気候がおかしいと、何年来にわたって言っているような気がする。梅雨の合間の晴れ方は五月晴れであるから、この蒸し暑さに陽が射したのも天候としては、その通りなになっだが、海洋上の湿り気、あったかい空気が押し寄せる。気象は南方から、大陸からと、季節風帯であるからそこで起こる現象は変わらないようだと、素人目に見て、降雨量の記録がすさまじい。太平洋の東から熱せられて、冷やされて、その海水温度がわずか1度、2度違うだけで、その影響があることがわかってきたうえに、赤道上を流れる気流にも大きく左右されることがわかってきて、繰り返される気候は、いったい何が変わってきたのだろう。10年前の日記に見る様子は、いまも変わらず繰り返すから、それぐらいのデータでは見通せないことが起こっているのか。しかし、ここでふと、治水治山のことを思い合わせて、雨の降り方に加えて、大地に浸みる水が異変を起こしているかと気づく。そうすると、生活環境の変化は自然によってなにも変わらないのだぞと、教えられていることになる、この災害によって。
最新の画像[もっと見る]
- 羊のショーン 3週間前
- 羊のショーン 3週間前
- 今日いち-2025年1月2日 3週間前
- 書付け 4週間前
- 書付け 4週間前
- 満月 4ヶ月前
- さくら 240406 10ヶ月前
- さくら 240406 10ヶ月前
- さくら 240406 10ヶ月前
- さくら 240406 10ヶ月前