つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

白河小峰城 2019-09 

2019-11-02 20:20:23 | 城・史跡
白河小峰城 2019-09 

1か月以上、画像と記憶を放置しておくと、健忘しそうなので、いやっ、しているので覚えている範囲で書きとめます。

朝から、バイクと電車で白河まできました。



駅に降り立つと



三重櫓が見えてきます



以前、東日本大震災の後、ナナハンで行ったのですが、石垣が崩れて、入城することができませんでした。

今年、復元工事が終わったとの情報から、機会を見つけていきました。







石垣はこんな感じに復元されたようです。



天守閣はここにあったようです。



木造復元をしています。



行ったところでは、掛川城と同じ木造復元城なので、見るところがたくさんありますね。

久しぶりの城見学、楽しかったです。
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葛西城址公園・御殿山公園(葛飾区)

2015-06-01 13:10:21 | 城・史跡
葛西城址公園・御殿山公園(葛飾区)

葛西といったら、江戸川区にある臨海地区だと思ってました。

でも城は、葛飾区青砥にあるようです。

残念ながら、環状七号線により二つに分断されてしまっているのです。

遺構は残っていないみたいで、環状七号線の建設の際にたくさんの遺物が見つかっているそうです。

その歴史を語る案内板はこちらに書かれています



葛西城址公園



御殿山公園



きれいに整備されており、城郭が築かれていたことなど、窺えるような所は見当たりません。

そして、平成7年生まれのスカイライン、お城に比べたら断然に歴史が浅いね。



早朝、清々しい朝に、散歩しながら思いを馳せていました。

葛西城のウィキペディアはこちらから

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%9B%E8%A5%BF%E5%9F%8E


PS。自信はどうでしたか。

いやいや、すいません、地震の揺れはいかがでしたか。

私は、睡眠中で床についていたのですが、突然、横揺れが大きく感じました。

近所の人の慌てた声にも、冷静に起切る事ができ、これ以上、強くはならないようだったので、安心しました。

いつも、思うのですが、これ以上の事があった時には、備えるているのだろうかと考えてしまう。

特別、用意はしていないので、もう少し、準備していかなければ肝に命じてしまったのは確かです。







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高橋是清翁記念公園(赤坂)

2014-09-09 01:04:49 | 城・史跡
高橋是清翁記念公園(赤坂)

前のコースでは、R246を通っていたので、時折トイレ休憩で利用していました。

タクシー・トラックなどのドライバーが、よく見かけていました。

私は、てっきり「赤坂公園」だと思っていたら、歴史で習った「高橋是清」の邸宅の跡地が公園になったところだったのです。
(確か、赤坂公園と名のあるところは、外苑西か東通り沿いに大きな公園があったような記憶が・・・)

公園の入り口付近



R246沿いは、大きなビルやホテルに囲まれています(やらと の本店も近くです)



