里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

コンロンカ(崑崙花)

2018年07月09日 | 
       
            愚妻が育てるコンロンカが今年も咲いた。
       ♂ : お~い,コンロンカが咲いたよ!
       : 今頃何言ってるのよ、とっくに咲いていたわよ!
       ♂ : 花の数が少ないな!肥料をしっかりやらなきゃ駄目だぞ!
        : 何を偉そうに!ブログの写真を撮る時だけ空騒ぎして!
       ♂ : むにゅ、ムニュ、むにゅ・・・空騒ぎとな・・・

            
 ガクの色が白く変わって半夏生の葉にそっくり
 
 花が少なくてコンロンカらしさがないのが残念
 

 
 (30年7月9日撮影・拙宅の猫額庭にて)
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2 コメント

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おはようございます (ロメオ)
2018-07-10 08:27:50
コンロンカ、という花ですか。
とみーさんのブログでしか見たことがありません。珍しいのでしょうか。
いろいろ四季の花が楽しめるお庭、奥さまのお世話の賜物なのでしょうね(^^)

ナナカマド、実ばかり有名ですが、白くて綺麗な花が咲くのですね。
どこか近くになかったか、記憶をたどっています。
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コンロンカ (簡易人とみー)
2018-07-10 15:00:21
ロメオさん
コンロンカは拙宅に咲くくらいですから、珍しい花でもないのですが、
確かに道を歩いていて見かける機会は少ないですね。
四季の花が楽しめる庭なんてものではないのですが
時折咲いた花を私がオーバーに取り扱うだけなんですよ
いつもコメントありがとうございます。
 
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