています
 
 
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にほの湖に見惚れて居眠って途中、道の駅、藤樹の里あどがわにトイレ休憩する
(日本の陽明学の祖、中江藤樹の生誕の地)
 
もちろん琵琶湖の名産がずらり、、鯖寿司やへしこも豊富に積み上げてある
こんなことならおにぎり持ってくるんじゃなかった
鯖寿司は帰りに買いましょうと一通り見物して出口にさしかかると
こんな素敵な展示がありました
なんと!!全てお菓子でできているんですって!!
 
 
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湖西道路に別れ福井県小浜への山中へと進む
 
しばらく走って滋賀県から福井県へ入り名水百選に選ばれている
瓜破の名水に立ち寄りお昼休憩 (12:15~13:00)
 
有料の名水です、皆さん車で購入に次から次へと来られます
タンクやペットボトルに代金を支払いシールを貼って水を汲んで行かれます
 
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天徳寺への参道にもなっている名水公園は苔むしていかにも名水の里の感がありました
 
 
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名水の滝は昨年に訪ねて知っておりましたのでがっかりはしませんでしたが
こんな小さな滝です
 
 
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そそとした小さな紫の花が滝の流れの優しさのようです
 
 
公園には真赤な葉っぱも見られました
 
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名水公園を振り出しにこれから7キロ足らずの熊川宿までのウォーキングです
 
中にはちと足元が覚束ない方がおられますしウォーキングではない格好の方も
 
歩き始めて1キロも行かない所で暑くなったのでしょうか随分先頭と後方の差が開きました
旧道の歩きは車も通りませんが国道に出ると結構な交通量横断時は気が抜けません
3キロほど歩いたところで、地元の方々のよりどころの神社で小休憩
お猿さんが何かを持って木の上から飛び降り木立の向こうへ消えました
まるまると太っていましたよ
銀杏や椎の実も沢山落ちていて、香りの好き好きの話でもちきりでした
 
あそこの左手の山中から歩いてきましたよ
右手の山を越えて行けば小浜から三方五湖レインボーラインへと、、
 
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汗ばむほどの神無月の若狭路を時々吹き抜ける風にコスモスが揺れ楽しく歩きます
信号のない国道の横断歩道を渡り熊川宿に到着です 14:30
 
 
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ここからは鯖街道の一部の宿場町の散策フリーです
 
厨子二階、虫籠窓、煙抜きの為の越屋根、ベンガラ、酒屋、葛のお店
往時を偲ばせる家並みの前には前川(用水路)が雪解け水を運ぶ為か
急な流れで通っており水車はお芋でも洗うのでしょうか?
 
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え~~!!
2,3日前に親子の熊がでたそうです
その名も熊川
 
地元のボランティアガイドさんが
おっしゃてました
 
 
 
 
 
 
 
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こちらの得法寺さんには蓮如上人がお立ち寄りになって布教もなさったとか
また、家康がまだ信長の家臣であった頃、越前朝倉攻めの折にここ熊川に立ち寄り
宿泊し敦賀へと向かった祭に腰掛けたとの伝、腰掛の松の跡もあります
 
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関所跡は復元されて中に入れてもらうのに¥50支払います
 
ほとんど入る事無く外から充分撮影も出来ますので門番さんがいますが
誰も入りません
 
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この方たちはお人形さん
 
 

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みちの駅熊川宿に一時間も早く着いてしまいました
 
15:00
 
 
 
 
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ツーリングの方にも人気のようです
 
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20分ほどは資料館を訪ねたりして時間を過ごしましたが
鯖寿司は売り切れ~~!!
 
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早々にバスに引き上げると運転手さんが
温かいお茶とおしぼりをくださいました
お菓子やみかんを食べて
皆さんが戻ってこられるのを待ちました
 
 
16:00 予定通りに帰路につきますが、、、3連休の最後の日
帰りは来た道を戻らずに朽木から途中越えして大原の里を抜けて出町柳へと
まさしく鯖街道を帰ることになりました
あれれ、、、、道の駅で鯖寿司が買えないです~~
そこはそれ、、、ちゃんと道の駅朽木で停車、、、でも何本もありません
早い者勝ちでした
 
キャンプ場も整備された朽木を過ぎ
ヘアピンカーブの峠を下りて大原の里の土井のしば漬けのお店でトイレ休憩
憎いですね~~添乗員さん
ここでまたまた、京名物のお漬物を沢山買いましたよ~~
後は一路、京の都を通り抜けて京田辺から奈良へ遠回りして帰りました
思った程混雑はなかったのですが 19:20頃に学園前に到着でした
 
一度訪ねてみようと思っていたところに転がり込んできたツアーにまぁまぁ
満足な一日でした
 
お弁当無しのウォーキングツアー ¥2,980はお買い物の方がお高くつきました
 
 
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きっちりと鯖寿司ゲット~~~