暮れから正月にかけて、娘一家が泊まりにきました。
去年は婿さんの実家で過ごしたのですが(飛行機で2時間かかる遠隔地)、今年は帰らないとのこと。
かわりに、車で2時間のわが家にやってきました。
暮れの28日から正月2日まで、5泊6日の滞在。
「うひゃー大変だ」と思う一方、その間マメと密着して過ごせるうれしさもあり、かなりワクワク。
思ったほど大変にはならず(食事を大はば手抜きしたため)、婿さんは相変わらず気持ちのいいひとだし、楽しい6日間になりました。
何より、マメの可愛らしいことと言ったら!
両親と祖父母、4人の溺愛おとなに囲まれて、お茶目というかおしゃまというか、終始一貫ノリノリハイテンションです。
一家をよくよく観察していると、マメはやはり、ママよりはパパのほうに絶大な信頼を寄せています。
パパに甘える甘える、むちゃくちゃ甘える。
それはそうだろうなあ、と思います。
パパのほうがマメに対して細やかな配慮ができるし、何より遊ばせじょうずです。
でもパパは、ママがひがまないように(?)、つねにフォローを忘れません。
「ママが見えないと不安そうな顔になるよねー」とか
「ママが抱っこすると泣きやむねー」とか
「やっぱりマメちゃんはママのほうが好きなんだねー」とか。
そうかあ?
一事が万事こんな感じで、マメに対しても妻(娘)に対しても、とにかく優しい婿さん。
「**くんて本当に愛情の量が多いよね。お母さん、どんな育て方をしたんだろう」と、つい口走ってしまうわたし。
ポカンとする婿さんと娘。
自覚がないんかい。
婿さん自身はともかく、娘よ、自分がどんなに良い夫にめぐまれているか、感謝の気持ちがないんかい。
さて元旦は、3人の子ども家族全員がわが家に大集合。
そのようすを次記事でお知らせしますね。
果たしてマメは、可愛らしさとかしこさをアピールできたか...?