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120キロドライブ

2021-12-07 | 木瓜日記

わが健康の状態を知る。すこやかで、安らかなのかどうか、そのものよりも後期高齢者になってのことをどう見るかである。

しかしまあ、検索して、
>WHO憲章*1 では以下のように定義している。 「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱 の存在しないことではない。」
と説明する。
グーグルがトップに挙げる。あとは、と、クリックすると、
>おおむね2014(平成26)年3月末まで
と見えて、3ページまでをサイトの見るところ、平成26年版 厚生労働白書による。
ほかに、定義の解説があるので、見ているとその経緯のことで、精神的、肉体的、社会的ととらえるのは難しいことである。

さて、健康と病気の境目で言うなら診療所にかかることがない日常であるから、自分の身体の管理にもっぱらである。精神、社会となると、どうにもその状態はこのボケ日記に現れているようなことである。
ここに、きょう、記すのは昨日のことで6日に120キロほどをドライブしてのこと、野暮用に過ぎないのでドライブがてら名古屋から豊橋までを往復して運転集中と連続した身体の影響を試したからである。用事をもってそれを実行したことで、いわば、ふつうに行って帰ったという程度である。
いま疲労を回復する日を過ごしている。天候がよくない状況であるきのうと、きょうと、それでも明日の準備をするぐらいに過ごしてはいる。


https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/14/dl/1-00.pdf
健康長寿社会の実現に向けて ~健康・予防元年~
>「健康」と聞いたとき、皆さんはどんなことを想像するだろうか。
健康食品、健康講座、健康相談……少し周りを見渡してみると「健康」に関わる言葉があふれていることに気付く。新聞やテレビでも「健康」についての情報は日々取り上げられており、これは人々の関心がとりわけ高いことの表れとも言えよう。それでは、「健康」とは一体何だろうか。WHO憲章*1では以下のように定義している。「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」
“Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not
merely the absence of disease or infirmity.”
「健康」といえば、まずは身体的なものを思い浮かべることが多いのではないだろうか。しかし、ただ表面上病気でなければいいというものではない。肉体的にも、精神的にも、更には社会的に見ても、全てが良好な状態でなければ、健康とは言わない、ということだ。
>第1章ではこうした施策の変遷について簡単にまとめている。続く第2章では、日本の健康をめぐる状況や意識について、各種調査などをもとに分析し、明らかにしていく。さらに第3章では、健康寿命延伸に関わる最近の施策についてまとめて記載している


健康の定義 | 公益社団法人 日本WHO協会https://japan-who.or.jp › ... › WHOは何をしているの
公益社団法人 日本WHO協会のホームページです。世界保健機関(World Health Organization:WHO)の健康の定義についてご紹介いたします。

TOP > WHOとは > WHOは何をしているの > 健康の定義
健康の定義について
1947年に採択されたWHO憲章では、前文において「健康」を次のように定義しています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」
この健康の定義は、いまも世界中でひろく使われています。
ただ、現在でも、日本WHO協会に、従来の健康の定義に「spiritual(霊的)とdynamic(動的)」は加わっていないのですかという問い合わせを受けることがあります。
 1998年の第101回WHO執行理事会において、「spiritual(霊的)とdynamic(動的)」を加えた新しい健康の定義が検討されました。賛否両論があったのですが、第52回世界保健総会(WHO総会)の議案とすることが決定されました。そして、WHO総会で審議した結果、採択が見送られました。
 日本では、WHO執行理事会により総会に提案が決まった時点で、健康の定義の改正が規定事実のように大きく報道されたために、現在も誤解が続いている面があります。
 この提案をしたのはEMRO(東地中海地域事務局)です。アラビアのイブン・スィーナー(980-1037)の『医学典範』は、ギリシア・ローマに由来する医学理論を体系的に整理したもので、長くヨーロッパにおいても医学の教科書として使われました。そういうイスラム医学の伝統に則って、文化的宗教的な背景に基づいた健康観を提案したものと考えられます。
 今後も、WHO憲章の健康の定義を不変のものとして捉えるのではなく、時代や環境に即して変化するなかで、健康とは何かという真摯な議論を続けていく姿勢が求められています。


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