里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

ヒメシャジン

2007年10月16日 | Weblog
両腕がやけに痛む! 何でかな? 日曜日の車のワックスがけが原因。
日曜日といえば、近くの自治会館の山野草展で三脚無しで写真を撮り
少々暗く、ことごとくピンボケ、唯一撮れたのがヒメシャジンでした。
山野草の愛好家の気持ちが何となく分かる日曜日の山野草展でした。
     ≪ 野に咲く花が山野草、可憐に咲いて山野草 ≫

↓ヒメシャジン (実に可愛い花ではないですか!)写真掲載もちょっと気取ってみました    
  自然の山で観賞したい  (19年10月14日撮影) 
   ≪自然のヒメシャジン≫


すいふよう

2007年10月15日 | Weblog
酔 <br>
芙蓉=酔芙蓉
前の家の庭で盛んに咲いてる、紅く染まる酔芙蓉
芙蓉そのものは珍しくも無いが八重咲きは比較的珍しい
安酒で疲れを癒す晩酌で、赤く染まる顔は、芙蓉に似たり
     ≪ 我がいえの 不要人物 酔不要 ≫

朝は真白く咲き出します      (19年10月13日撮影)

PM4時頃 白い花がピンク色に変化しています
  人間が晩酌で顔を紅く染めるように夕方紅く染まる事から
  酔う芙蓉つまり酔芙蓉と名付けられた由


↓ 夜間から朝方にかけて真赤に染めてしぼんでいきます
            (翌朝6時撮影)



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スポーツの秋 

2007年10月14日 | Weblog
                                            
         町内会連合自治会の運動会 ・ 近所の人に馬鹿力を認められて綱引きに助っ人参加
           近所付き合いも偶にはやっておかなけばと思い初参加、しかし町内会に知人なし
         話相手が一人も居ない 
                      
≪ 町内会で 会話が出来る 女房をうらやむ ≫
         運動会は早々に辞して4か月振りに洗車とワックスがけに精を出す日曜日でした     

         
                  
             ↓はではでしくノボリまで・・・              二人三脚
                       
                         ↓防災対策? 担架運びレース 
                           
                 ↓環境美化レース(ゴミ分別競争) このあと大人のレースあり
           アルミ缶、スチール缶、ペットボトルを3本拾い50m先のごみ箱に分別して捨てる
                      いかにも自治会の運動会らしくて大変結構
 
                 

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ホトトギスとサラシナショウマ

2007年10月13日 | Weblog
のちのち
前の家に咲く酔芙蓉(すいふよう)の花見以外何処にも出かけず、ブログは早めの更新
    二十六夜山は花の百名山だけに、いい花に出会うことが出来ました。
 
     花屋で見る山野草、山野で見る山野草、花の風情で山野に軍配!             
        ≪ 山野草 山野で似合う ホトトギス ≫

ホトトギス(ユリ科)                    (19年10月6日撮影)

サラシナショウマ(ユキノシタ科)

↓ ?

竜胆

2007年10月12日 | Weblog
退勤時に雨、この分ではあすの山登りは諦めよう、明日は何する!?

今倉山の登山時に毒キノコ以外にも奇麗な花に出会っています、竜胆を見て下さい

      ≪ 竜胆の 花開きたる 秋林道 ≫<br>
竜胆の蕾
開いた竜胆


喰えない奴

2007年10月11日 | Weblog
サラリーマン現役時代に「あいつは喰えない奴」・「毒にも薬にもならない奴」と揶揄されて40年(笑)
写真のキノコも喰えない奴ですが、喰えないどころか毒キノコ。しかし毒になるだけ小生よりましか。
  ≪ 奇麗な花には刺がある、奇麗なキノコには毒がある、醜男の私には刺も毒もなし ≫


今日のテレビ:全国ですでにキノコの食中毒患者は17人発生の由、また最近では今まで喰えた
キノコが毒を持つ様になった物があるようです、例えばスギヒラタケです。気をつけましょう!。


二十六夜山登山の折に撮った毒(?)キノコ。  ですね、多種類のきのこがありました 
   キノコの名前も全く解りません ?  ? ・・・               (9月6日撮影)



毒きのこゆえ写真は枠をつけて飾って見ました


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転倒予防の日

2007年10月10日 | Weblog

今日10月10日は英語読み、日本語読みで転倒予防の日だそうです。色々なこじつけがあるものです。
”転倒予防医学研究会”なんてのがあるのも知りませんでした・・・研究会曰く   「転ばぬ先の知恵
      ≪ 山歩き、杖ついて転んでも、知恵の無さと、笑うこと無かれ! ≫


↓ 二十六夜山 山頂から北側を望む (訂正 日航白根山→日光白根山)        (19年10月6日撮影)

↓↑ 案内板は赤岩、風景は二十六夜山で写してますので見る方向が多少違います



二十六夜山 (にじゅうろくやさん)

2007年10月09日 | Weblog

二十六夜山 :陰暦の7月26日の夜半に月の出るのを待って拝むことを二十六夜待ちといい
その月待ち信仰のある山で日本花の百名山にも選定されている由。展望は南側と北側だけ

         ≪月々の二十二夜待つ 月給の待ち≫
    毎月22日が小生の給料日

地元の人(?)が手彫りをした頂上の標識(1,297m)    ↓ 二十六夜待ちの行事が行われた名残の石碑
  「標識は大切にに!」と書いてある所が実にいい        西日を受けて碑銘が読みにくいが廿の字が良い


二十六夜山山頂から遙かに八ケ岳。 (手前の高川山は二度登頂・展望良好)      (19年10月6日撮影)

八ケ岳も機会があれば登りたい山, 何方か私をスキーに、いえ八ケ岳に連れてって!

