秋色の寺家ふるさと村

秋晴れ！最高の天気。初秋の寺家ふるさと村を散歩。 ひと山越えたら案山子
がお出迎え、え？ここは東京都町田市？別の道を引き返すと、え？こんな所に
ゴルフ場？歩きなれているのに・・・新発見が楽しい散歩。古里村はもう秋の色

　緑ゴルフコース（全９ホール、７２３ヤード、パー２７のショートホール）
　近いのにゴルフをやめてから知ったのでは遅すぎた・・・雲ひとつない快晴
　
　刈り入れ後の田を賑わす案山子（この風景が東京都？）
　
　誰もいない秋
　
　実る柿
　
　秋の薄暮・・夕焼け(中央に富士山が見えませんか？・・・雲の富士・・・）
　
　（２４年１０月１６日撮影・寺家ふるさと村にて）

ストリートギャラリー in 東京丸の内中通り

三菱地所株式会社と彫刻の森芸術文化財団により、芸術性豊かな街造り
を目指して、丸の内中通りで彫刻作品を入れ替えながら展示する「丸の内
ストリートギャラリー」が実施されている。過日、その幾つかの彫刻を撮って
来た。ブログも花ばかりでは飽きる。目先を変えて彫刻鑑賞をして貰います

丸の内中通りから見た新装なった東京駅中央口

丸の内中通り（この両サイド歩道に彫刻が飾られている）

ヘンリームーア作「腰掛ける女」（三菱１号館美術館中庭にて）
箱根彫刻の森美術館所蔵⇒≪ヘンリームーア①≫・≪ヘンリームーア②≫

（三菱１号館美術館中庭にて）
バーナード・メドウズ「恋人たち」箱根彫刻の森美術館所蔵

以下の写真も丸の内中通りストリートギャラリーにて撮影



富田真洲作「ゆたかなる明日へ」





（２４年１０月６日撮影・東京丸の内中通りにて）

高尾山 秋の自然を楽しむ講座②

「秋の自然を楽しむ講座」２回目。東工大の見学と構内自然観察の後は
高尾山登山と周辺散策。高尾山は横浜市北部方面の最高峰（100.5m）
横浜市内で唯一の三角点があり眺望良好、この日は富士山はかくれて
いたが丹沢山塊の大山を望む。ちなみに横浜市内の最高峰は金沢区
の大丸山で１５６ｍだそうな。近々横浜市の最高峰を制覇(笑)する予定

正面の林が高尾山山頂、左は東工大

高尾山山頂風景 （ミシュランの三つ星を受けたあの高尾山とは大違い）

飯縄神社　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒメムカシヨモギグサ
　
横浜市内で唯一の一等三角点
　
アメリカイヌホウズキ（亜米利加犬酸漿）の花と実
（ナス科。茄子の花によく似ていて５mmにも満たないような小さい花）

葛

ボサギク

ガマズミ

アシタバ

ハゴロモルコウソウ

タイワンホトトギス

イタドリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネズミモチ
　
(２４年１０月９日撮影・高尾山とその周辺にて）

横浜市緑区生涯学級 男の備学①

秋晴れ！緑区「生涯学級・男の備学」(地域デビューと仲間づくり）に出席する
目的は愚妻の病気治療。その病名は「亭主在宅ストレス症候群」(笑)。病気の
治療には「亭主元気で留守が良い」と処方される。子供の公園デビューならぬ
爺さんの地域デビュー。仲間を作り極力外に出て愚妻の病気治癒に努めたい

「男の備学」講座内容　　　　
　　第１回：新しい仲間と顔合わせ・地域デビューの方法(本日１３日）
　　第２回：プロが教える男の料理　　　　　　　　　　
　　第３回：自然の森体験　　　　　　　　　　　　
　　第４回：粋な男のファッションを学ぶ　　　　　　
　　第５回：ワイン講座・人生設計と仲間づくり
ワイン、ファッションだのと、ワイルドな俺には似合わない講座！続くか？

