娘と赤ちゃんのことは、「離れたところで不安に駆られている」より「そばでいっしょに過ごす」ほうが、うんと楽です。
これには夫もつよく同感しています。
なので、たびたび娘を訪問するのは、娘をサポートするためと同時に自分たちの心の平安のためでもあります。
きのうは夫の絵のサークルがあって、わたしひとりで出かけました。
前日の激しい疲労はもうおさまって、心はウキウキ。
じつはわたしは、車の運転が大好きなのです。
サザンなど好きな音楽を聞きながら、スイスイと快適なドライブ。
娘の家では、娘と漢字パズルを楽しむかたわら、赤ちゃんと濃厚につき合います。
泣けばすぐ抱き上げてあやし、それ以外のときも始終ぺちゃくちゃと話しかけています。
不思議そうにわたしの顔を見る赤ちゃん。
聞こえなくてもいい、この口の動きが何かの意味を持つものだと気づいてほしい。
まったりと楽しい時間をすごし、帰りもルンルンドライブで家に着きました。
(娘たちと離れると、すぐに不安も戻ってくるのですが。)