山の案内板                              (明日は真北の雲取山↑を掲載予定)
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赤岩より丹澤方面を望む

2007年10月08日 | Weblog

筋肉の反応が更に遅くなり、登山二日後にして筋肉痛。昨夜はサロンパスの世話になる

月に2回程度登っていると筋肉痛は発生しないのだが・・・今回は1ヶ月振りでやむをえぬか。                                       ≪ 景観料を 筋肉の痛みで払う 山登り ≫

松山(赤岩)1,450m山頂 山頂は狭いが展望は広く360度              (19年10月6日撮影) 松山(赤岩)山頂から今降りてきたばかりの今倉山と東の丹沢方面を望む(大室山、檜洞丸は登頂済み)  何となく山も色付いて来ました

 


松山(赤岩)山頂

2007年10月07日 | Weblog
今日は昨日より好天、今日なら初冠雪の富士が良く見えただろうに。
360度のパノラマ展望・松山(赤岩)山頂(1,450m)の南西方向をご覧いただきます。


松山(赤岩)山頂の展望 (右下の案内板テーブルで八ヶ岳、北アルプス、奥秩父、他の峰々を知る)
  昼食はこの山頂で握り飯をほおばりながら、案内板と見える山々の照合・確認


松山(赤岩)山頂より南西方向を望む (御正体山※)  辛うじて富士

 
       
御正体山(みしょうたいさん)
山の本によると「正体」は「神体」の意味でその昔は信仰の山として崇められ講を作って登山した様です
           (近いうちにこの山も登らなければならないだろう 新規目標設定)

        

二十六夜山(にじゅろくやさん)

2007年10月06日 | Weblog
久し振りの登山  山行は下記の通り
都留市駅→道坂隧道→今倉山(1,470m)→赤岩→二十六夜山(1,297m)→芭蕉 月待ちの湯→赤阪駅
登山口の道坂隧道が約1,000mの標高であり本日の標高差460m、下りは約1,000mの標高差あり
歩行距離7,6K、歩行時間約6時間(含む昼食・休憩) は着実に秋色を呈して来ています
        芭蕉 月待ちの湯でひと風呂浴びながら、句碑を読む      
  
            ≪ 名月の夜やさぞかしの宝池山 ≫ 
 = 松 尾 芭 蕉 =               

     今日の読売夕刊・本日6日初冠雪が観測される(写真は読売ホームページより)
            
奇しくも初冠雪が観測された日に山登りをしていたが、残念ながら写真の通り富士山は
  僅かしか見えなかったのが残念でした。  赤岩(松山)山頂より望む(19年10月6日撮影)
      

二十六夜山(1,297m)山頂より大月方面の山並を望む(既に登頂済の山並)

            ↓芭蕉 月待ちの湯  (実に洒落た名前ですネ)アルカリ泉でした
          

ぱしふぃっくびーなす

2007年10月05日 | Weblog
    本日は快適・秋晴れ・爽やか。帰りに突如激しい雨
明日の天気予報は快晴、従って明日は山梨県今倉山から二十六夜山を予定
           行を計画しながらブログの絵は

         
            ≪ ネタ切れとみたり 苦しいトミブログ ≫


過日の船見学の未掲載分 ぱしふぃっくびーなすの出航風景、テープが賑やか

桟橋を離れていくぱしふぃっくびーなす  26,518t   (19年9月23日撮影)
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横浜 新旧の美

2007年10月04日 | Weblog
今日は久し振りに秋晴れ!
海の建造物 船を見に行き、ついでに陸の建造物を見てくる。時代の変遷の中で、それぞれに時代、時代の美あり
それぞれの建物も見る方向で、その美に違いいあり。近代の建物には百日紅を、古い建物にはを配して観賞する
          ≪ 新旧に甲乙を付ける 美の差なし ≫   (今日の絵の構図は過去最高と自惚れています)


平成5年竣工 近代建築の美・ランドマークタワーと百日紅                   (19年9月24日撮影)

昭和9年竣工 昭和初期の美・横浜税関と松 (横浜三塔の呼び名でクイーン)        (19年9月24日撮影) 


横浜さんぽーろ

2007年10月03日 | Weblog
はっきりしないお天気続き、台風も発生している由、今週末のお天気は?
里山を題材のブログが海の絵ばかり・・、週末は山の絵を撮りに行きたいが・・・
    ≪ 海の絵も 山の絵でも大差なし 君の腕では・・ ≫


  大桟橋に船を見に行く時に歩いた横浜のさんぽーろです
  散歩ー路にはぽーろならぬ3色のポートのタイルが貼ってあります。
↓ 汚れが気になるが散歩道では致し方なし         (19年9月24日撮影) 

散歩路で撮る”ポートおぶヨコハマ”のタイル。三色のタイルが埋め込まれています

大桟橋へ向かう途中で写す。”開港プロムナード” いかにも横浜らしいネーミングです

散歩道を川づたいに下って行くと有名な横浜三塔(開港記念館、県庁、横浜税関)
  の内の県庁と横浜税関の二塔が同時に見られる処に出ました
 「三塔を同時に見ると幸せを呼ぶ」と言う観光用コピー(三塔物語)がありますが
 小生は未だ同時に見える所を知りません。




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動物園の植物

2007年10月02日 | Weblog
         ≪ 大安に賭けるジャンボ宝籤 ≫
帰り道、オータムジャンボ宝籤購入、今日は大安、初めて行列に並ぶ

  写真はズーラシアの写真の未掲載分を掲載する、本文と関係なし

?職員に聞いても花の名前不祥 「花は知らない!」いかにも動物園らしく正直でいい    

 バショウ             (19年9月17日撮影、ズーラシアにて)

時計草…時はもう10月2日・・・