前に、当地で初めて見つけたセミのことを書きましたが、
「何ゼミ?」 わからないままでした。
そしたら、新聞に記事が載っていました。
あの【あべ弘士】さんの絵と文で、“どうぶつ雑記帳”という
連載コーナーがあるのです。
私が見つけたセミは“コエゾゼミ”というせみのようです。
ちなみに、北海道では
初夏、6月から7月「ミーヤン、ミーヤン」と鳴くのが
【エゾハルゼミ】
夏も盛りを迎えると主役は
【コエゾゼミ】 【エゾゼミ】と交代するそうです。
関連話
アブラゼミやミンミンゼミは7年間かけて(地中で生活して)幼虫から成虫になり、地上に出るといわれていますが、
アメリカ大陸には17年ゼミといって、17年目に地上に出る種類もいます。 (記事文中より)
せみって地上ではものの一週間くらいしか生きていない。
なので、よいこのみんなは“セミ捕り”は止めようよぉ~