里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

群馬県霧積温泉 金湯館

2012年10月25日 | Weblog
今秋一番の冷え込み。群馬と長野の県境浅間山は、平年より四日早い冠雪
過日訪ねた時の霧積は朝6時台の気温が6℃。今朝は0℃以下に冷え込み
紅葉も一挙に進んでいるだろう。炬燵で暖、熱燗の清酒「霧積」。旧交を温め
OB会から既に一週間。あの日の写真をめくって、早くもあの時を懐かしむ

OB会観光第番 霧積温泉と金湯館 (標高1,180m地点)

金湯館全景

金湯館の庭(手入れが悪く廻らない水車が侘しい)

森村誠一の色紙。霧積は彼の代表作「人間の証明」の執筆動機になる
彼はこの霧積へ8回位来ている由。色紙に日付けがないのが惜しい 

深酒に風呂はあしたときめて寝る。何時も4~5回の入浴も今回は2回  

廃館になった霧積館 従って金湯館は秘湯の1軒宿

霧積川上流部(下流に霧積湖あり)木々は真赤な筈でしたが残念

山は微かに色づき始めています

登ってみたい鼻曲山(1654m)の霧積側登山口

霧積には?の花とアザミの2種類しか見当たらず・・・
 
OB会メンバー(個人情報保護の為アイマスク)2名欠席

(24年10月18、19日撮影・霧積温泉にて)