やうちのブログ

gooの仲間と語り合う

九月・何がどう変わる?

2010-09-06 16:11:35 | 世相
 
長月に入っても猛暑は一向に衰えない。

そんな中、一日より児童生徒の「2学期」が始まった。

学校では猛暑対策に大勢の児童生徒が集まる講堂・集会室に
大型の送風機が取り付けられた由。当を得た措置である。

二日は「宝くじの日」、

この日に合わせて8月31日に
「宝くじの日記念 第591回全国自治宝くじ」が発売されている。

1枚500円で、1等2億円が10本(1ユニットあたり5本)、
2億円の当せん確率が宝くじ史上最高だそうな。(但し6等は300円)

発売額は100億円。2,000万枚の発売。
発売期間は2010年8月31日から9月17日までとなっている。

確実に2億円をゲットするには
どれ位の枚数(金額)を買えばよいのだろうか?・・・
考えていると頭が痛くなるのでパスすることとした。

そして十四日は「民主党・代表戦」

我が国の首相を選ぶ選挙となる。と言っても国民は蚊帳の外、
連日マスコミを通じて両者のパフォ-マンスがが喧伝されている。
テレビ討論、街頭演説などなど。

昨日の大阪・梅田の街頭では、
現首相:「党運営オープンに」  挑戦者:「予算の方針を見直す」
残り一週間の選挙戦の結末は?・・・

何れが華と散ろうとも 双方男子の本懐であろう。
しかし蚊帳の外の国民には 
散るに散れない想いの残るご時世である。