つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

大型自動車教習 卒業検定

2014-06-08 13:58:12 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 卒業検定

縦列駐車・方向変換を教習してから、早1週間で迎える、卒業検定となりました。

上記の課題にあいまいな感じで、通り過ぎたので、自信のないまま、所内の縦列駐車・方向変換からスタートです。

検定員は、第一段階の補習で(終了検定否だったため)、教えていただいた、元気なハキハキした女性の方で、2回目だったので、安心しました。

とても、上手くそつなくこなした教習生の次に挑みました。

まずは右からの方向変換、進入角度が甘いせいか、方向変換する前に、左後輪を乗り上げそううだったので、慌てて後退して、進入角度を変えて挑む。

右の方向変換はある程度、出来ていたので、なんとか、無事におさまり、方向変換をする。

そして、次は後方確認で50センチ以内をするのに、左の方向変換をするという大ピンチ、上手く入らず、アシストをもらって、無事におさまる。

1回目は、安全を期して、あまり寄せられず、再トライ、2回目はおそらく、無事でしょう。

そして、路上も、前の教習生の方は、卒なくこなして、終了、自分も路上は、最後の停車で、左ウィンカーの前に、ハザードをつけて、止まろうとする失態もありましたが、なんとか終了。

あとから、聞いた改善点は、坂を下りてら、左折の際、十分にスピードが落ちないで、低速ギアの選択をしなかった事
2車線のレーンで、信号待ちの際、左からすり抜けがギリギリだったので、手前に止まること。
等を言われました。

教室の待合室で1人1人、発表があり、「合格です」

「下手な運転ですいませんでした」

慌てすぎで、できる事をおろそかになってしまう事があるので、落ち着いてください。
これから免許を取ったら、お手本になるようにして下さい

その言葉通りの運転ができるか(いやいや、そんな大きな車を買う事も出来ないでしょう)は、実際には運転はする機会はないでしょう。

そもそも、このカテゴリー通り「挑戦日誌」なので、免許が取得できて、運転がしてもいいよというレベルなので、今後、その機会になれば、この挑戦も無駄にはならないでしょう。

人生は、何があるかはわからないので、このお守り(免許証)を大事にしていきたいと思います。





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大型自動車教習 第2段階(路上)12時限目

2014-06-03 23:52:55 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第2段階(路上)12時限目

さて、今日は第2段階の見極めです。

少し、薄暗くなってきた夕方の教習で、ミラーの確認などが、甘くなり、ちょっと、ホワイトアウトいやいや、ブラックアウトのような感じで、苦戦を強いられてしまった。

教官は、初めての人で、若い方で、言葉数が少ない人でしたので、見極めもあって、徐々に緊張してしまいました。

まずは、路上にでまして、出たと思ったら近くを周りすぐに戻り、所内の縦列駐車と方向変換をしました。

ミラー・目視と、かなり暗くなって、入り方も甘く、一回で入らず切り返しが多くなってしまった。

でも、後方50センチに止める事だけは、大丈夫でした。

全て、後輪がポイントになるのですが、それが、暗くて見えずらくて、ハンドルを切るタイミング遅れたり、あと、角の距離を見分ける、ミラーに映る姿の判別がうまく、見ることが出来なくて苦戦しました。

各2回×3パターンを入れることはできているのですが、切り返しのある場合もあるので、見極めどうかなと思いましたが、判を押して頂きました。

特に、注意されることもなく、すんなり、見極め突破でした。

私の方から、「ハンドル切り方をもっと思い切りよくですね」

「そうして下さい」の答えでした。

見極めは、昼間に行うのがベスト、夕暮れは視覚や運動能力も劣っているみたいなので、大事な教習は、明るいうちにやりましょう。

さて、1週間後、明るいベストな時間のお昼頃、卒業検定に向かいます。

さて、その日の課題は、縦列駐車、それとも、右からか、それとも左からの方向変換か、検定日が楽しみです。

修了検定(所内)ほどではありませんが、緊張の度合いが検定日に近付いてくるに連れて、当然高くなってきました。




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大型自動車教習 第2段階(路上)10・11時限目  高速教習

