文化の日に、恒例の謡曲大会に参加しました。
日 程 発表会:午後1時始め~5時まで
直 会: 6時から
出し物 素謡9番・連吟3番・仕舞7番
で、当方の出番は素謡「枕慈童」のシテ なり。
発表時間はシテとワキの掛け合いと地謡が入り、約20分です。
物語は、
中国・周のボク王に仕えた少年が、無実の罪を得てテッケン山に追放れた。
少年が、ボク王から賜った枕に書かれていた経文を菊の葉にかいたところ、その露の滴りが薬の水となって流れた。
少年は菊水を飲むことで、七百歳の長命を得ることが出来たという目出度い曲であす。
また、お楽しみの反省会は、
”上手くなったとチト褒められて 酌に忙しい直会に”
と なりました。
日 程 発表会:午後1時始め~5時まで
直 会: 6時から
出し物 素謡9番・連吟3番・仕舞7番
で、当方の出番は素謡「枕慈童」のシテ なり。
発表時間はシテとワキの掛け合いと地謡が入り、約20分です。
物語は、
中国・周のボク王に仕えた少年が、無実の罪を得てテッケン山に追放れた。
少年が、ボク王から賜った枕に書かれていた経文を菊の葉にかいたところ、その露の滴りが薬の水となって流れた。
少年は菊水を飲むことで、七百歳の長命を得ることが出来たという目出度い曲であす。
また、お楽しみの反省会は、
”上手くなったとチト褒められて 酌に忙しい直会に”
と なりました。
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