八ッ場ダム（建設予定）を見てきました。（無事に帰ってきた報告です）

八ッ場ダム（建設予定）を見てきました。（無事に帰ってきた報告です）

今日は、会社のバイク仲間（ZZR1100）と話題となっているので、ツーリングしてきました。



上部に見える景色は、よく、中止になったり。建設の再開の際に使われる画像です。

そこは、「川原湯温泉駅」からの風景でした



八ッ場ダムの完成の時は、ダムの底になってしまうんですね。

あらためて、ツーリング詳細（422km）はアップします。

日帰り最高記録をつくってしまった GPX750R 13-04-28

日帰り最高記録をつくってしまった　GPX750R　13-04-28

ゴールデンウィークの前半戦、長女のクラブ活動というより、陸上競技の地区予選などがあるので、家族全員揃わないので、一日思い切って、東海道を西へ向かったのです。

当初はひこにゃんを見に行こうと、思っていたのですが、日帰り800km超えは、さすがにと思い、家康が出世したお城と、紀伊半島までのフェリー乗り場がある半島まで、ウーンヒントは、『おいちゃん』のセリフが今でも頭に残る、葛飾のあの人です。



ずばり、727km走破しました。

高速道路とバイパス中心で、朝午前３時３０分出発、午後１１時３０分自宅に到着の約１９時間のツーリングとなりました。

いい天気で楽しいソロツーリングになりました。

３月１日は春一番でした

３月１日は春一番でした



仕事をしている中、たいへんな大風で、埃（花粉も）が舞い、目が真っ赤でした。



打って変わって、朝から、冷たい空気が吹き込み、昨日が関東地方が春一番だっことが良くわかります。



３年前、GPX君を購入したばかり（約１年弱）で、遠くへ行きたい、と遠くへ行きたいと、よなよな、いざ名古屋に向けて走ったことがあります。



夜から、爆弾低気圧という予報にも、たしたことないとタカをくくり、生ぬるい南風に誘われ、夜中の１２時に出発したのです。



相模あたりから、橋梁からの突風に、車体をくゆらせながらの必死なラィディングです。



富士山の裾野（R246）あたりから、大雨が降り始め、静清バイパスからは雷雨になりました。



横殴りの雨、ワイパー効かない夜のハリケーン（By中村あゆみ）



なんて、のんきに口ずさむ余裕はありませんでしたけど・・・



さらに、天からの高木ブーさんじゃありませんけど、雷様が、海方面にイナズマ模様を描いてくれています。



そして、浜名湖あたりから、雨が止み、ちょうど今日の朝のように、北風が強く吹き込んできました。



びっしょり、濡れたからだが冷され、こころもめげたのですが、諦めず走ったので、『名古屋城』・『犬山城』をみることが出来ました。



帰りの道中は、また寒くて、寒くてめげましたけど・・・



３月の低気圧の気まぐれに出会うと、この体験が思い出されます。



よろしければ、その記事でも見てください





名古屋城・犬山城ツーリング（22-03-21　GPX750R）～爆弾低気圧とともに～

http://blog.goo.ne.jp/gootanayan_r33gts/e/b21dbd2b4164a8ac71ba507453b1d2fc

XE50のスピードメーターが届きました

XE50のスピードメーターが届きました

XE50も持っているのではないですけど、弟の普段の足として乗っていて、メーターが不良になってしまったので、30年前のバイクで欠品しているというので、ヤフオクで落札したので渡しました。

いつも、GPX君やクルマのメンテナンスをしてもらっているお礼です。



動作確認済の商品だったので、無事に動いてくれるでしょう。

クリスマス前の3連休に、バイクのお話

クリスマス前の3連休に、バイクのお話

例年、家族でケーキを作り、自宅でゆっくり過ごし、子供たちはサンタさんを待って早い時間から寝るというのは、クリスマスイブの夜です。

今年のカレンダーは、イブの前に3連休で、ツーリングやメンテをしようとしても、この朝からの雨模様では何もできないのです。

近日に、オイル交換をしようと思ったので、車（雨が関係ないところがいいですね）でエンジンオイルを購入したところです。


そんなところで、今日の本題、スプロケットについて考えてみたいと思います。

私のＧＰＸ７５０Ｒのオーナーになって、来年の春で4年というところなのですが、スプロケ・チェーンについては交換はしておりません。

画像のように、現状では５０丁のスプロケのようです。



純正は42041-1249という部品番号で47丁のようです。

そうすると、自分のGPX750Rは、加速重視仕様になっているのでしょうか。

まだまだ、いたわって持たせていきたいのですが、交換の際は純正の47丁に戻してみようかなと思っています。

そうすると、高速道路で時速100km出すのに、4500回転回っていたのですが、4000回転弱になったりするのかは、わかりませんが、純正の戻してみて、変化を楽しんでみたいと思います。

コーナーリング中にこんな路面は嫌だね

コーナーリング中にこんな路面は嫌だね。

この路面の状態はなんて言うんだろう。



なるべく、このラインにタイヤを乗せないように、走行はするのですが、どうしても避けられない路面もあります。

そんな時は、このラインの対して、できる限り垂直に横切るように（平行だと確実に滑りそうなので）しています。

それでも、前輪タイヤを『ズルゥ』と滑り、冷やっとすることがありますね。

前輪がもっていかれると、どうしようもないですし、後輪タイヤは、ある程度、体重移動で何とか大丈夫なことが多いですね。
（基本的には、安全速度でコーナリングを楽しむ事がベストです）

GPX君は、バイアスタイヤなのですが、『汚れた英雄』が公開された頃、やんちゃなコーナーリングを遊んでいた当時のタイヤは、とても細く、とても、サイドを使って走り抜けていくタイヤではなかったと思います。