2014-06-03 17:29:40 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第2段階(路上)10・11時限目  高速教習

高速教習で、首都高速に乗って、40分くらいかけて行きました。(約往復1時間ちょっと)
特に、制限速度が60kmと80kmの区別をつければ、問題はありませんでした。

教官は、坂道発進を教えてくれた、優しい若い教官でした。
とても、やわらかい口調でとても親切に話してくれました。

大型車パーキングで、両脇2台隣り合わせの中を、バックで車庫入れをしたのには、少々びっくりしましたが、特に問題なく入れることが出来て、嬉しかったです。

首都高速を降りてからも、空いている道、駐車車両の多い道などを含めて、走行した後、また、所内に戻って、時間の許す限り、方向変換・縦列駐車をして、無事に教習を終えました。

方向変換・縦列駐車の注意点を聞いて、そして、教官に「路上は上手でした」と言われた事がとても、嬉しかったです。

次は第2段階の見極めです、落ち着いて望んでいこうと思います。

これで、教習課題は終わりです、全体的にできるかどうかの見極めを残すのみとなりました。







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大型自動車教習 第二段階(路上) 9時限目

2014-06-03 17:23:36 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第二段階(路上) 9時限目

自分にとって最大の難関と思っていた方向変換と縦列駐車です。

午前8時からの真冬の冷えたピーンと張り詰めた空気の中、凍えながらのスタートです。
教官は、若い方で声の心地よい、優しい人で、とても、丁寧で説明もわかりやすかったです。
教本の説明を見ながら、説明を受けながら、いざ、後退ギヤを入れて挑みます。

まあ、普通車と同じで、入る時は入る、入らない時は入らない、でも大型車は入らないと切り返しが大変です。

それと、方向変換は特に前輪が前に行けるスペースも短く(ほぼ路側帯にバンパーは上に乗っかり、タイヤのみ路側帯内を平行に移動しているみたい)、後輪も含めてたいへんでした。

後ろ50センチもなかなかのギリギリで、ちょっとした窪みがあるので、それを昇る微妙な感覚を読み取り、後方感覚を学び取ります。

結果は無事に通過しました。

そして、「これだけできればいいでしょう。次の高速講習の後、時間があったら、方向変換と縦列駐車の練習をしましょう。



この二つのポイントを忘れずに、記しておきます。

方向変換・・・右折ウィンカーで進入して、駐車場所を前で一旦停車して、その場所を確認をする。
測道30センチくらいに寄せて、後輪が前の角付近に来た時、ハンドルを斜めに前方に切ります。
後輪が前の角付近に来たら、3回転外側に切って進んで30センチくらいを沿うように進んでいき、離れすぎたり、近すぎないように微調整する。
車体を並行に進んでいき、50センチ以内にはぃったら、サイドブレーキ、ニュートラルで、はぃッた事を告げる。
進行方向に向けて、後輪・前輪が当たるようでしたら、必要に応じて切り返しを行う。

縦列駐車・・・右折ウィンカーで進入して、ハザードをつけながら、駐車場所を前で、その場所を確かめてる。
1メートルくらいに寄せて行き、後輪が前の角を過ぎたら、停車して、後方確認をしてから、後退して、後輪のタイヤが前の角に近づいたら、ハンドルを3回転切ります。

右ミラーが後ろの角を確認をしたところで、ハンドルをまっすぐして後退する。
右後輪が、車庫にはいったところで、ハンドル左に切ります。

車体が全部はいったところで、ハンドルを平行にして後ろ50センチ以内のところで、停車します。

自転車とバイクも同じだとは思うんですが、何せ大きな車体、とんでもなくスケールの動きは大変でした。




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大型自動車教習 第二段階(路上)8時限目

2014-06-03 17:17:49 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第二段階(路上)8時限目

