フォークリフトリフト技能講習 実技3日目 学科も含めた最終日(4日間 31時間の集大成)
さてさて、ドジでノロマな自分は果して、規定通りで資格を取ることができたのでしょうか。
前日の夜、そして、朝、フォークリフトの実技のyoutubeを見ながら、イメージトレーニングをして、決して自分が今、出してるタイムが遅くもなく、今、学んでいる人たちが上手すぎるんだなんて、変な自信も持ったりして、いざ、決戦の地へ、休日の朝から、出向きました。
そして、1日会社に行ってから、祝日に朝からフォークリフトの技術講習です。
しっかり、休養も取れて、気力充実です
まずは、2日目の荷役を含めた走行です。
昨日と違って、なんとか、ひと通りできます。
朝は、神経が研ぎ澄まされていたのかはわかりませんが、タイムも遅いのですが、こなしていけます。
今日は絶好調なんて、心の中では息巻いていまいたが、講師の1000kgのH抗を乗っけたパレットを器用に、フォークを刺して、しなった後、チルトで戻し、平行を保ち、積み取りを(2段取り)をしていくのです。
2日目の実技の時は、パレット1回で取ったのですが、今日は2回取りです。
ということは、パーキングのあと、前進・後進・前方よし・後方よし・リフト・チルト・・・・がとんでもなく組み合わせが多くなって、うーん自信をなくしてしまう。
講師の模範の後、みんなで、練習を始めます。
まずは、積み取り、積み下ろしを同じ作業台に前進・後退で、1段作業でやります。
なるほど、フォークしなるもわかります。
チルトで完全に、1tのパレットを積んでいるので平行を取らないと(当然、積み取りの時、フォークを刺す時の平行も)、積み下ろした後、フォークがしなった分、抜くときに先端が抜けなくのです。
このチルト平行、パレット平行(荷物の重さでしなった分を平行に調整)にしないと、上手に、置けません。
2日目のコースの時間のように、速い人でも4分台とはいきません。
実は、今日の朝、ユーチューブで、同じ場所、同じコースの走行がアップされており、何度もイメージトレーニングをして、その所要時間が7分前後だったので、決して、自分の走行も、遅くはないのかなと、変な自信を持ったりして、慌てず丁寧に行っていました。
リフトの上げ下げ、チルトの操作ミス、ハンドブレーキ、安全確認など、間違える事もありますが、タイム的には、最後からベスト2には必ず入りますが、だんだん出来るようになりました。
午後に入ったら、走行は、バックでも、前進でもいいとのことだったので、試験と同じ前進のみ(基本はバック走行で、荷物で前方がふさがっているので)、私は、バック走行は少し苦手なもので、同じ事を繰返しました。
午後3時休憩の後は、夕方の本番走行までに、力を取っておかないといけないので、頭をからっぽにして、ゆったりした気持ちで、わからない点は、講師・みんなに声をかけてくれるので、流れだけを重視して走行しました。
午後5時、試験走行が始まりました。
じゃんけんに負けて、私は2番目と早い順番ですが、その方がいいと思っていました。
初めの人の動きに合わせて、自分も手足の動きに合わせて、イメージトレーニングをしました。
私の順番が来ました。
練習の時のように、遅く、上手ではないから、練習の時にみんなに迷惑をかけられないなあという焦りもなく、全て順調にコースを回る事ができました。
パレット前後左右、5ミリ(mm)もずれないよう正確に置く事ができ、そして、タイムもユーチュ-ブの模範競技も早いようで、とても、満足がいく結果でした。
みんなも、それぞれ上手に走行を終えたのですが、今日、一番早く出来る方がまさかのパレットが3cm以上がずれてしまって、もう一度、次は難なく終えて全員終了で、全員合格でした。
上手な人は、じゃんけんに勝って、順番が最後だったので、プレッシャーがかかったと言っていました。
やはり、試験というプレッシャーは、たいへんなものなんですね。
これで、有資格でフォークリフトを運転が出来るようになりました。
うんきっと、この4日間の講習、絶対、役立つでしょう。役立てようよ