会場の緑区市民活動支援センター「みどりーむ」入口

生涯学級「男の備学」　関所：会費￥２，０００を納める

講義室風景

講議風景

グループ討議（個人情報保護の為目隠しする）

講義資料

（２４年１０月１３日撮影・緑区市民活動支援センターにて）

（生涯学級・秋の自然を楽しむ講座とは別の学級です）

スイフヨウ 秋の自然を楽しむ講座⑥

緑区主催「秋の自然を楽しむ講座」２回目の参加。東工大キャンパス内写真。
大学の構内と構内の加藤山に素晴らしい自然を残す東工大。秋は秋の良さ
春は春で桜を中心に色々な花が咲き乱れ一見の価値がある由、来春は安価
な学食を食べて花見散策に洒落込もうと今から思う。但し元気が保てれば・・

スイフヨウ（酔芙蓉）　以下の写真も全て東工大キャンパスにて

酔芙蓉(同じ花が夕方になると酒で酔った小生の顔の様に紅く変わる）

ゲンノショウコ(現の証拠）

?? (たった一輪だけが咲く、名前を聞くチャンスを失す）

ブタナ(豚菜）

タケニグサ(竹似草）

ヤブレガサ（破れ傘）(加藤山にて、花はあまり奇麗でない）

クスノキ(楠、樟）の実

（２４年１０月９日撮影・東京工業大学すずかけ台キャンパスにて）

チゴユリ 秋の自然を楽しむ講座⑤

横浜市緑区主催「生涯学級・秋の自然を楽しむ講座」２回目の参加時の写真。
東京工大すずかけ台キャンパスの構内と構内の小高い加藤山で種々山野草
を教えて貰う。普段は鼻もひっかけない花に改めて目を向ければ、雑草には
雑草なりの自然の美。自然の楽しみ方を学びながら勉強勉強、この歳にして。

　ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い）(ミゾソバによく似ています）
　
　普段はレンズを向けないごくごく小さな雑草(東京工大構内にて）
　
　アキノノゲシ（秋の野芥子）
　
　チゴユリの種(稚児百合）(東京工大すずかけ台キャンパス内の加藤山にて）
　
　ホウチャクソウ(宝鐸草）(加藤山にて）稚児百合に似ています。
　チゴユリと自然交配しホウチャクチゴユリという種もある由
　
　イヌショウマ(犬升麻）（加藤山にて）
　
　ツルアズキ(蔓小豆）（アズキの原種だそうです）加藤山にて
　
　（２４年１０月９日撮影・東京工大キャンパスにて）

チャップリン BENCH ART IN MARUNOUCHI ２０１２

西に良い花が有ると聞けば西に、東に面白い彫刻があると聞けば東に赴く
物好き爺。物好き故に面白い物に出会えてチャップリン。ベンチに腰掛ける
チャップリンの足の組み方だけを見ても笑えてくる。ぶらり歩いて只で笑う！
アインシュタインに舌を出されて馬鹿にされ、ひばりの歌を聞いて昔を偲ぶ
芸術の秋に丸の内ベンチアートは歴史上の人物を集めてブログネタ。

１００年前を復元して新装なった東京駅(南口）

東京駅ドームの天井内部



チャップリン　　　　　　　　　　　　　　　　　アインシュタイン　　　　　　　　　　　　　　　
　　




坂本竜馬　　　　　　　　　　　　　　　　　　西郷隆盛
　


美空ひばり

（２４年１０月６日撮影・東京丸の内にて）

シーラカンス in 東京工業大学

今日は「生涯学級・秋の自然を楽しむ講座」全５回の２回目に参加してくる
本日の行程
東急長津田駅集合→東急すずかけ台駅→東工大すずかけ台キャンパス
→高尾山(緑区最高峰）→岡部谷戸→岡部邸庭園→玄海田公園(解散）

東工大にて「生きた化石」と言われるシーラカンスの解剖標本、構内の森
で野草観賞、学食にて昼食、午後から近隣散策して玄海田公園にて解散

東京工業大学すずかけ台キャンパスの一部

キャンパスの案内　　　　　　　　　大学側のＰＲビデオと説明
　
シーラカンス　(右下に子供のシーラカンス）　

シーラカンスの卵(ホルマリンづけ）　子供（胎生魚ですから魚で産まれる）
　
2009年10月5日天皇陛下を迎えての解剖風景と記念植樹(枝垂れ桜）
　
シーラカンス(タンザニア産、体長１６２ｃｍ、体重６９k）