あたりは暗くなった最終時間の夕闇始まる路上教習で、最後になる大事な教習でした。

教官は、大型教習1時限目、そして、仮免試験の時、1回目に合格できなかった下手な運転に付き合ってくれたベテラン検査員の方でした。

さあ、ゆっくり行こうと、この言葉で、リラックスできて、2回ほど、4速入らないこともありましたが、入るところに入れてからでいいよ。
(それでも、慌てているのかな、必ず、クラッチを完全に切って、ニュートラルに入れてから・・)

路上は暗いので、スピード抑え気味、そして、駐車車両も少なかったのでスムーズに終わり、所内を戻ります。

外周を回り続け、優先道路右からの教習車に気づかず、急停車、最後にいつもながら気が抜けてしまっているみたいだ。と反省しきり。

そして、大型車の切り返しをしてから、「大型禁止」のマンホールを踏んでいいよ、と言われたが、2度ほど、他の教官に駄目だと言われたので、どうしても踏めなくて、説明を受けながら、バックをしていく、ちょうど50センチくらいのところで停車で本日終了。

「この感じでしたら、路上は合格ですよ」

「いえいえ、そんなことはありませんよ。前回の事もありますので・・」

と、いったものの、上機嫌で一週間、休養して、来週の朝、午前8時過ぎ、研ぎ澄まされた早朝に、最大の難関の方向変換と縦列駐車のバック教習立ち向かいます。

一度は越えなければならない壁の大きさは果してどのくらいなのか?


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大型自動車教習 第2段階(路上)7時限目

2014-06-03 17:11:47 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第2段階(路上)7時限目

今日も午前8時から、路上の教習です。

元気なはきはきした若い教官で、気持ちの良い人でした。

路上には、関しては問題なく、何度か4速にはいらない事がありました。

完全にクラッチを切って、ニュートラルにして、あせらず真上に上げて下さい。

最初は理解が出来なかったのですが、若い人には加速が必要だと思い、焦ってギヤをアップしていたみたいです。

この事を守っていたら、無事に行くようになってきました。

所内の外周を何度か回って、駐車のために、方向変換の場所にはいる時、不用意に入路して、右の路側帯を乗り上げてしまいました。
左いっぱい、後輪いっぱいの狭いコースで、次回からも気をつけていこうと思います

この点については、教官から、検定中止になってしまうので、何度も説明と注意をもらって、この点に特に肝に命じました。

ここまで来ると、最大の難関と思われるバックの車庫入れが、目前です。

車体が大きいので、ハンドルさばきのごまかしはできない事を自分に言い聞かせました。



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大型自動車教習 第2段階(路上)6時限目

2014-06-03 16:36:04 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第2段階(路上)6時限目

本日、昼休みを終えてからの3時限目、そろそろ、疲れが見えてきたのか、3速ギヤがうまく入らないような事が数度ありました。

慌てて、シフトを上げているみたいで、ニュートラルに入れてから、真上に上げるようにゆっくり入れれば問題はないので、丁寧にしようとこころがけようと思います。

教官は若い方で、元気な感じで道の指示をしてくれますので、そのペースに合わせて順調に進んでいきました。

あの仮免試験での悪夢を思い出すような信号待ちに出くわし、坂道発進をタイミング良く発信できて、トラウマ克服ということでしょうか。

教習の最後に、オーバーハングの安全確認も、丁寧にして欲しい事を伝えられ以外は、全体的に乗れてますということです。

でも、いつもながら、毎回違うのですが、狭い1車線や2車線そして3車線も含めて、いろんな状況を含めたコースだと、良くできているなと思っています。

上手く走れているのかわかりませんが、いろんな課題を要求してきますね。



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大型自動車教習(路上) 第2段階 5時限目

2014-06-01 06:35:15 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習(路上) 第2段階 5時限目

