ふたつの本を読んで思ったこと。
「孫娘はぜったいに聾学校に入れよう」
統合教育だかインクルーシブ教育だか知らないけれど、聞こえないことに配慮してもらえない学校なんて意味ないじゃん。
良い聾学校で、良い教育を受けさせよう。
そう思うと、勇気りんりんになります。
また、2冊の本に関して言うと、
清川妙さんの息子さんは1947年生まれ。(今から70年以上前。)
斉藤里恵さんは1984年生まれ。(今から40年近く前。)
この数十年で、聾(難聴)教育はめざましく進歩しているはず。
孫娘のまえには、明るく広い道が用意されていると信じたいです。