そう、その時がきているみたいですね。
さてさて、ドジでノロマな自分は果して、規定通りで資格を取ることができたのでしょうか。
前日の夜、そして、朝、フォークリフトの実技のyoutubeを見ながら、イメージトレーニングをして、決して自分が今、出してるタイムが遅くもなく、今、学んでいる人たちが上手すぎるんだなんて、変な自信も持ったりして、いざ、決戦の地へ、休日の朝から、出向きました。
そして、1日会社に行ってから、祝日に朝からフォークリフトの技術講習です。
しっかり、休養も取れて、気力充実です
まずは、2日目の荷役を含めた走行です。
昨日と違って、なんとか、ひと通りできます。
朝は、神経が研ぎ澄まされていたのかはわかりませんが、タイムも遅いのですが、こなしていけます。
今日は絶好調なんて、心の中では息巻いていまいたが、講師の1000kgのH抗を乗っけたパレットを器用に、フォークを刺して、しなった後、チルトで戻し、平行を保ち、積み取りを(2段取り)をしていくのです。
2日目の実技の時は、パレット1回で取ったのですが、今日は2回取りです。
ということは、パーキングのあと、前進・後進・前方よし・後方よし・リフト・チルト・・・・がとんでもなく組み合わせが多くなって、うーん自信をなくしてしまう。
講師の模範の後、みんなで、練習を始めます。
まずは、積み取り、積み下ろしを同じ作業台に前進・後退で、1段作業でやります。
なるほど、フォークしなるもわかります。
チルトで完全に、1tのパレットを積んでいるので平行を取らないと(当然、積み取りの時、フォークを刺す時の平行も)、積み下ろした後、フォークがしなった分、抜くときに先端が抜けなくのです。
このチルト平行、パレット平行(荷物の重さでしなった分を平行に調整)にしないと、上手に、置けません。
2日目のコースの時間のように、速い人でも4分台とはいきません。
実は、今日の朝、ユーチューブで、同じ場所、同じコースの走行がアップされており、何度もイメージトレーニングをして、その所要時間が7分前後だったので、決して、自分の走行も、遅くはないのかなと、変な自信を持ったりして、慌てず丁寧に行っていました。
リフトの上げ下げ、チルトの操作ミス、ハンドブレーキ、安全確認など、間違える事もありますが、タイム的には、最後からベスト2には必ず入りますが、だんだん出来るようになりました。
午後に入ったら、走行は、バックでも、前進でもいいとのことだったので、試験と同じ前進のみ(基本はバック走行で、荷物で前方がふさがっているので)、私は、バック走行は少し苦手なもので、同じ事を繰返しました。
午後3時休憩の後は、夕方の本番走行までに、力を取っておかないといけないので、頭をからっぽにして、ゆったりした気持ちで、わからない点は、講師・みんなに声をかけてくれるので、流れだけを重視して走行しました。
午後5時、試験走行が始まりました。
じゃんけんに負けて、私は2番目と早い順番ですが、その方がいいと思っていました。
初めの人の動きに合わせて、自分も手足の動きに合わせて、イメージトレーニングをしました。
私の順番が来ました。
練習の時のように、遅く、上手ではないから、練習の時にみんなに迷惑をかけられないなあという焦りもなく、全て順調にコースを回る事ができました。
パレット前後左右、5ミリ(mm)もずれないよう正確に置く事ができ、そして、タイムもユーチュ-ブの模範競技も早いようで、とても、満足がいく結果でした。
みんなも、それぞれ上手に走行を終えたのですが、今日、一番早く出来る方がまさかのパレットが3cm以上がずれてしまって、もう一度、次は難なく終えて全員終了で、全員合格でした。
上手な人は、じゃんけんに勝って、順番が最後だったので、プレッシャーがかかったと言っていました。
やはり、試験というプレッシャーは、たいへんなものなんですね。
これで、有資格でフォークリフトを運転が出来るようになりました。
うんきっと、この4日間の講習、絶対、役立つでしょう。役立てようよ
そう、その時がきているみたいですね。