つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

高校受験の重圧

2008-11-29 08:48:17 | Weblog
中学校1年生の娘も、来年の4月には受験する高校を決めて担任に伝えなければならないのです。
1年生の2学期なのに、本人にとっては少なからず高校受験を意識しなければならなくなってきたのです。
進路を決めるのには、親としてまだ先のことで、これからの学校行事を楽しみながら、学習もしていけばいいのかなと思っておりました。

私は、ギリギリの3年の2学期に進路を決めるぐらいののんびり屋さんでした。

本人も、近くの高校の文化祭に行って、高校の雰囲気を味わってきたみたいです。
この前、娘が入試について聞いてきました。

娘 「お父さんとお母さんは公立入試試験でどのくらいの点数だったの?」

父 「国・英・数で300点満点で約250点だよ(作文の採点がわからないので)」

母 「5科目だったけど、国・英・数に限ったら300満点で280点だよ」

少なからず、娘にとって、高校受験のプレッシャーを感じているに違いないが、本人が選んだところにはお父さん・お母さんが精一杯応援・見守りますので安心してくださいね。



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渋柿

2008-11-27 12:40:33 | Weblog
今日、朝、送ってきたおばさんの庭で取れた柿をいただいた。
先日は、おいしくいただいたのに、今日は渋柿だった。
ロシアンルーレットに当たってしまう僅かな確率だったと思う。
久し振りだったので、渋が強烈にまだ、口の中に残っている。

そして、小学生の頃、人のうちに成っている熟柿を取って食べたのが渋柿だったのを思い出した。

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時間

2008-11-26 01:11:20 | Weblog
年齢を重ねてくると、時間経過が速いと感じるのであろうか。
確かに、、朝、起きて、仕事をして、夜、寝るまではたいてい同じリズムである。
同じリズムであるならば、単調になってしまい、時間経過が遅く感じるのではないでしょうか。

ある説によると、大人は新陳代謝が子供に比べて遅いので、自分の体内時計が当然遅くなっていて、子供の頃に比べて、実際の時間は速く感じるようなってしまう。

また、一方の説によると、子供は何をするにも、初めて行うことが多いので、その物事を達成するには、どのくらい時間を要するのかわからないので、長く感じてしまう。
大人は、ある程度の事はすでに経験しており、どのくらいの時間でやり遂げることができるかわかるので、短く感じてしまうのかもしれない。

実際のところ、私は、非常に時が早く進んでいるように思えてならない。
あっという間に、クリスマス・正月・成人式・節分・桃の節句・・・頭のなかで流れていきます。

でも、時間は全世界の老若男女、すべての人にとって平等であることは確かであると思う。

いけない、いけない、時計が12時を過ぎてしまいました。
シンデレラは家に帰らないとね。
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年賀状の題材画像

2008-11-23 19:41:30 | Weblog
年賀状の題材画像の写真を撮りに、上野動物公園まで、家族全員で車で行きました。
園の近くの駐車場は、1時間以上の待ちで、徒歩20分以上かかるところになりましたが、それ以外は無事に済んだ感じです。

園内は、動物たちの強い香りが立ち込め、慣れるのには少々の時間を要しましたが、次第に誰も口にするものもいなくなり、お目当ての一つである「カバ」以外は、順調に見学・観察をすることができました。

「年賀状の題材画像」は、現在、チェックをして、満足のいくが収まっていたので、安心しているところです。
「会社にお世話になった人」や、「ハッピーニューイヤーフレンズ」のかたへのコメントもほぼ決まりそうなので、年末まで、年賀状の構想という点では、悠然となんとか過ごせそうです。
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銭湯に行ってきました

2008-11-22 19:37:21 | Weblog
今日、小学校低学年と幼稚園の娘と2人と銭湯に行ってきました。
いつも、内風呂やたまに行くの家族旅行では、一緒に入ることがあるのですが、もう少し経つと、小学校低学年の娘とは銭湯に入ることができなくなるので、思い出に残るかなと感じたからです。
実際、上の中学生の娘が小学校低学年の頃、3歳くらいの頃連れて行ったのですが、全く記憶には残っていないみたいです。

入ってみると、湯船の湯温は42度をさしており、大人にも熱く、子供にはとても熱く感じ、ほとんど足湯となってしまいました。
私は、約5年ぶりに銭湯に来たのですけど、その時と変わらず、みなさん気さくで、ほとんど、身体を洗っている時以外、話しかけられぱなし、それも初めて会った人ばかりです。

湯にあったまり、脱衣所で身体を拭いて、洋服を着たら牛乳を飲みます。
昔と違って、番号を選んで押す自動販売機になっていますが、わたしは牛乳を買い、腰に手をあてて、ぐびぐびと飲み干しました。(子供たちは炭酸ジュースでしたので情緒がないなあ)
ソファでくつろぎ、相撲の中継をおじさんたちと一緒に見て、「昭和の時代」に浸ってから、夜道を帰ったのです。


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あったら怖いよう  エピソード2

2008-11-20 12:44:06 | Weblog
エピソード1.