『汚れた英雄』の本や二輪サーキット観戦をしながら、みんなそこら学び、そして影響されて、コーナリングについて語ったり、実践したりと盛り上がっていました。

おそらく、2サイクル全盛だったのかもしれません。

OUT　IN　OUT　を反対車線からのクルマの走行に気を付けて、できる限り忠実にして、このラインで行くと直線の走行ラインになるので安全です。

始めのOUTで、十分に安全な速度で、コーナーに進入して、　次のINでは、アクセルはパーシャルな状態で、終わりのOUTに向けて、徐々にアクセルを開けて、ある程度膨らみながら、後輪にパワーをかけていく。


スキーをするように、外足荷重をして、滑り始めたら、外足に向かって体重を移動をして、緊急時に対応します。

７０年後半（汚れた英雄は60年代のバイクの話かな）からの走法だったのかな。

GPX君は８０年代のバイクなので、リヤサスもフロントも柔らかいし、この頃と変わりはあまりないのかな。

まあ、ゆっくり、安全にこれからも、山道を楽しみに行きたいと思っていますので、コーナーでゆっくり、走っている自分を見つけたら、優しく抜いていってください

紅葉を見に東北方面にツーリングに行きましたよ

今日、紅葉を見に東北方面にツーリングに行きましたよ

午前5時30分出発、午後10時帰宅　走行距離606kmの日帰りツーリングを4人で行きました。

ZRX1200R　ZZR1100　GPX750R　ホーネット600　毎度おなじみの4台です。



もう日光・福島方面は紅葉が見ごろを迎えています。

この写真は濠から、色づいた木々を撮りました。

体力限界なので、レポートは明日以降に書きます。





　　

原付で高速道路に入ろうとしてしまった（やんちゃな思い出）

原付で高速道路に入ろうとしてしまった（やんちゃな思い出）

最近、記事もご無沙汰、そして、ネタもなく、通勤で駅へ向かう途中、両国までに向かうお相撲さんを見ても、頭の中に浮かばず、いっそ、高校生の頃の思い出話でも・・・

確か、高校２年生の頃だった思います。

千葉県へツーリングへ、幼馴染を含む5.6台のギア付きゼロハンで、ほぼ、国道はフル加速（でも大したことはない）で、気分は最高でした。

千葉駅を過ぎたあたりで、大きな幹線道路にはいり、そのまま、千葉東ICの入口を上がってしまったのです。

すると、料金所のオジサンが、

「このバイクでは高速道路走れないよ」

「逆走になって、危ないから、この入口の坂をゆっくり、端っこ押して帰ってね」

と、言われたのですが、言われたとおり、帰るほど、真面目ではない。

先頭のリーダーさんが、押すフリして、みんながUターンを確認すると、そのまま、逆走してしまいました。

「ビーン、ビ、ビーン」と２サイクル独特の排気音を残して・・

幸いにも、入ってくる車もなく、お巡りさんもいなかったので、みんな、無事に帰ってくることができました。

銚子付近の長い直線で、全車全開で、追い風もあって、RZ50で最高速（メーター読み）でたのです。

あの楽しかった、高校二年生の時のツーリングは、今、考えても笑ってしまいます。
（あと、5キロ速度が出れば大台だったのに・・）

二輪車安全スクールの写真が送られてきました

二輪車安全スクールの写真が送られてきました

二輪車安全スクールを開催してくれた教習所の方から、挨拶文と一緒に写真を送ってきてくれました。

持ち込み車両ですけど、無料だったにも関わらず、２時間弱にわたっての技術指導をしていただいた写真です。

今回、短い（７年くらいかな）ライダー生活の中で、初めてのラィディング写真でした



八の字コースですけど、バンクしていないなあ。

よくみると、GPX君は16インチなので、フロントが結構バンクしているみたいに見えます。

まあ、これを理由にして、あまりバンクができないということにしようかな（笑）

最後というより、最初に記念撮影



かなりのオジサンも（自分）、参加した安全スクールで、また、今年もあるそうななので、ツーリング仲間も誘ってみようと思います。

ギア付きのバイク（RZ50）初走行〜高校２年生〜

本日、ホンダ系のゼロハン２サイクルのNSー1？NS50？の押しがけスタートを久々に見て、懐かしく思い、そういえば、バイクを乗り始めたことを思い出してしまった。

それでは、自分が高校生だった頃に戻りましょう。

ようやくのことで原付の免許を取得した俺は、自転車屋で買ったロードパルでは飽き足らず、ギアつきのバイクYAMAHA RZ50を購入することにしたのだった。
今では、信じられないでしょうが、このころの原付バイクはヘルメットの着用義務はなかったので、真新しいバイクを受け取りに上野駅まで手ぶらで行けるような時代でした。

お店の人の説明が終わり、相棒にまたがり、半クラ使っていざスタート・お決まり事ですがエンスト・キックしてエンジンをかけ・再スタート・じゃじゃ馬のように前輪上げウイリー・知識の無い俺は、悪戦苦闘をしながら自宅までの約8kmを走破したのだった。

その道中は、ひどいもので、半クラをマスターしていない俺は、エンスト数知れず、何を考えているのか、チョークを引っぱったまま・・なのでアイドリングしないので、信号待ちでもアクセルあおっている、おまけに上野から自宅までの道順は人に聞きながら帰る。
チョークを戻していないので、キックしてかからない・・道端で呆然と立ち尽くし、衆人の目にさらされ萎縮してしまった。
弱気に伏し目がちな見上げた鉛色の空は今でも忘れない

という、「珍道中自宅までツーリング」は、無事に？終わり、この後、相棒（RZ50）によって、数々の俺のバイク史を塗り替えていったのである・

つづくかはどうかはわからない。