2刀流の数値はMLBを制覇した。その評価は満票のMVPを獲得してその栄誉に輝いた。大谷選手を語る数字はそれだけではない。メジャー4年目に成し遂げた100点満点である。ギネスの記録に、くいんてぶるとか、
>クインティプル100
100イニング、100奪三振、100安打、100打点、100得点以上
さらには…
>7月13日オールスターゲームで二刀流出場。打者1番・DH、先発マウンドに上がる特別ルール。打撃では2打数無安打、投げては出場投手最速の100.2マイル、約161.3キロ
1回無安打無失点の内容で勝利投手。
ということで、なんともすごい。
しかし、という接続詞はおかしいけれど、大谷選手の国民栄誉賞自体について辞退となったニュースが事態の影響を考えさせられる。
米大リーグ機構(MLB)ジャパンは20日までにエンゼルスの大谷翔平が今季、メジャー史上初めて同一シーズンで「100投球回、100奪三振、100打点、100安打、100得点」をクリアしたことと、オールスター戦で史上初めて投手と指名打者で先発出場したことがギネス世界記録に認定されたと発表した。3 日前
大谷、2つの記録がギネス認定 5部門の100クリアなどhttps://www.nikkei.com › スポーツ › MLB
時事通信
大谷選手、国民栄誉賞辞退 「高み目指す」、打診は空振り
米大リーグのア・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれたエンゼルスの大谷翔平選手が、国民栄誉賞の授与を打診されたものの辞退した。国民栄誉賞は、時...