長男夫婦からプレゼントが届く。
折角で出向いてくれたのに、生憎昨日は”謡曲発表会”があり、直接受け取けとることができず悪いことをしてしまった。
今朝開いてみると、織部焼きの湯呑とお箸である。
3月に所帯を持ち、漸く落ち着きを取り戻した二人からの贈り物に感無量の思いである。
で、「父の日」であるが、【父に感謝を表する日】とある。
日本では、1950年代から広まり始め、 一般的行事となったのは1980年代からともある。
また贈り物の花では、母のカーネションに対し、父はバラだそうな。
自分の父には、何も感謝の意を表せないまま見送ってしまったのが心残りである。
明日から早速二人からのプレゼントの品を愛用することとする