いい気持ちで終えた後は、そうは続く事はないのが、教習所です。

今回の教官は、細かそうな人で、免許を確認してから、所外への運転はもう自分です。

出て間もなく、一時停止の後、右だと思っていたので、左を開け気味にしていたのですが、まさかの右へ曲がる指示でした。

左にフォリナー歩行者、両面通行が切れた瞬間に右を切ると、右の標識を引っかけそうになるのを気付かず、教官に注意される。

左寄せの右折は、左標識の看板に右ミラーがギリギリで無事に通過する。

教官は、指示以外は話さず、最後までこの調子で、時折、指示も聞きなおすほど、周囲の音にかき消されてしまう場面もありました。

指示通りの道を無事にこなしていき、所内に戻る信号で右折の際、右の歩行者の往来に気を取られ、左優先のトラックの往来を見逃してしまった事を注意を受けました。

所内で、切り返しの車庫入れを行い、改めて後ろへの長さ、そして、50センチに寄せる感覚に驚きました。

上記の点で、慌ててしまう場面がありますが、冷静に対処して下さいとの事でした。

無事に本日2時間連続乗車も通過しました

教本を読んでいくと、そろそろ、方向変換、縦列駐車と最難関の課題が近づいてきます。

はたして、12m弱のロングボディを上手く誘導できるのだろうかと、不安になります。
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大型自動車教習(路上)第2段階 4時限目

2014-05-30 22:48:37 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習(路上)第2段階 4時限目

連日の教習でいい意味で緊張で、ドキドキしながら、午前10時から教習を受けます。

教官は、前回、仮免試験の時、中型車の検定員だった年配の温和な人でした。

この試験で合格できなかったのですが、路上教習はあまり、緊張しなくなっていたので、落ち着いてのぞめました

もうこの時間から、狭い門の所外に出る時も自分で出発です。

しばらく、行き先の指示以外、会話だけだったのですが、状況に応じた運転方法を聞いたら、会話がするようになって、なごんできました。

ある程度、お話をしてから、所内に戻って終了です。

やはり、運転での気をつける点などを聞きながら、センターラインをはみ出しながら走らないとイケナイような、狭いコースも挑戦でした。

教官の話では、こんな大きい教習車を使わなくても、免許改正の中型車くらいでもいいのになあ、と言ってたけど、まったく、乗車経験のない、自分にとっては、感覚的にはわからない話でした。

私としては必死に、確認をしながら運転を終えた後、「うまいじゃないですか」と、とても気持ちの良かった教習でした。

PS、この教習日誌はそろそろ飽きてきている方もいらっしゃるとは思いますが、お付き合いください。


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大型自動車教習(路上) 第2段階 3時限目

2014-05-29 21:40:36 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習(路上) 第2段階 3時限目

どんな教官かなと思いながら、ちょっと緊張しながら乗車です。

所外に出るときは、教官が運転で、かなり駐車の多い時期なので危ないので、今回運転するという事でした。
(前回も結構、駐車車両も多かったかな)

いままでの中では、静かな教官で、道案内とポイントだけ話す方で、少し、沈黙が気になってしまった。

今回は、左車線→右車線→右折がとりこまれていて、難易度が少しずつ、上がってきているような感じです。

3車線の真ん中も走るようになり、どうしても右側を抜けて行く、車にビビってしまい、左よりなってしまい、車線を踏んでしまうところを指摘されました。

もう一点、1車線の右折レーンのある信号待ちで、タクシーがハザードをつけて、停車、
直進なのですが、右折レーンをかぶしてしまうので、手前で急停車気味で止まる。
ここは、、右折レーンにかぶっても、、タクシーをかぶせながらも、前で停車をした方がいいとの事です。

私の取った場所では、右折の車が前に出てきて、狭いところを通行出来なくて、余計な時間を待機しないといけなくなるからだと説明を受けました。

所内に戻る際の一方通行に左折した時、両脇普通車の停車していたので、自分としては、通れないぞとクラクションを鳴らそうと準備をしていたら、教官からは、以外にも通過しようとの指示を受ける。

車体をまっすぐにして、左右の乗用車左右10センチくらいを身も細る気持ちですり抜けをしたのです、

教習車のミラーは、乗用車の上を通過して、背が高い車だったら、接触してしまうでしょう。

こんなギリギリの通行、気持ちはハラハラドキドキでした。




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