つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

大型二輪教習所の申し込み完了

2009-03-31 00:31:22 | 大型2輪教習
大型二輪教習所の申し込み完了してきました。
キャンペーン(2万円引き)や卒業生(5千円引き)ということでリーズナブルな8万5千円を支払って参りました。(教習オーバーがあると思うので、引いてくれた分は払うような気がします)

40歳を過ぎると、プラス1万円で、何時間オーバーしても、何回、卒業検定を受けても金額は同じというコースの設定はありませんでした。
一般的にチャレンジコースというのに申しむことになりました。

その日は、適性検査を受け、技能教習の予約をしました。
繁忙時期なのかわかりませんが、予約が詰まっていて、取れたのは1週間後の日曜日(サラリーマンなので土曜日と日曜日しか通えません)の午後6時30分が初めての技能教習となります。

予想としては、始めに200kgもある横たわったバイクを起こして、跨ることになると思いますので、毎日、ストレッチを欠かさず、身体を柔軟かつ強靭にしていきたいと思っております。

この後、私は映画「ロッキー」ではありませんが、テーマソングが頭の中を駆け巡り、シルベスター・スタローンが教習所というリングに上がっていく心境となったのです。

PS、この後、技能教習の日誌となるのですが、1度、急制動を習っているときに、CB750とCB400の2台の制動距離を比べることとなりました。
CB750の加速に慣れているので、CB400は、アクセルを開けても前に進まず、音だけがうるさく6000回転くらい引っ張ってもまだまだ加速が足りないような感覚でした。
それだけ、大型バイクには魅力的な加速があるのでしょう。
免許を取得すれば、750ccを超えて、1000CCクラス100馬力以上のモンスターを操ることができると思うだけで、わくわくしてきます。




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教習所選び

2009-03-29 06:53:23 | 大型2輪教習
教習所を見学してきました。
車やバイクで15分程度のところに3.4箇所あるので迷ってしまう。
費用は約11から12万円といったところでしょうか。
そして、紹介キャンペーンなどでそこから、15000円引きなどが適用される。

2輪教習は、グローブ着用や、皮でかかとまであるブーツ着用など、細かい規定もある教習所もあります。

中型2輪免許(現在、普通2輪)でお世話になったところへ見学してみると、2輪専用のコース(2F)・軍手・スニーカー着用OKさらに、キャンペーンで2万円引きとその他に、卒業生割引5000円とリーズナブルなので、ほぼこちらに決定しました。

キャンペーン中に、申込に行くことにします。
これで、10代からの夢だったナナハンライダー実現へ近づいていきます。



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大型2輪教習を振り返って

2009-03-28 01:37:33 | 大型2輪教習
40を過ぎてから、大型2輪教習(普通2輪取得済)を通うことになり、知力・体力・平衡感覚などをフル回転をして、卒業した中年男の日誌をこのカテゴリーで書いていこうと思っています。

初めに、大型2輪を考えている方で、中高年の方は早めに教習所へ通うことをお勧めします。
近い将来、750ccから1300ccか1400ccに教習車及び試験場の2輪が、大きくなる予定なのです。
より大型になれば、取り回しが辛くなるので、体力に自信がない方は早いほうがいいでしょう。

教習のなかで、課題(技能・種目?)を、易しい順番にポイントを説明したいと思います。

①坂道発進・・・半クラッチは使うまでもなく、トルクがあるので普通につないでも、問題ないくらいです。
でも、試験のコースでは、坂道発進した後、すぐに右ウインカー・坂の上・安全確認・進路変更なのでバランスは崩さないで下さい。

②S路走行・・・普通2輪とほとんど変わりません。試験のコースでは左進入、真ん中あたりで右ウインカー操作があります。
クランク走行と同じで、教官いわく、大型2輪教習者は1速にはしないで、2速と半クラッチ操作でヒラリヒラリと、スム-ズに抜けて欲しいとの事。

③波状路・・・普通2輪にはない課題ですが、タンクの真ん中に、立ちながらのニーグリップができれば、直進できて、コースをはずれることないでしょう。
5秒以上のタイム制限があるので、1速の低速で進入して、それでも、早い場合はフットブレーキで調整します。
デコ部分は、半クラでアクセルをふかし、ボコ部分はアクセルオフ、速度出てしまったらフットブレーキと、左手・右手・右足のコンビネーション使ってください。

④1本橋・・・普通2輪は7秒以上でしたが、大型は10秒以上と橋の上である程度我慢をしないとクリアできません。
半クラ・アクセル・フットブレーキのコンビネーションを使ってください。
7秒のペースで、進んでいくと、降りるまでに、フットブレーキは2回~3回は踏まないと10秒以上にはならないと思います。
あまり、低速で行くと、落ちてしまいますので気をつけてください。
(ちなみに、ある教官は、立ちながらですが3分がベストだそうです。スゴイ!)


⑤急制動・・・簡単なようで難しかったです。
大型車は同じスピードでも(時速40km以上)、制動距離は伸びます。
タイヤロック寸前の感覚で、止めていけば問題ないでしょう。
大型2輪は、あっという間に、速度が出るので、45kmくらいで進入するくらいが丁度いいと思います。(40kmピッタリにすると、直前でスピード不足になる可能性が高いです。)


⑥クランク狭路・・・意外と難しく、内輪差でパイロンを倒すこともしばしばありました。
左よりから左折・その後、すぐに右に進む時、後輪がパイロンを当てる事が多かったです。
大回りに、ハンドルを切って、バランスよく。
パイロンを当たらないように、走行するには、前輪タイヤ約2つ分の余裕しかありませんので、教官のトレースしたコースを忠実に進行してください

⑦スラローム・・・タイム制限7秒以下、これがかなりの難関です。
ある程度の速度で進入し、スラロームを超えたらアクセルをあける。
これが、リズミカルにいかないと7秒以下はクリアができません。
半クラは使わず、アクセルワークのみでヒラリヒラリといきましょう。
速度が出すぎた時は、決して前輪ブレーキは使わないで下さい。
バランスをくずします。
重い教習車を、大きく倒しこんで、左右にパイロンをすり抜けてください。
人車一体に、ならないとなかなか7秒は切れないと思います。
(ちなみに、教官は3.5秒だそうです。アンビリーバル!)

以上が、課題について感じたポイントを挙げました。
一応はクリアができましたので、これから、取得される方の参考になればと思います。
今後、このカテゴリーで、当時の教習日誌を1日目からアップしていきたいと思っていますので、よろしければ読んでください
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