公園内には、池などあるみたいですが、駐車違反が気になるので、ゆっくり見る事はできません。

この案内板で、由緒ある感じが窺えます



コースの休憩場所や、バイクでの公園巡りが、しましたら、また書いてみます。








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岡本公園民家園を見学しました

2014-07-30 08:44:27 | 城・史跡
岡本公園民家園を見学しました

少しの時間ですが、雰囲気のある公園の一角というより、この民家園がメインであると思いますが、見学させていただきました。



名主屋敷で、見事に手入れされていて、きれいに保存されています。



周辺の公園、緑道も区民の方もきれいに、花が植えられています。

園内も、大きな木で夏の日差しを遮っていて、涼しく感じます。

以前は、水道の重要な施設だったらしく、その事も書かれていました。



私も、以前、最寄りの駅に降り、週1回の体育授業を受けに、この地を訪れていたことも併せて思い出しました。

その頃は、こんな寄り道する気持ちの余裕もなかったですね。






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安土城跡 2014-5 登城

2014-07-16 08:41:49 | 城・史跡


安土城跡 2014-5 登城

琵琶湖周辺一人旅の2日目の午後に、信長の館の後、実際の城跡を訪れました。

この旅は、歩くことが目的なので、地図上では遠い感じはするのですが、建物もないのんびりした道を歩きました。



こんな道をスマホのナビ機能を見ながら、30分も歩くと、小山のところに、安土城跡の看板を見ることができました。



さてさて、いざ、登城を始めると。説明をする看板が



読みながら、この石階段を、毎度の事ながら、これからは、山登りに近い感じです。



観光地のように、完全な整備はされていないようですので、道標も簡素な感じです。



このことが、私は天守閣の道標を見落として、少し下ってしまったのでした。

その前にも、琵琶湖を見渡す絶景なポイントあります



そして、幾度の舞台となっている天守閣へ、案内の字は、違っていて雰囲気あります



石階段を再度、駆け上がると天守閣の跡に着きました。



その景色は、城下を見下ろせます。



登城した感想は、この階段はとても、厳しくそして、一段一段の高く、ある程度、健脚でないと、断念してしまう事もあるようなハードさでした。

くの字。コの字に、クネクネしていて、兵備に適したように造られているのがわかります。(羽柴秀吉の詰め所も途中にあります)

これほどの人気の武将であるにかかわらず、復元されていないのはさびしい限りです。

是非、信長の館で見た安土城をフルスケールで再現してほしいです。

駅まで、徒歩30分くらいかけて、無事に到着



レンタルサイクルのお店があるのも、うなずけます。

これで、琵琶湖周辺の城巡りは完結となります。

また、近いうちに計画して実行したいなと思っております。



























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信長の館 2014-5来館

2014-07-06 21:18:10 | 城・史跡
信長の館 2014-5来館

琵琶湖周辺一人旅の2日目の午後に、信長の館を訪れました。

もう足かけ2か月前の話、でも、この訪問がとても印象的だったので、今でも鮮明でしかも、もう一度見たいところでもあります。

午前中、長浜城へ寄ってきた自分は、安土駅まで向かいました。

各駅停車しか停まらないという事は、あまり、ターミナル的なところでは、ない事は感じたのですが、それ以上に乗降客も少ない駅であるのには驚いたのです。



その信長の館までの、直行バスなどがあるのか、あったのかもしれないが、2km〰3kmは歩いてしまおうと思ったので、そん点では動揺はしません。

ただ、駅前にレンタルサイクルのお店と、タクシー乗り場があったのは、この2点を利用する人が多いのでしょう。

スマホのナビを頼らないと道案内もないところで、20分も歩いていると、館らしきものが見えてくるのですが、あたり一面田んぼいというのには、天下をとらんばかりの大きな城下町に囲まれた安土を想像していたのは、正反対である事には気づいてきました。



やっとの思いで、駅から徒歩で到着



入館料を払って、中に入るとまず初めに圧巻安土城



そして、正面はこんな感じで美しい



セビリア博覧会に出展された城(ダウンサイジングではありますが)は、大好評であったのは当然でしょう。



どの角度から見ても美しい。



そして、この最上階に向けて外に設えた階段を目指しました



そして、最上階に鬼瓦と破風も圧巻です。



この最上階の部屋は恐れ多くて、上手く写せませんでした(信長様威厳に負けて、手ぶれしてしまいました)



春風亭昇太やピエール瀧の色紙も飾ってあったりで、賑やかな感じです。

この安土城は、この頃から、西洋の思想が多く取りいられていて、描かれている壁画?襖絵?などにも、さらに、この城は軍備的な部分があまりなく、兵士も多く入るような城ではなかった様です。

当時、吹き抜けで最上階近くまで吹き抜けになっていたのも、西洋建築の影響があるのでしょう

結構な距離を歩いて言った価値は十分以上、最大な感動を与えてくれました。

その壮大な建物があった場所へ、いざ、安土城址へ向けて、勇んで行きました。

つづく



















 
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長浜城 2014-5登城 

2014-06-29 01:18:19 | 城・史跡
長浜城 2014-5登城 

さてさて、琵琶湖周辺一人旅の2日目に、今、大河ドラマでも秀吉の舞台となっている長浜城へ行きました。

平日にも関わらず、案内をしてくれる人が改札を抜けたところに、何人か声をかけてくれて、賑わっていました。



長浜駅を背にして、琵琶湖方面へ向かうと、造られたお城ですが、立派に鎮座しています



どこかのお城に似ているのかなと思った感はあります。(犬山城かな? 定かではないけど・・・)



