記述文法は、言語の現象を記述する。そのときに、ありのままのことと説明が加わる。そして、記述文法の立場を規範文法との対立で見ると、記述がその手法をとる理由がはっきりする。学習文法は規範のもとにあって、例外をも学習させるかどうか、また、それを基礎とするかどうか、その教授によって分かれる。基本用法、派生用法との見方、捉えかたはその論者によるものらしく、派生用法の拠ってってくるところが明確ではない。この例文、>夏目漱石は1867年に生まれている。(経験・記録) となるらしいが、 明治の文豪、夏目漱石は明治生まれか、慶応の生まれか。夏目漱石は1867年に生まれていた。 というのはいかが。 . . . 本文を読む
モノを言わなくなった日本人について考える。いまも国民の半数は黙っている、おそらく二分する国論を、物言う、物言わぬ、と、ふたつに分ければ、それぞれが拮抗するだろうという推測であるが、日本人が互いを信じることができない状況である。いつの世からこうであるか、今期国会の法案成立からこの方であるような気がする。この様子を、戦前の言論弾圧と自由が失われた過程をなぞらえて説明することが行われる。とすると、その仮定に従えば、そのころに、やはり日本人はモノを言わなくなったのであるが、いま、その様子と、この様子と、比較することはできない。 . . . 本文を読む
現代仮名遣いは表記を決めている。仮名書きをする場合の音韻は揺れのあるものがあるので、それをただそうとする、また、統一しようとする、その原則を示している。いわば、日本語の正書法である。これを仮名書きだけのもとすると、カタカナの表記に揺れがあるので、外来語発音を音韻でとらえるのは、統一が困難である。漢字表があり、仮名表があれば、ローマ字表もありそうな、現代仮名遣いであるが、音韻による発音は、この定める表記でとらえられる。昭和21年から40年を経て、前書きに示されるところ、本文、凡例を、約束ごととして知るべきである。たとえば、次のような起債である。 >6 次のような語は,オ列の仮名に「お」を添えて書く。
例 おおかみ おおせ(仰) おおやけ(公) こおり(氷・郡△) こおろぎ ほお(頬*・朴△) ほおずき ほのお(炎) とお(十)
いきどおる(憤) おおう(覆) こおる(凍) しおおせる とおる(通) とどこおる(滞) もよおす(催)
いとおしい おおい(多) おおきい(大) とおい(遠) おおむね おおよそ
これらは,歴史的仮名遣いでオ列の仮名に「ほ」又は「を」が続くものであって,オ列の長音として発音されるか,オ・オ,コ・オのように発音されるかにかかわらず,オ列の仮名に「お」を添えて書くものである。 . . . 本文を読む
言志耋録二四 ― 三〇 言志耋録一二から、承前。
志を立てる、立志を説く。立志を工夫すると言う。その工夫には精密を要する。志は遠大であるが、工夫は最小を旨とし、之をはじめとする。さて遠大の志とは何のためにあるか。学問のためである。立志を持つと気質が変化して学問を得る。
(紅炉上一点の雪)
私欲の制しがたきは、志の立たざるに由る。
志立てば、真に是れ紅炉に雪を点ずるなり。
故に立志は徹丈徹下の工夫なり。 . . . 本文を読む
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8. その他の不適切な使い方
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