解剖標本(当大学で解剖されたものを、樹脂加工し標本にしたもの）

校舎２０階より望む風景　　　　　　　　　学生食堂内部の様子　　　　
　
円形建物が東京工業大学学生食堂

（２４年１０月９日撮影・東京工業大学すずかけ台キャンパスにて）

　

石川 遼 BENCH ART IN MARUNOUCHI ２０１２

スポーツの秋。昨日はゴルフ・キャノンオープンで石川遼が久し振りの優勝の
チャンスを逃がす。テニス・楽天ジャパンオープンでは錦織圭が初優勝を飾る
体育の日。近隣公園で約３キロのジョギングと１時間のウオーキングを楽しむ
　　　　　　　　体育の日！ スポーツの秋！　　スポーツ選手集合！ 　

優勝を逃した石川遼君

石川遼　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　松井秀喜
　




ジャイアント馬場　　　　　　　　　　　　　福原愛
　　


横綱・白鳳

（２４年１０月６日撮影・東京にて）

横浜市緑区生涯学級 秋の自然を楽しむ講座④

昨日は約３キロのジョギングを含む総歩行２２，０００歩。アキレス腱が痛み
今日のウオーキングは休み。過ぎたるは及ばざるが如し。静かに花の観賞
萩も花をよく見るとなかなか味わいのある奇麗な花であるがその種類も多い
ナンテンハギ、ミヤギノハギ、シロバナハギ、ミソハギ、ヌスビトハギ・・・・etc
いずれの萩を秋の七草というのか？全ての萩を総称して秋の七草か？？。

　　
秋の七草・（ナンテン）ハギ　

秋の七草・（ミヤギノ）ハギ

秋の七草・（シロバナ）ハギ

秋の七草・なでしこ

花が終わったのダンドボロギク(名前も過日の生涯学級で教わる）

センダンソウ（見向きもしなかった雑草も名前を知ると愛着がわきます）

ヨウシュヤマゴボウの花　

ヨウシュヤマゴボウ

終わりがけのヨウシュヤマゴボウの実(今までノブドウだとばかり思っていた）

カラスウリ

（２４年１０月２日撮影・生涯学級 in にいはる市民の森）

小栗 旬 BENCH ART IN MARUNOUCHI ２０１２

芸術の秋
東京丸の内で「ベンチアート IN 丸の内２０１２」が実施されている。期間が
１４日迄なので行って来た。有名人のブロンズ像２０体をベンチに置く展示
方法が面白い。どれも立派な作品で、美術館に展示されれば更に立派に
みえるであろうブロンズ像でした。しかし美術館では作品にはDon't Touch
ここでは入場料無料で触っても良し、撫でて良し、好きな有名人と一緒に
記念写真が撮れる粋な計らいがある。美術館にはない「触れる芸術の秋」

小栗旬



鈴木福



芦田愛菜



それぞれに付く案内プレート

（２４年１０月６日撮影・東京にて）

横浜市緑区生涯学級 秋の自然を楽しむ講座③

快晴、スカッとした秋晴れで気分良好、ウオーキングの足取りも軽やか。
過日の「生涯学級・秋の自然を楽しむ講座」でミスした写真の撮り直しを
兼ねて同じコースを辿って歩く。フジカンゾウ、ヤマハッカ、コブナグサetc
教えて貰った場所が探し出せない。僅か三日前の事なのに・・認知症？
過日の健康診断の結果が届く。認知症の疑いがあり・・・と記載されてい
なくて安堵。その分「メタボリックシンドローム」の疑いで食事、飲酒を見な
おせとの指示。 ん・・・食事と酒の制限・・・食欲の秋を迎えて如何せん！

