2020年には人口がいまより約400万人減少して1億2400万人となると予想されている。遠い先のことと思っていて、ふと東京オリンピックのときだと気づいて、あと6年たてばわたしはいくつになっているだろうかと思い合せた。
それで2030年には、さきの人口予測で、約700万人減って1億1700万人になり、2040年にはそれより約1000万人減って1億700万人ほどになると言う。そのときはまだ、1億人ぐらい日本人口はいるけれど、2014年からどんどん減っていくのは加速度的らしい。
健康が許せば、そのときにそれでも100歳には手が届かない、6年はあるから、それは1億人を切る日本人口の時代に生きているかどうか、それはわからないことだが。
そこで、厚生労働省が発表した人口動態統計の年間推計によれば、2014年1月1日の総人口は1億2722万人、人口減少は7年連続の自然減、2013年は24万4千人のようである。
それで2030年には、さきの人口予測で、約700万人減って1億1700万人になり、2040年にはそれより約1000万人減って1億700万人ほどになると言う。そのときはまだ、1億人ぐらい日本人口はいるけれど、2014年からどんどん減っていくのは加速度的らしい。
健康が許せば、そのときにそれでも100歳には手が届かない、6年はあるから、それは1億人を切る日本人口の時代に生きているかどうか、それはわからないことだが。
そこで、厚生労働省が発表した人口動態統計の年間推計によれば、2014年1月1日の総人口は1億2722万人、人口減少は7年連続の自然減、2013年は24万4千人のようである。