年末から年度末(3月)にかけて、道路工事が多くなりますね。
そんでもって渋滞という経験ありますよね。
いらいらして、工事箇所まで我慢して、抜けると見晴らしのいい直線道路。
間違いなく、アクセルをあけると、そこでスピード違反のレーダーが・・・

「おまわりさん、なんでこんなところでやってるの」

「3月まで私たちも、キャンペーンをやっているんだですよ。
こうやって仕掛けると、お客さん多いからね。」

エピソード2

よく雑誌で24時間密着取材という記事がある。
取材費を支払いますので、引き受けてみますと、結構、大変だったりする。

「失礼します。」

「えっ--。ここは風呂ですよ。」

「24時間密着取材ですから・・・」

さらに、
「布団の中ですよ。トイレの中ですよ。」

こんな24時間密着取材はいやです。
「寝るときはパンツ1丁で、体を洗う順番は足からで、寝言がうるさくて、あそこは右曲りで・・・」
こんな記事が載っている雑誌は見たくない。


ブログを読んでいただいている皆様にも、「あったら怖いよう エピソード」がありましたらコメントお待ちしております。

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地域一番店を目指す店長はちょっと違う

2008-11-19 08:30:23 | Weblog
私の住んでいるところは、最寄の駅まで2kmとバスに乗らないとちょっと遠いところです。
だけど、食料品や日用品を買うには便利なところです。
行列のできる八百屋さんのある商店街やスーパーマーケットが2軒が徒歩5分以内ですべて買い物に行くことができます。

ここに、2年前くらいに、山の手に本拠地がある大きめなスーパーマーケットS店が、同じく徒歩5分以内に現れたのです。
初めこそ、この激戦地域の低価格についていけなくて、値段の高い印象を持たれたので、お客もまばらで、そろそろ店じまいかなあなんて感じておりました。

その後、ここのお客さんを研究したのか、野菜を安く、魚も安く、肉も安く、そして小分けにして、とても買いやすくなってきました。
特に、若い主婦向けに、明るく、清潔に、していくうちにおそらく、この地域一番店になったのかなと思われます。

今日も、この店の店長さんが、素手でタバコの吸殻や空き缶や紙ごみなどを広範囲の歩道(店舗以外の)にわたって拾っていました。
この店長さんの人間性が生んだ結果なのでしょうか。
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夜のドライブ

2008-11-18 00:41:49 | Weblog
西園寺 明(アキラ)は、明日のプレゼンの資料をまとめ、青山のオフィスから彼女を迎えにいった。
今日のデートは、浦安のホテルまでのドライブだ。

バブル期に開発された国産車のスポーツセダンではあるが、2500cc6気筒ツインカム24バルブにターボチャージャーが搭載されているので、NA(ノーマルアスピレーション)の3500ccの動力性能とほぼ同じなので、深夜の首都高速を快走するには問題がない。
さらに、四輪操舵(ハイキャス)により、コーナリングも安定し、とっさのブレーキもフロントはアルミ対向4ポットキャリパーベンチレーテッドディスク・リアもアルミ対向2ポットキャリパーベンチレーテッドディスクなので安心して、制限速度超えられる。

高樹町から首都高にはいり、六本木ヒルズ・東京タワーをみながら快調に飛ばす。
羽田線のベイブリッジとの分岐を避けて、湾岸線のレインボーブリッジへ進めていく。
明(アキラ)は、めったにカーオーディオの電源を入れることなく、左後部座席から奏でる100パイのエキゾーストノートを楽しむのだが、今日は永遠の指定席に乗せた彼女の好きなナンバー聴くことにする。

お台場のフジテレビを過ぎると、湾岸線が一直線に続いていく。
有明コロシアム・東京ビッグサイト・夢の島体育館・陸上競技場・葛西臨海公園の観覧車が過ぎるともう目的地に近い。

明(アキラ)は、もうすぐホテルに到着するよと告げて、彼女のセミロングの髪をかきあげるしぐさと、甘くせつない曲にしびれて酔いしれた。

シンデレラ城のシルエットを見えるころ、ホテルの駐車場に停めた。
後部座席に隠しておいてあるワインをあけ、グラスに注ぎ、彼女に手渡した。
「今日、君と一緒にいられることに乾杯」
とワイングラスを口につけ、予約した部屋に向かったのだった。



ああ、西園寺明の妄想は膨らんでいく・・・・
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男だらけの同窓会 2008

2008-11-16 10:23:09 | Weblog
昨日、午後5時より男だらけの同窓会がありました。
高校3年生のクラスメートの男子20数名の内11名が集結しました。
久し振りに会うヤツや少し前にあったヤツなどと近況を伝え、おかしく楽しく2次会まで約5時間お酒と談笑のみで過ごしてまいりました。

今日のメンバーも、なかなかの人が多く、刺激をたくさん受けさせていただきました。
私にとっては「夢」で終わってしまったけども、「先生」の職業に就いたヤツが約20パーセントにあたる5人もいたのには、びっくりしてしまいました。
彼らには、その職業に就くために卒業してからも努力を惜しまなかったのでしょう。

そして、私の当時の気持ちがよみがえってきたのです。
その頃、18歳の私は、おぼろげながら「先生」という夢を持って、受験・進学と揺れていました。
結局、現役で大学に進学することにして、その大学での4月のオリエンテーションの説明で20パーセントの先生採用率と聞いて、「またこれからも勉強かよう」という気持ちと、「遊びたい」願望との葛藤のなか、後者が圧倒的な完全勝利となったのです。
教職の単位取得に向けて、履修届けは済ませていたが、その授業に全く出席することはありませんでした。

そして、私は今、普通のサラリーマンを続けています。

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ピアノコンサート曲が決定

2008-11-15 10:48:25 | Weblog
私は弾けないので、中学生の娘の話になります。

ヤ○ハ音楽教室に通って丸10年目となり、来年2月に、お教室の先生が教える生徒20人くらいでホールで演奏するのです。

その曲目は「ハナミズキ」一青 窈 に決定しました。
2月の寒い時期では、ハナミズキは開花はしておりませんが、そのコンサートホールにピアノの演奏で、花を開かせてくれればいいなと思っております。

ピアノを初めて10年、これからも続けて欲しいという願いを込めて

「君と好きな人(ピアノ)が百年続きますように。」

と、私は、口ずさみます・・・・。
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