つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

都民の森(東京都檜原村)ハイキング 24-08-26

2012-08-29 21:06:02 | 登山・ハイキング
都民の森(東京都檜原村)ハイキング 24-08-26

バイクでいったのですが、1時間強のハイキングをしたので別の記事で書いてみます。



標識に従っていくと、都民の森到着後、約10分くらいの坂道を登っていくと新林館があります。



全てのコースがこちらからの出発です。



館内には、この都民の森についての展示、案内があります
(私はスルーしてしまいました)



今回、時間的な面と満足感の点で、三頭の滝のコース(散策1時間コース)を選びました。

アプローチの遊歩道はウッドチップで柔らかく、足腰に負担のなくいいところです



しばらく歩くと、奥多摩周遊道路を見下ろせる高さまできました。
バイクの排気音が聞こえてくるのは、ちょっと考え物ですけどね。
(かくいう自分もバイクできていますので、アイすいません)



そして、休憩所のあづまや、と至れり尽くせりです。



そして、見晴らしのよい絶景ポイントもありかなりの満足感




そして、滝見橋まで到着です。

橋はわたりきることができないで、絶景の滝を見るだけの橋だったのです



その橋から見た三頭の滝は素晴らしいですね



他にも、冒険の森コース(アスレチックコースなので子供向き)、三頭山周遊コース、生活の森外周コースなど、他にも野鳥を観察出来るコースなど多彩です。

おそらく、このコースなどは、滝のコースとは違って、整備があまりされていないで、もっと自然豊かなコースなのかもしれませんね。

それと、このコースのどこかでクマの目撃情報があったので、注意を促す看板や、そのために、森林館では鈴を貸出をしているそうです。

かなり、気持ちのいい施設だったので、また、違いコースを歩いてみたいです。








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富士登山で気づいたこと

2010-08-09 21:59:01 | 登山・ハイキング
富士登山で気づいたことを箇条書きにしてみました。

①日中でも、山頂は涼しいというより寒い感じです。(山頂の気温10℃前後)
当然上着が必要です

②山小屋のトイレはチップ製で200円です。
場所によっては、200円を支払って、バーを倒して進むように、支払わないと利用が出来ないところもあります
最低でも、100円玉は1000円を持っていきましょう

③山頂には、郵便局があり、はがきを出すと富士山からの消印なので、受け取った人には喜んでもらえるそうです。
(某大手広告代理店では、クライアントに送るのに、大量のはがきを運んでいるというのは、ネット上での話では有名なことらしい)

④山頂に近づくほど、ペットボトル飲料500mlの価格があがります。
8合目-400円 山頂-500円
(それにしても、山頂にいくほど、気圧の関係で、膨らむので、平地で作ったものを運べば破裂するとは思いますが、飲料メーカーのほうで、何か特別な工夫をしているのでしょうか)

⑤携帯電話は山頂からも通じます。(ドコモ(山頂)とドコモ(9合目))


以上、つれづれなるままに、書きました。
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富士登山に挑戦(22-08-01)

2010-08-09 21:32:25 | 登山・ハイキング
富士登山に挑戦(22-08-01)

初の富士登山を挑戦する、中年オヤジのトライが始まりました。

画像デジタルカメラのリアルタイムの時刻順に紹介したいと思います。

PM19:30 出発 首都高7号線~東名高速道用賀入り口~裾野(間違えたー御殿場出口を通り越ししまったー)R246で引き返す。

このロスタイムが、仮眠時間に影響が・・・・
    
PM23:41 富士スバルラインの5合目の駐車場まで、渋滞が激しかったので、富士5合目から2km強下った奥庭駐車場に到着(標高2240メートル)、パンと〔世界のハイボール〕を飲んで就寝

不摂生もほどほどにしないとね。

AM04:30 実質4合5勺から、登山開始(道を間違えた1時間でもう少し上の駐車場にいけたもしれません)



でも、歩き始めて30分後、この景色に遭遇したら、道の間違えるぐらい、まあ、いいっか



AM05:33 富士5合目 到着 ずいぶん車道を歩きながら、木の杖を買う。緊急のためにお馬さんもここで待機です



お馬さんのお世話にはなりたくないですね。


AM05:41 富士吉田口から登山道にはいります

これから、登山道です。ピースサインで楽しそう。
でも、かれこれ、1時間も歩いているんですね



AM05:59 5合目すぎのご来光  とても、神秘的です

夢中にシャッターを押す自分、ますます、気分が盛り上がります。




AM06:48 いきなりの雲海に興奮 まだ、このころは絶好調でシャッターパチパチ



AM07:07 目指せ山頂 うえに見えるのは七合目の建物か? それにしても天気がいい 最高だね

青い空に月が浮かんで、きれいです



AM07:09 七合目【富士一館】 到着
結構、歩きましたが、今のところ、まだ、大丈夫かな。



AM07:18 はじめの八合目の山小屋に到着(八合目に3つくらいの山小屋があります)

このころから、快晴のなか、気温も上がり、空気も薄く高山病の初期症状らしきものを感じてきたのです。



AM08:20 八合目付近、難所、火山岩が立ち向かってきます



AM09:17 八合目 白雲荘 到着

付いていくのが精一杯、高山病に加え、腹痛の症状も出る



AM08:15 付いていくのができなくなり、孤独な登山を続ける



PM0:35 9合目過ぎ、体力限界、座り込んでは、少しづつ進む
     白い鳥居を超えたのか、さきなのか、意識が朦朧としている

     八合目で水分を仕入れいていない、
     脱水症状も感じてきた。
     頭痛もする。
     でも、見上げれば頂上らしき、ものが座り込んでからも見える。
     脚があがるのだが、呼吸がついていかない。
     目の前に、同じようにへたれ込んでいる人も多いが、誰もが無口で気遣う人も少ない。
     先に行っている人も限界、私も限界、助ける余裕もなくなっているのです。