谷戸田（新治谷戸田を守る会）

ヤマホトトギス

ヤマホトトギス

カシワバハグマ

ミゾソバ(蕾）

ミゾソバ(花開く）

金水引　(金水引もミゾソバも同じタデ科）

金水引

ワレモコウ

咲いたワレモコウをアップで

（２４年１０月２日撮影・生涯学級 in にいはる市民の森)

横浜市緑区生涯学級 秋の自然を楽しむ講座②

参加した生涯学級・秋の自然を楽しむ講座は為になり、面白く、楽しかった
新治市民の森(新治里山公園）は普段の散歩で隈なく歩いていたが、一人
歩きでは絶対見つからない土手下の草叢で咲く「タチフウロ」を教えて貰う。
ガイドの説明によると横浜市内で自生するタチフウロはこの森でしか見られ
ない由。なにか得した様な気分、しかし写真が巧く撮れず失敗、損した気分

横浜市内最大の新治市民の森。「谷戸田を守る会」の刈り入れ後の稲田

タチフウロ(この公園でこんな奇麗な花は初めて出会う。最大の収穫）

タチフウロ

カントウヨメナ

カントウヨメナ　(野菊にもノコンギク、リュウノウギク、シラヤマギク
シロヨメナ、ユウガギクetcあり素人には判別が難しい、参加者から聞く）

ツリガネニンジン(以前箱根湿性花園で撮った花を掲載した事あり）

湿性花園に咲くツリガネニンジンと比べると数が少なく奥ゆかしくて良い

草叢で一人健気に咲いてツリガネニンジン

ノハラアザミ(アザミは全てアザミと思っていたが・・・）

(２４年１０月２日撮影・にいはる市民の森にて）

シモバシラ(シモノハナ) in 箱根湿性湿性花園

今日は降ったり止んだり終日の雨。外出できない雨は何日振りだろうか？

アルバムの整理。掲載忘れの花がある。箱根湿性花園でみたシモバシラ
花自体は大した事はないが、真冬の山中で枯れた茎の根元から霜の花と
呼ばれる霜柱を作る特性を持つ珍しい花です。私も 霜の花探しに三頭山
や御岳山を歩いたものです。ブログにも数度≪霜の花≫を掲載致しました
が、この花が冬山で霜の花を作る正体である事を知って感動致しました。

シモバシラ(２０１２年８月２９日撮影箱根湿性花園にて）

シモバシラ

シモノハナ（２００７年１２月３１日撮影≪霜の花≫）←


附録　コウホネの花(湿性花園にて）

横浜市緑区生涯学級 秋の自然を楽しむ講座①

今日は横浜市緑区主催の生涯学級「秋の自然を楽しむ講座」に参加する

９：００集合１４：００解散、歩行距離約１２，０００歩。メモした花木３８種類
①開講式(にいはる里山交流センター）②市民の森の講義③森自然観察
④公園広場で昼食⑤引き続き自然観察⑤旧奥津邸（解散）参加者１９名　

何度も歩いている自分の庭みたいな「にいはる市民の森」だがネーチャー
ガイドの案内で廻ると眼から鱗。こんなに見所一杯の素敵な森だったのか
今日だけで一体幾つの花や木をを教えて貰った事か！。実に楽しかった！
同じ歩くにも明日からは見方を変えて歩こうと思うのである。

受付風景(全５回￥2,000）　　　　　　　何処も高齢の受講者達
　
主催者挨拶(区の偉いさん）　　　　　　私の住む緑区の旗
　　
開講式が実施された「にいはる里山交流センター」

参加者１９名と主催者側スタッフの行列

自然観察風景（皆熱心　私は自然観察者を観察する）

ネーチャーガイドの説明を聞き覗き込む熱心な参加者

熱心にメモする参加者(子供の頃もっと勉強しておけば良かった・・・・）

萩は萩と思っていたら、ミヤギノハギと教えられ・・・

秋の自然らしく木の実を撮(採）って　クヌギの実

シラカシの実

コナラの実(通称どんぐり）

栗の実(参加者が拾ってきた。実の大きさから山栗ではなさそう）

（２４年１０月２日撮影・にいはる市民の森にて）