青空の中の長浜城もいいですね。

城内は歴史博物館になっていて、詳しい長浜城、そして城主の秀吉を初め、沢山の歴史資料が展示されていました。

撮影は禁止となっていますので、詳しい事は是非、出向いてみて頂ければ・・

そして、最上階に上がって、殿様気分で琵琶湖周辺を見てみました





そして、反対側の街も



殿様のようないい気分になってから、琵琶湖へ向けて歩を進めました。

すると、小さな崎があり、そこには三本の木が



なんだか、生命力を感じ、自分自身も力が漲ってきました。

この位置からも、長浜城を写した感じもいいですね。



やはり、造られて城であると、本当の意味では気持ちが盛り上がらない気がします。

さらに、このお城は、豊臣氏の出世城となった訳で、徳川家が、あまりよく思っていなかったせいか、天守閣を初め多くの遺構も、書物なども、現存しないとの事でした。

この時代の戦国武士は、やることが徹底的で怖くなります。

そして、2日目の午前中、午後ももう一つ城に向けて、私は歩き始めたのです。

つづく












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彦根城 2014-5登城 

2014-06-22 11:35:40 | 城・史跡
彦根城 2014-5登城 

さてさて、これからは、一人旅の本編に近い感じですけど、城をテーマにして書きます。

電車を乗り継ぎ、彦根駅に井伊家の武将がお待ちかねです



道案内には、彦根城までの道しるべ、いや案内板に、ムードは最高潮です。

なんたって、ひこにゃん、現存天守閣にいけるんですから。



5分ほど進んで行くと、櫓とお濠にまず出会えます。



さらに、三の丸。二の丸と進んでいくと、石垣登場。



この階段を登っていくと、出ました今回の最大の目的であった、彦根城天守閣様でーす。



なんとも、お美しいのでしょう。

さらに別角度も、



登城を支払い、いざ内部へ

現存のお城は、階段がとても急です



梁も、当然ですが、木です。



さらに、進んでいくと、すばらしい街並みの眺望が(金網ごしですが)



琵琶湖を望む景色も、もう一丁



中には、案内人が丁寧に、もちろん、関西のお言葉であたたかい感じで説明をしてくれます。

一通り、見学した後、殿が降臨したのか、青空に変わり、絶景のお城になりました。



名勝 玄宮園からも、いい感じで、彦根城が鎮座しています。



まとめ

現存天守閣を見学して、後から現代に作ったものと、違って何か魂が宿り住んでいるような気配を感じますね。

少し、小ぶりな感じはしました。

琵琶湖に背にしている立地条件は、要塞には適していたのでしょうね。
























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鶴ヶ城散策 24-11-04

2012-11-10 15:01:28 | 城・史跡
鶴ヶ城散策 24-11-04

紅葉真っ盛りの東北方面まで、ツーリング仲間と行きました。

今回、自分にとっては飯盛山を登ることが目的であったのですが、日帰りツーリングでは時間がなくなってしまい、2度目の鶴ヶ城の登城はできたのですが、飯盛山の登山はできませんでした。

鶴ヶ城の内部は、撮影が不可なので、最上階から、飯盛山を写すことができました。





まあ、登ることはできなかったですけど、こうやって撮影ができただけでもいいです。


歴史は好きですが、詳細はわからないので、鶴ヶ城をいろいろな方向から撮影してみました。



この角度は、正面入り口となっているのでよく見る角度です。





この角度は、回り込んでからの撮影なので、自分にとって新鮮です。

あまりにも、鶴のように白いので、あまり歴史を感ずるところはありませんが、官軍の大砲にも、落城しなかった事を考えると、感慨深いものです(破却のあと再建)

また、暖かくなってから、再度、飯盛山にトライしたいです。




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高島城(諏訪湖)22-09-19

2010-09-28 21:05:35 | 城・史跡
高島城(諏訪湖)へは、バイクツーリングで行きました。(22-09-19)

公園の中に、天守閣が建っています。



外堀は一部残されていて、元々は諏訪湖岸が近くまであったのですが、埋めたてて、建物や道路となっています。



公園からの階段からも、復元したものですが、風情がありますね。



300円を支払い、登城すると、明治の廃藩置県の際、高島城は取り壊され、昭和の復興の際まで、住民の熱い希望で復興を願っていたそうです。

中には、実際の写真があります。
復元された天守閣と良く似ていますね。



さらに、階段を登っていきますと、お殿様気分で下界を眺めます



天守閣のない石垣だけの、絵葉書が多く展示されているので、住民に深く愛されていたのを伺えます。

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