     座り込んで撮った写真はこれです。



あと一合、頂上も見える位置まできた。
だけど、最後の水分を飲み干してしまい、のどがからからで、座り込む

そのとき、携帯電話が鳴った。

つづく

富士登山に挑戦(22-08-01)~完結編~

初の富士登山を挑戦する、中年オヤジのトライが始まり、8合目からは高山病・熱中症に悩まされ、少し進んでは、息を整える休憩が多くない、富士山頂が遠く遠く感じた。。
あと一合、頂上も見える位置まできた。
だけど、最後の水分を飲み干してしまい、のどがからからで、座り込む

そのとき、携帯電話が鳴った。

「大丈夫。」

先に、山頂に着いている隊長からであった。

「水分が無くなった事を伝えた」

白い鳥居を1つ超えたあたりで、休憩をしていると、隊長がら酸素入りウォーターをいただいた。

私は、それを飲み干し、元気が少し、よみがえり、また、上り始めた。

さすがに、頂上までの難所(岩石)、をクリアして、見事に頂上に達したのである。

手を揚げて、喜ぶ力もなく座り込み、ただ、ただ、息を整えるだけで交わす言葉も少なめでした

PM13:00 登頂成功です。私以外の写っている子もしんどそうですね。



余力のある人は、火口に沿って、お鉢巡りをするのですが、隊長含めて、頭痛がひどく撮影をしてすぐに下山をするのでした。

登頂時間・・・5合目AM:5:30(4.5合目AM4:30)からだったので、7時間30分の体力限界の登頂でした

2カットほど山頂からの画像を見てください。

PM13:05 下から続々と。山頂目指しています。このあたりが一番きついですね。



PM13:09 山頂の火山口には、真夏でも雪が・・・・



ここで、記念撮影をしてから、PM13:40頃下山開始。(山頂滞在時間40分)

下りは、なだらかな砂状ですので、砂塵が舞い上がり、鼻・口・耳が真っ黒になります。
(マスクを忘れてしまったので、仕方ないですね)

膝が笑い、足をとられ、転倒する人も多いですね。

PM13:49 雲海を下っていくようです



山の天気は変わりやすく、8合目付近から、太陽が隠れ涼しくなってきます。
上着を羽織る人が多くなりました。

PM14:17 怪しい霧が立ちこめ不安になります



PM14:46 火山灰(?)で作られて赤い下山道です。



PM16:56 富士山5合目に到着 





登り7時間30分 下り3時間 (休憩時間含む)

この後、さらに4.5合目の駐車場まで、歩いて約40分、中央高速が大渋滞で自宅に到着したのは午後9時をすぎていました。

1週間ほど、たった今、多少、日焼け・筋肉の疲労が、富士山を登頂したこと思い出させてくれます。
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富士登山で気づいたこと

2010-08-07 09:57:11 | 登山・ハイキング
富士登山で気づいたことを箇条書きにしてみました。

①日中でも、山頂は涼しいというより寒い感じです。(山頂の気温10℃前後)
当然上着が必要です

②山小屋のトイレはチップ製で200円です。
場所によっては、200円を支払って、バーを倒して進むように、支払わないと利用が出来ないところもあります
最低でも、100円玉は1000円を持っていきましょう

③山頂には、郵便局があり、はがきを出すと富士山からの消印なので、受け取った人には喜んでもらえるそうです。
(某大手広告代理店では、クライアントに送るのに、大量のはがきを運んでいるというのは、ネット上での話では有名なことらしい)

④山頂に近づくほど、ペットボトル飲料500mlの価格があがります。
8合目-400円 山頂-500円
(それにしても、山頂にいくほど、気圧の関係で、膨らむので、平地で作ったものを運べば破裂するとは思いますが、飲料メーカーのほうで、何か特別な工夫をしているのでしょうか)


以上、つれづれなるままに、書きました。
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富士登山に挑戦(22-08-01)~プロローグ~

2010-08-02 22:50:59 | 登山・ハイキング
富士登山に挑戦(22-08-01)~プロローグ~

毎年、行きたいと思っていたが、自分の気力も盛り上がらず実現ができなかったけど、富士登山の経験者に日程を合わせてもらって、富士登山挑戦を実現することが出来ました。

反省として、最低限体調は整えていかないといけません。
実のところ、私は初心者でもいける物だと思っていましたので、特に、足慣らしジョキングなどせずのトライでしたので、後に起こる高山病からくる、頭痛・吐き気・呼吸の乱れなど、そして、快晴のため、熱中症からくる、のどの渇きや、手足が鈍くなるなどに苦しめられました。

「いつでも下山する勇気をもって」と、何度もこの言葉が頭に焼きついた一日でした。

富士登山前日の私のスケジュール

AM5:30  起床 家族がラジオ体操のため早く起きます
午前中   会社で仕事
午後    バイクに火を入れ、1時間の散歩
PM7時   出発
PM11時   到着(道を間違えまして・・・・遅くなりました) 車中仮眠
AM4時   起床 富士登山開始

この後は、どんな展開となったのかは、近日アップします。
果たして頂上を見ることができたのか、それとも、下山する勇気を持って英断したのか・・・

少しだけ画像を紹介します。

5合目付近のご来光です



8合目付近の雲海と登山者  ~どうして辛いのに登っているのだろうか~

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